クリス・グレイリング

クリストファー・スティーヴン・グレイリング(Christopher Stephen Grayling, 1962年4月1日 - ) は、2016年から2019年まで運輸大臣を務めた保守党所属のイギリスの政治家であり、作家2001年からエプサム・アンド・ユーウェル選挙区英語版選出庶民院議員を務めている。政界入り以前は、テレビ業界や映画業界で働いていた。

クリス・グレイリング
Chris Grayling
Official portrait of Chris Grayling crop 2.jpg
生年月日 (1962-04-01) 1962年4月1日(58歳)
出生地 イギリスの旗 イギリス
イングランドの旗 イングランドロンドン
出身校 オックスフォード大学シドニー・サセックス校英語版
前職 BBCニュースプロデューサー
チャンネル4編集者
BBCセレクト英語版事業開発マネージャー
テレビ関係会社経営者
バーソン・マーステラー広報コンサルタント
所属政党 保守党 (1988年から)
社会民主党 (1988年まで)
配偶者 スーザン・ディリストーン (1988年結婚)
子女 2人
公式サイト [公式ウェブサイト ]

内閣 第1次メイ内閣
第2次メイ内閣
在任期間 2016年7月14日 - 2019年7月24日

内閣 第2次キャメロン内閣
在任期間 2015年5月9日 - 2016年7月14日

内閣 第1次キャメロン内閣
在任期間 2012年9月4日 - 2015年5月9日

内閣 第1次キャメロン内閣
在任期間 2010年5月13日 - 2012年9月4日

内閣 キャメロン影の内閣英語版
在任期間 2009年1月19日 - 2010年5月11日

その他の職歴
イギリスの旗 影の労働・年金大臣英語版
(2007年7月2日 - 2009年1月19日)
イギリスの旗 影の運輸大臣英語版
(2005年12月6日 - 2007年7月2日)
イギリスの旗 影の庶民院院内総務英語版
(2005年5月10日 - 2005年12月6日)
イギリスの旗 エプサム・アンド・ユーウェル選挙区英語版
選出庶民院議員

(2001年6月7日 - 現在)
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2001年の総選挙エプサム・アンド・ユーウェル選挙区から初当選する。2005年に影の運輸大臣に任命された。2007年から影の雇用年金大臣を務め、2009年に影の内務大臣に任命された。翌2010年の総選挙後に成立した第1次キャメロン内閣では労働副大臣に任命された[1]

2012年9月の内閣改造で、ケネス・クラークに代わって大法官および司法大臣に任命された。グレイリングは非法律家としては440年ぶりに、大法官に任命された。

伝えられるところによれば、同様に非法律家で大法官に就任したのはシャフツベリ伯爵アントニー・アシュリー=クーパー(1672年 - 1673年)以来となる[2]。しかし、シャフツベリ伯は1638年にリンカーン法曹院で資格を得ている[3]

生い立ち編集

ロンドンで生まれ、バッキンガムシャーで育つ。ケンブリッジ大学を卒業後、BBCニュースのプロデューサーとして働く[4]。2001年より下院議員として活動する。2009年から2010年まで影の内務大臣を務める[5]2010年の総選挙で保守党が勝利した後、2012年に司法大臣に就任する。2015年の総選挙で保守党が与党の座を守った後、庶民院院内総務となる[4]

私生活編集

グレイリングは1987年にスーザン・クレア・ディリストーンとサリーで結婚した。夫妻には娘(1992年生)と息子(1996年生)がいる。一家は自らの選挙区に住んでいる。

著書編集

  • The Bridgewater Heritage: The Story of Bridgewater Estates by Chris Grayling, 1983, Bridgewater Estates PLC
  • A Land Fit for Heroes: Life in England After the Great War by Christopher Grayling, 1985, Buchan & Enright ISBN 0-907675-68-9
  • Holt's: The Story of Joseph Holt by Christopher Grayling, 1985, Joseph Holt PLC
  • Just Another Star?: Anglo-American Relations Since 1945 by Christopher Grayling and Christopher Langdon, 1987, Virgin Books ISBN 0-245-54603-0
  • Insight Guide Waterways of Europe contribution by Chris Grayling, 1989, Apa Publications ISBN 0-88729-825-7

参照編集

  1. ^ Her Majesty’s Government”. Number10.gov.uk (2010年5月19日). 2010年11月13日閲覧。
  2. ^ Queen’s speech sketch: ceremony changes”. scotsman.com. 2013年5月8日閲覧。
  3. ^ COOPER, Sir Anthony Ashley, 2nd Bt. (1621-83), of Wimborne St. Giles, Dorset and The Close, Salisbury, Wilts.”. historyofparliamentonline.org. 2016年7月13日閲覧。
  4. ^ a b About ChrisChris Grayling, Conservative MP for Epsom and Ewell
  5. ^ Chris GraylingBiography, Politics.co.uk

外部リンク編集

グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国議会
先代:
アーチー・ハミルトン
エプソム・アンド・イーウェル選挙区
選出庶民院議員

2001年 - 現職
現職
公職
先代:
ティム・ヨー
影の運輸大臣
2005年 - 2007年
次代:
テリーザ・ビリアーズ
先代:
フィリップ・ハモンド
影の雇用年金大臣
2007年 - 2009年
次代:
テリーザ・メイ
先代:
ドミニク・グリーブ
影の内務大臣
2009年 - 2010年
次代:
アラン・ジョンソン
先代:
ジム・ナイト
Minister of State for Employment and Welfare Reformとして
労働副大臣
2010年 - 2012年
次代:
マーク・ホバン
先代:
ケネス・クラーク
司法大臣
2012年 - 2015年
次代:
マイケル・ゴーヴ
大法官
2012年 - 2015年
先代:
ウィリアム・ヘイグ
庶民院院内総務
2015年 - 現職
現職
先代:
ニック・クレッグ
枢密院議長
2015年 - 現職
イングランドおよびウェールズの儀礼席次
先代:
デーヴィッド・キャメロン
Prime Ministerとして
Gentlemen
as Lord President of the Council
次代:
ジョン・バーコー
Speaker of the House of Commonsとして