メインメニューを開く

クラブ・ネカクサスペイン語: Club Necaxa)は、メキシコアグアスカリエンテスに本拠地を置くサッカークラブ。2018-19シーズンはリーガMXに在籍している。

クラブ・ネカクサ
原語表記 Club Necaxa
愛称 Rayos
(ラージョス、雷光)
, Los Electricistas
(エレクトリシスタス、電気工),
Los Rojiblancos(ロヒブランコス、赤と白),
Los Once Hermanos
(オンセ・エルマノス、11人の兄弟),
El Equipo de la Década
(エキポ・デ・ラ・デカダ、10年チーム)
クラブカラー 赤と白
創設年 1923年
所属リーグ メキシカンサッカーリーグ
所属ディビジョン プリメーラ・ディビシオン
ホームタウン アグアスカリエンテス州アグアスカリエンテス
ホームスタジアム エスタディオ・ビクトリア
収容人数 25,500
代表者 エルネスト・ティナヘロ
監督 メキシコの旗 ギジェルモ・ヴァスケス
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

25,500人収容のエスタディオ・ビクトリアをホームスタジアムとしている。国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)による「20世紀大陸別最優秀サッカークラブ」では北中米カリブ海地区で第7位にランクインした。

目次

歴史編集

1988年、ネカクサはグルポ・テレビサに買収され、エミリオ・アスカラガ・ミルモ(エミリオ・アスカラガ・ハエンの父)などが経営陣に加わった。

1990年代編集

1992年には選手として輝かしい経歴を持つエンリケ・ボルハがネカクサの会長に就任した。セルヒオ・サラーテ、オクタビオ・ベセリール、チリ人のエドゥアルド・ビルチェスとホセ・マリア・イガレーダなどが攻守の中心選手となり、マヌエル・ラプエンテ監督率いるチームは1990年代中頃にクラブの黄金期を築いた。1994-95シーズンのリギージャ決勝ではクルス・アスルを破ってプロリーグ化後初のリーグ優勝を遂げ、1995-96シーズンはアトレティコ・セラージャを破り、インビエルノ1998ではチーバス・グアダラハラを破って、それぞれ2回目、3回目のリーグ優勝を決めた。

1994-95優勝メンバー

 

1995-96優勝メンバー

 

インビエルノ1998優勝メンバー

2000年には、ブラジルで開催された第1回FIFAクラブ世界選手権に出場した。グループリーグではマンチェスター・ユナイテッドFC(ヨーロッパ代表、イングランド)などを抑えて4クラブ中2位となった。グループA・Bの2位が対戦した3位決定戦ではレアル・マドリード(ヨーロッパ代表、スペイン)と対戦し、ラウル・ゴンサレスサミュエル・エトオフェルナンド・モリエンテスなどを擁するチーム相手にPK戦の末に勝利した。2006年大会ではクラブ・アメリカが準決勝に進出(4位)しているが、ネカクサの3位はメキシコのクラブとしては過去最高位である。

2000年代編集

2003-04シーズン開幕前にフランチャイズをアグアスカリエンテス州アグアスカリエンテスに移し、エスタディオ・ビクトリアをホームスタジアムとして使用している。2008-09シーズンは2008アペルトゥーラが17位、2009クラウスーラも17位と不振を極め、過去3シーズンの獲得勝ち点率が18クラブ中18位でリーガ・デ・アセンソ(アセンソMX、2部)に降格となった。降格後最初のシーズンとなった2009アペルトゥーラはレギュラーシーズンを3位で終え、リギージャでクルス・アスルロボス・デ・ラ・BUAPイラプアトFCを倒して優勝した。つづく2010ビセンテナリオではレギュラーシーズンを2位で終え、リギージャではBUAP、クラブ・ティフアナクラブ・レオンを倒して2シーズン連続の優勝を飾った[1]。2009-10シーズンの前後期を揃って制したことで、1シーズンでのプリメーラ・ディビシオン復帰を決めた。2シーズンぶりにプリメーラ・ディビシオンで戦った2010-11シーズンは、2010アペルトゥーラが15位、2011クラウスーラが17位に終わり、過去3シーズン(ネカクサは過去1シーズン)の獲得勝ち点率が最下位となったことで、わずか1シーズンでのリーガ・デ・アセンソ逆戻りとなった。2011年4月16日のアトランテFC戦は残留に向けて鍵となる試合のひとつだったが、この試合に1-1で引き分けた。降格を回避するために十分な勝ち点を積み上げられず、2010-11シーズン終了後に2度目のリーガ・デ・アセンソ降格となった。2011-12シーズンのアペルトゥーラ2011のレギュラーシーズンは6位、クラウスーラ2012のレギュラーシーズンは3位でリギージャに進出したが、リギージャではアペルトゥーラが準々決勝敗退、クラウスーラが準決勝敗退に終わった。 アペルトゥーラ2014にて、チャンピオンシップを獲得したが、最終的にリギージャで敗れた。アペルトゥーラ2015は10位に終わったが、翌クラウスーラ2015でレギュラーシーズン準優勝となり、リギージャにて優勝を飾った。アペルトゥーラ2015にてリギージャに進出、レギュラーシーズン優勝のファレスを下し、5年ぶりのプリメーラ・ディビシオンへの復帰を決めた。

