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クレイグ・N・スタメンCraig N. Stammen, 1984年3月9日 - )は、アメリカ合衆国オハイオ州ダーク郡ノーススター英語版出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBサンディエゴ・パドレス所属。愛称はトリグ[2]

クレイグ・スタメン
Craig Stammen
サンディエゴ・パドレス #34
2ND Craig Stammen.jpg
ワシントン・ナショナルズ時代
(2009年6月2日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 オハイオ州ダーク郡ノーススター英語版
生年月日 (1984-03-09) 1984年3月9日(35歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
225 lb =約102.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2005年 MLBドラフト12巡目(全体354位)でワシントン・ナショナルズから指名
初出場 2009年5月21日
年俸 $2,250,000(2015年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

目次

経歴編集

プロ入り前編集

デイトン大学英語版時代は後に再び同僚となるジェリー・ブレビンスとチームメイトであり、2人ともコミュニケーション学科だったため、授業も同じでいつも一緒に行動していた[3]

プロ入りとナショナルズ時代編集

2005年MLBドラフト12巡目(全体354位)でワシントン・ナショナルズに入団。

2009年5月21日ピッツバーグ・パイレーツ戦で先発し、メジャーデビューを果たした。6月18日インターリーグニューヨーク・ヤンキース戦でメジャー初勝利を挙げた。7月11日ヒューストン・アストロズ戦でメジャー初完投勝利をあげるなど、このシーズンは最終的に4勝(7敗)をあげた。

2010年は開幕時に先発3番手だったが、スティーブン・ストラスバーグの昇格により先発の座を追われた。

2011年は僅か7試合の登板に終わった。

2012年は中継ぎとして開花し、9月29日セントルイス・カージナルス戦でメジャー初セーブをあげるなど、59試合に登板し、ナショナルズの躍進に貢献した。

2013年は、6月から7月に一時、投球が不安定になったが、その期間を除いては様々な役割を果たしながら55試合に登板[3]し、2年連続防御率2.00台となる2.76・7勝6敗という好成績をマークした。シーズンオフには、ドラフト時に中退扱いとなっていたデイトン大学に復学し、不足分の単位を修得して経済学士の学位を取得した[3]

2014年は、時折大量失点するケースがあったため、防御率が上昇して4年ぶりに3.00を超えたが、ランナーの81.5%の生還を阻止するなど、要所ではいい働きをした[4]。また、この年は四球を14個しか出さず、与四球率がメジャーで初めて2.0未満に留まった。

2015年は、右前腕部の故障で4月15日故障者リスト入りし、2箇所の屈筋腱を修復する手術を受けた[5]ため、5試合だけの登板に留まり、計4.0イニングで3つの三振を奪って3つの四球を出したが、失点はなく勝敗も付かなかった。12月2日ノンテンダーFAとなった[6][5]

インディアンス傘下時代編集

2016年1月8日クリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[5]。この年はメジャーでの登板は無かった。マイナーでは、ルーキー級アリゾナリーグ・インディアンス、AA級アクロン・ラバーダックス、AAA級コロンバス・クリッパーズでプレーし、3球団合計で23試合(先発2試合)に登板して1勝4敗・防御率3.62・28奪三振の成績を残した。オフの11月7日にFAとなった[6]

パドレス時代編集

2016年12月23日サンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結び、2017年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[6]3月30日にメジャー契約を結んで40人枠入りした[7]

2017年は60試合に登板して2勝3敗・防御率3.14・74奪三振の成績を残した。オフにFAとなったが、2018年1月6日に2年総額450万ドルでの再契約が発表された[8]

