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クリスチャン・コールマンChristian Coleman, 1996年3月6日 - )は、アメリカ合衆国陸上競技選手(短距離)。ジョージア州アトランタ出身。60m走世界記録保持者。スタートからの加速に非常に秀でており前半逃げ切り型のレースプランを展開している。

クリスチャン・コールマン Portal:陸上競技
2018 USA Indoor Track and Field Championships (38527552550).jpg
2018年全米室内選手権
選手情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
種目 短距離走
所属 ナイキ
大学 テネシー大学
生年月日 (1996-03-06) 1996年3月6日(23歳)
生誕地 ジョージア州アトランタ
身長 175cm[1]
体重 73kg[1]
自己ベスト
60m 6秒34(2018年)世界記録
100m 9秒79(2018年)
200m 19秒85(2017年)
走幅跳 7m29(2015年)
 
獲得メダル
陸上競技
世界選手権
2017 ロンドン 100m
2017 ロンドン 4×100mR
世界室内陸上競技選手権大会
2018 バーミンガム 60m
パンアメリカンジュニア選手権
2015 エドモントン 100m
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経歴編集

もともとは走幅跳を専門種目としていた。2008年には、AAU Junior Olympic Gamesに走幅跳と100m走で出場している。

初の世界選手権となった2017年世界陸上競技選手権大会・男子100mでは、ジャスティン・ガトリンには負けたものの9秒94(-0.8)をマーク、ラストランとしていたウサイン・ボルトやその他5人に勝利し、銀メダルを獲得した。男子4×100mリレーではアンカーを務め、37秒52で銀メダルを獲得した。

2018年編集

1月クレムソンで行われた室内競技60m走では、モーリス・グリーンが保持していた世界記録6秒39を塗り替える6秒37をマークするも、スターティングブロックの不備で世界記録としては公認されなかった。その後、2月の全米室内選手権では公認世界記録となる6秒34、3月の世界室内陸上競技選手権大会では6秒37をマークして優勝した。

現地時間8月31日ベルギーブリュッセルで行われたダイヤモンドリーグに出場し、世界歴代7位タイとなる9秒79(-0.3)で優勝した[2]

記録編集

括弧内は風速(m/s)。+は追い風、-は向かい風。

種目 記録 年月日 場所 備考
屋外
100m 9秒79(-0.3) 2018年8月31日   ブリュッセル 世界歴代7位タイ
200m 19秒85(-0.5) 2017年5月27日   レキシントン
走幅跳 7m29(+1.1) 2015年4月10日   ノックスビル
室内
60m 6秒34 2018年2月18日   アルバカーキ 室内世界記録
200m 20秒11 2017年3月11日   カレッジステーション
  • 40ヤード走ではNFL方式の計測方法で4秒12をマークしており[3][4]、非公式ながらジョン・ロスのNFL記録(4秒22)を上回っている[3][4]

年次記録編集

太字は自己ベスト。記録は当時。

60m 備考 100m 備考 200m 備考
2013年 11秒00 22秒76
2014年 10秒30 20秒94
2015年 6秒58 10秒18 20秒61
2016年 6秒52 9秒95 20秒26
2017年 6秒45 9秒82 世界歴代10位タイ 19秒85
2018年 6秒34 室内世界記録 9秒79 世界歴代7位タイ

主要国際大会編集

大会 開催地 種目 成績 記録 備考
2015 パンアメリカンジュニア選手権  エドモントン 100m 3位 10秒32(+0.4)
2016 オリンピック  リオデジャネイロ 4×100mR 準決勝 37秒65(2走) 1組1着、決勝進出
2017 世界陸上競技選手権大会  ロンドン 100m 2位 9秒94(-0.8)
4×100mR 2位 37秒52(アンカー)
2018 世界室内陸上競技選手権大会  バーミンガム 60m 優勝 6秒37 大会新記録


脚注編集

外部リンク編集