タイトル編集

国内タイトル編集

アマチュアリーグ時代編集

1932-33, 1934-35, 1936-37, 1937-38
1932-33, 1934-35, 1935-36
1931, 1935-36

プロリーグ時代編集

1994-95, 1995-96, インビエルノ1998
アペルトゥーラ2009, ビセンテナリオ2010, アペルトゥーラ2014, クラウスーラ2016
1959-60, 1965-66, 1994-95, クラウスーラ2018
2018
1965-66, 1994-95
2007
  • カンペオン・デ・アセンソ : 2回
2009-10, 2015-16

国際タイトル編集

1975[2], 1999
1994
1935

ユニフォーム編集

サプライヤーとスポンサー編集

クラブ創設から1987年まではユニフォームにスポンサー企業名を入れていなかったが、1987年に初めて企業名を入れるようになった。

期間 サプライヤー スポンサー
1987-88 アディダス チョコ・ミルク
1989-92
1993-94 コカ・コーラ(飲料) / エルフ(石油)
1994-95 コカ・コーラ / エルフ
1995-96 アンブロ コカ・コーラ / エルフ
1996-97 コカ・コーラ / AFORE Garante
1998 (Winter'98) コカ・コーラ
1999-00 EEscord コカ・コーラ
2000-01 コカ・コーラ/Sol
2001 Masfresco / ビクトリア(ビール) / コカ・コーラ
2002 アスレティカ コカ・コーラ / ビクトリア
2003 ビンボー(食品) / ビクトリア / コカ・コーラ
2004 ビンボー / オフィス・デポ(事務用品) / ビクトリア
2005 Visa(金融) / レチェ・サン・マルコス(食品) / バナメックス(金融) / コロナ(ビール)
2006 Visa / Seguros Argos SA de CV / レチェ・サン・マルコス / コロナ / バナメックス
2007-08 Visa / Seguros Argos SA de CV / レチェ・サン・マルコス / コロナ / Aeroméxico / バナメックス / Cemex Monterey / Caja Libertad
2008 Voit Sabritas / コロナ / レチェ・サン・マルコス
2009 Diversity Capital / コロナ/ レチェ・サン・マルコス
2009-10 Caja Popular Mexicana / コロナ / Seguros Argos
2010-11 アスレティカ Caja Popular Mexicana / コロナ / ETN / ペプシ(飲料) / Rolcar / ETN / ビンボー[3]
2011–12 Futura/レチェ・サン・マルコス/コロナ/Caja Popular Mexicana/SKY/コカ・コーラ/Trucka/Rolcar/Agro depot[3]
2012–2013 ピルマ レチェ・サン・マルコス/Meson del Taco/コロナ/Caja Popular Mexicana/SKY/コカ・コーラ/Trucka/Rolcar/Agro depot[3]
2013–2014 ピルマ Aeroméxico/Coca-Cola/Corona/ETN/Leche San Marcos/Pizza Ola/Rolcar/SKY/Trucka/Oxxo Gas
2014–2015 UMBRO Aeroméxico/Coca-Cola/Corona/ETN/Búfalo/Leche San Marcos/Pizza Ola/Rolcar/SKY/Trucka/Oxxo Gas
2015–2016 UMBRO Aeroméxico/Coca-Cola/Corona/ETN/Búfalo/Leche San Marcos/Pizza Ola/Rolcar/SKY/Trucka/Oxxo Gas
2016–2017 UMBRO Coca-Cola/Rolcar/Bufalo/CAVALL SPORT/Corona/Mercedes-Benz Autobuses/Bokados
2017–2018 CHARLY Coca-Cola/Rolcar/Bufalo/CAVALL SPORT/Circle K/Mercedes-Benz Autobuses/SKY
2018- CHARLY Coca-Cola/Rolcar/Bufalo/Circle K/Ecopath/Caliente.mx/Mercedes-Benz Autobuses/SKY/PLAYDOIT.MX