詳細情報編集

年度別投手成績編集





















































W
H
I
P
2009 WSH 19 19 1 0 0 4 7 0 0 .364 448 105.2 112 14 24 1 3 48 7 0 67 60 5.11 1.29
2010 35 19 0 0 0 4 4 0 1 .500 562 128.0 151 13 41 4 1 85 3 0 78 73 5.13 1.50
2011 7 0 0 0 0 1 1 0 1 .500 38 10.1 3 0 4 0 0 12 1 0 1 1 0.87 0.68
2012 59 0 0 0 0 6 1 1 10 .857 370 88.1 70 7 36 4 2 87 3 0 27 23 2.34 1.20
2013 55 0 0 0 0 7 6 0 7 .538 339 81.2 78 4 27 3 2 79 2 1 30 25 2.76 1.29
2014 49 0 0 0 0 4 5 0 7 .444 304 72.2 78 5 14 2 3 56 1 1 34 31 3.84 1.27
2015 5 0 0 0 0 0 0 0 2 ---- 17 4.0 2 0 3 1 0 3 0 0 0 0 0.00 1.25
2017 SD 60 0 0 0 0 2 3 0 11 .400 329 80.1 68 12 28 3 2 74 2 0 29 28 3.14 1.20
2018 73 0 0 0 0 8 3 0 23 .727 317 79.0 65 3 17 3 3 88 3 0 25 24 2.73 1.04
MLB:9年 362 38 1 0 0 36 30 1 62 .545 2724 650.0 627 58 194 21 16 532 22 2 291 265 3.67 1.26
  • 2018年度シーズン終了時

年度別打撃成績編集

















































O
P
S
2009 WSH 18 37 31 1 6 3 0 0 9 4 0 0 4 0 2 0 0 10 0 .194 .242 .290 .533
2010 36 43 38 2 9 3 0 0 12 6 0 0 3 1 1 0 0 15 2 .237 .250 .316 .566
2011 7 2 2 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .500 .500 .500 1.000
2012 55 8 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 4 0 .000 .000 .000 .000
2013 51 6 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2 0 .000 .167 .000 .167
2014 46 8 7 0 2 1 0 0 3 0 0 0 1 0 0 0 0 4 0 .286 .286 .429 .714
2015 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ---- ---- ----
2017 SD 57 8 6 2 3 1 0 0 4 0 0 0 0 0 2 0 0 2 0 .500 .625 .667 1.292
2018 68 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ---- ---- ----
MLB:9年 342 112 95 6 21 8 0 0 29 10 0 0 10 1 6 0 0 37 3 .221 .265 .305 .570
  • 2018年度シーズン終了時

年度別守備成績編集



投手(P)












2009 WSH 19 6 12 0 0 1.000
2010 35 9 19 4 4 .875
2011 7 0 3 0 0 1.000
2012 59 5 8 1 0 .929
2013 55 0 8 0 0 1.000
2014 49 3 6 1 2 .900
2015 5 0 0 0 0 ----
2017 SD 60 2 15 1 1 .944
2018 73 2 10 0 1 1.000
通算 362 27 81 7 8 .939
  • 2018年度シーズン終了時

背番号編集

  • 35(2009年 - 2015年)
  • 34(2017年 - )

脚注編集

  1. ^ Craig Stammen Contract, Salary Cap Details & Breakdowns” (英語). Spotrac. 2016年2月9日閲覧。
  2. ^ Padres' Players Weekend nicknames explained MLb.com (英語) (2017年8月24日) 2017年8月27日閲覧
  3. ^ a b c 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』廣済堂出版、2014年、285頁。ISBN 978-4-331-51809-0
  4. ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』廣済堂出版、2015年、263頁。ISBN 978-4-331-51921-9
  5. ^ a b c Jordan Bastian (2016年2月8日). “Indians sign Stammen to Minor League deal” (英語). MLB.com. 2016年2月9日閲覧。
  6. ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2017年2月11日閲覧。
  7. ^ Daniel Kramer (2017年3月30日). “Stammen wins 'pen spot on Padres' roster” (英語). MLB.com. http://m.mlb.com/news/article/221545686/craig-stammen-makes-padres-opening-day-roster/ 2017年3月31日閲覧。 
  8. ^ Steve Gilbert (2018年1月6日). “Padres bring back reliever Stammen” (英語). MLB.com. https://www.mlb.com/news/padres-agree-to-terms-with-craig-stammen/c-264350650 2018年1月7日閲覧。 

関連項目編集

外部リンク編集