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クリストファー・スティーヴン・グレイリング(Christopher Stephen Grayling, 1962年4月1日 - )、通称クリス・グレイリング(Chris Grayling)は、イギリス政治家保守党所属。2015年以来庶民院院内総務および枢密院議長を務める。2012年から2015年まで大法官および司法大臣を務めた。

イギリスの旗イギリスの政治家
クリス・グレイリング
Chris Grayling
Chris Grayling Official.jpg
運輸大臣
就任
2016年7月14日
首相 テリーザ・メイ
前任者 パトリック・マクローリン
庶民院院内総務
就任
2015年5月9日
首相 デーヴィッド・キャメロン
前任者 ウィリアム・ヘイグ
後任者 デイビッド・リディントン
枢密院議長
就任
2015年5月9日
首相 デーヴィッド・キャメロン
前任者 ニック・クレッグ
大法官
司法大臣
任期
2012年9月4日 – 2015年5月9日
首相 デーヴィッド・キャメロン
前任者 ケネス・クラーク
後任者 マイケル・ゴーヴ
労働副大臣
任期
2010年5月13日 – 2012年9月4日
首相 デーヴィッド・キャメロン
前任者 ジム・ナイト (Employment and Welfare Reform)
後任者 マーク・ホバン
影の内務大臣
任期
2009年1月19日 – 2010年5月11日
指導者 デーヴィッド・キャメロン
前任者 ドミニク・グリーブ
後任者 アラン・ジョンソン
影の雇用年金大臣
任期
2007年7月2日 – 2009年1月19日
指導者 デーヴィッド・キャメロン
前任者 フィリップ・ハモンド
後任者 テリーザ・メイ
影の運輸大臣
任期
2005年12月6日 – 2007年7月2日
指導者 デーヴィッド・キャメロン
前任者 ティム・ヨー
後任者 テレーザ・ビリアーズ
影の庶民院院内総務
任期
2005年5月10日 – 2005年12月6日
指導者 マイケル・ハワード
前任者 オリバー・ヒールド
後任者 テリーザ・メイ
エプソム・アンド・イーウェル選挙区
選出国会議員
就任
2001年6月7日
前任者 アーチー・ハミルトン
得票差 16,447 (33.0%)
個人情報
生誕 Christopher Stephen Grayling
(1962-04-01) 1962年4月1日(57歳)
ロンドン
政党 社会民主党
(-1988)[1]
保守党 (1988-現在)
配偶者 スーザン・クレア・ディリストーン
子供 2
出身校 シドニー・サセックス・カレッジ (ケンブリッジ大学)
宗教 聖公会

2001年の総選挙エプソム・アンド・イーウェル選挙区から初当選する。2005年に影の運輸大臣に任命された。2007年から影の雇用年金大臣を務め、2009年に影の内務大臣に任命された。翌2010年の総選挙後に成立した第1次キャメロン内閣では労働副大臣に任命された[2]

2012年9月の内閣改造で、ケネス・クラークに代わって大法官および司法大臣に任命された。グレイリングは非法律家としては440年ぶりに、大法官に任命された。

伝えられるところによれば、同様に非法律家で大法官に就任したのはシャフツベリ伯爵アントニー・アシュリー=クーパー(1672年 - 1673年)以来となる[3]。しかし、シャフツベリ伯は1638年にリンカーン法曹院で資格を得ている[4]

目次

生い立ち編集

ロンドンで生まれ、バッキンガムシャーで育つ。ケンブリッジ大学を卒業後、BBCニュースのプロデューサーとして働く[5]。2001年より下院議員として活動する。2009年から2010年まで影の内務大臣を務める[6]2010年の総選挙で保守党が勝利した後、2012年に司法大臣に就任する。2015年の総選挙で保守党が与党の座を守った後、庶民院院内総務となる[5]

私生活編集

グレイリングは1987年にスーザン・クレア・ディリストーンとサリーで結婚した。夫妻には娘(1992年生)と息子(1996年生)がいる。一家は自らの選挙区に住んでいる。

著書編集

  • The Bridgewater Heritage: The Story of Bridgewater Estates by Chris Grayling, 1983, Bridgewater Estates PLC
  • A Land Fit for Heroes: Life in England After the Great War by Christopher Grayling, 1985, Buchan & Enright ISBN 0-907675-68-9
  • Holt's: The Story of Joseph Holt by Christopher Grayling, 1985, Joseph Holt PLC
  • Just Another Star?: Anglo-American Relations Since 1945 by Christopher Grayling and Christopher Langdon, 1987, Virgin Books ISBN 0-245-54603-0
  • Insight Guide Waterways of Europe contribution by Chris Grayling, 1989, Apa Publications ISBN 0-88729-825-7

参照編集

  1. ^ Toynbee, Polly (2011年3月1日). “Some SDP thinking might strengthen Labour's nerve”. The Guardian. http://www.theguardian.com/commentisfree/2011/mar/01/labour-unions-social-democracy-unions 2014年4月11日閲覧。 
  2. ^ Her Majesty’s Government”. Number10.gov.uk (2010年5月19日). 2010年11月13日閲覧。
  3. ^ Queen’s speech sketch: ceremony changes”. scotsman.com. 2013年5月8日閲覧。
  4. ^ COOPER, Sir Anthony Ashley, 2nd Bt. (1621-83), of Wimborne St. Giles, Dorset and The Close, Salisbury, Wilts.”. historyofparliamentonline.org. 2016年7月13日閲覧。
  5. ^ a b About ChrisChris Grayling, Conservative MP for Epsom and Ewell
  6. ^ Chris GraylingBiography, Politics.co.uk

外部リンク編集

グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国議会
先代:
アーチー・ハミルトン
エプソム・アンド・イーウェル選挙区
選出庶民院議員

2001年 - 現職
現職
公職
先代:
ティム・ヨー
影の運輸大臣
2005年 - 2007年
次代:
テリーザ・ビリアーズ
先代:
フィリップ・ハモンド
影の雇用年金大臣
2007年 - 2009年
次代:
テリーザ・メイ
先代:
ドミニク・グリーブ
影の内務大臣
2009年 - 2010年
次代:
アラン・ジョンソン
先代:
ジム・ナイト
Minister of State for Employment and Welfare Reformとして
労働副大臣
2010年 - 2012年
次代:
マーク・ホバン
先代:
ケネス・クラーク
司法大臣
2012年 - 2015年
次代:
マイケル・ゴーヴ
大法官
2012年 - 2015年
先代:
ウィリアム・ヘイグ
庶民院院内総務
2015年 - 現職
現職
先代:
ニック・クレッグ
枢密院議長
2015年 - 現職
イングランドおよびウェールズの儀礼席次
先代:
デーヴィッド・キャメロン
Prime Ministerとして
Gentlemen
as Lord President of the Council
次代:
ジョン・バーコー
Speaker of the House of Commonsとして