クラーク経済特別区(-けいざいとくべつく、英語: Clark Special Economic Zone, CSEZ)とは、フィリピンのルソン島パンパンガ州にある経済特別区である。 1991年にアメリカ空軍のクラーク空軍基地が返還された後、1993年に経済特別区と指定され、空港、ホテル、ゴルフ場、カジノ、免税店、国際会議場などがある。
その後、経済特別区は、同じくアメリカ軍から返還された地域であるスービック経済特別区(スービック・ベイ・フリーポート)と同様、2007年に「クラーク・フリーポート・ゾーン(Clark Freeport Zone)」と名付けられた。
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