ユニフォームの変遷編集

 
 
 
 
 
1922-1923[4]
 
 
 
 
1922-1923(セカンド)
 
 
 
 
 
1922-1923
 
 
 
 
 
 
 
1923-1971
 
 
 
 
 
 
 
1971-1981
 
 
 
 
1973-1975
 
 
 
 
1972
 
 
 
 
 
1992
 
 
 
 
 
1994
 
 
 
 
 
 
 
1995
 
 
 
 
 
1996
 
 
 
 
 
1999
 
 
 
 
 
2005
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2011
 
 
 
 
 
 
 
2012
 
 
 
 
 
 
 
 
2013
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2014
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2015
 
 
 
 
 
 
 
2016
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2017
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2018

現所属メンバー編集

歴代監督編集

名前 シーズン 試合数 勝利 引分 敗北
エンリケ・ディアス 1982 16 2 7 7
ワルテル・オルメーニョ 1982–84 60 14 27 19
ホセ・アントニオ・ロカ 1984–85 38 5 15 18
マリオ・ペレス 1986–87 40 7 24 9
カジェターノ・レ 1987–88 46 15 15 16
アニバル・ルイス 1988–90 70 24 28 18
エドゥアルド・ルハン・マネーラ 1990–91 38 12 11 15
ロベルト・サポリティ 1991–94 121 52 39 30
マヌエル・ラプエンテ 1994-1997イニシアル 61 26 15 20
ラウール・アリアス 1998ビセンテナリオ-2005クラウスーラ 297 120 76 101
エンリケ・ロペス・サルサ 2005アペルトゥーラ-2006アペルトゥーラ 45 16 10 19
パブロ・ルーナ 2006アペルトゥーラ 1 0 1 0
ウーゴ・サンチェス 2006アペルトゥーラ 7 2 1 4
ホセ・ルイス・トレホ 2007クラウスーラ 17 4 6 7
ハンス・ウェステルホフ 2007アペルトゥーラ 17 5 5 7
サルバドール・レジェス 2008クラウスーラ-2008アペルトゥーラ 33 6 18 9
オクタビオ・ベセリル 2008アペルトゥーラ 5 2 2 1
ラウール・アリアス 2009クラウスーラ 17 3 5 9
オマール・アレジャーノ 2009アペルトゥーラ–2010ビセンテナリオ 44 22 17 5
ダニエル・ブライロヴスキー 2010アペルトゥーラ-2011クラウスーラ 15 3 1 11
セルヒオ・ブエーノ 2011クラウスーラ 13 3 6 4
フランシスコ・ラミーレス 2011アペルトゥーラ 12 5 4 3
ルイス・フランシスコ・ガルシア・ジャマス 2011アペルトゥーラ 3 1 1 1
チッタ 2012クラウスーラ 14 8 3 3
ハイメ・オルディアレス 2012アペルトゥーラ-2013アペルトゥーラ 31 17 10 4
アルマンド・ゴンサレス 2013アペルトゥーラ-2014クラウスーラ 38 18 12 8
ミゲル・デ・ヘスス・フエンテス 2014アペルトゥーラ-2015アペルトゥーラ 36 15 9 12
アルフォンソ・ソーサ 2016クラウスーラ-2017アペルトゥーラ 38 12 16 10
イグナシオ・アンブリス 2017アペルトゥーラ-2017クラウスーラ 47 18 18 11
マルセロ・ミチェル・リアーニョ 2018アペルトゥーラ-2018アペルトゥーラJ13 13 3 3 7
ホルヘ・マルティネス・メリノ(監督代行) 2018アペルトゥーラJ14-2018アペルトゥーラJ17 4 0 2 2
ギジェルモ・ヴァスクェス 2019クラウスーラ-

歴代所属選手編集

リーグ得点王編集

アマチュアリーグ時代
プロリーグ時代

その他編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ [1]
  2. ^ アトレティコ・エスパニョールとして
  3. ^ a b c http://www.necaxafutbol.com/
  4. ^ ¡¡EL NECAXA ES LEYENDA!!

外部リンク編集