日顕 (日蓮正宗)
日本の僧侶
(クロウ事件から転送)
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日顕(にっけん、1922年〈大正11年〉12月19日 - 2019年〈令和元年〉9月20日)は、日本の仏教僧侶で、日蓮正宗総本山・大石寺の第67世法主を務めた。
にっけん 日顕 | |
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生誕 |
1922年12月19日 大日本帝国 東京府東京市本所区 (現・ 日本 東京都墨田区本所) |
死没 |
2019年9月20日(96歳没) 東京都世田谷区 |
出身校 | 立正大学仏教学部 |
職業 | 宗教指導者 大僧正 |
阿部姓で姓名は阿部 日顕(あべ にっけん)。
生涯 編集
1922年(大正11年)12月19日、第60世法主・日開の私生児として誕生。
1928年に得度し、1943年に立正大学日蓮学科を卒業、教学部長、総監の要職を経て、1979年(昭和54年)7月に総本山第67世法主として登座。[1]
2004年(平成16年)台湾の現地メディアで日本の花和尚との報道がなされた様である。
2005年(平成17年)12月16日、隠居・退座する。後任に総本山第68世法主として日如が登座、日蓮正宗管長、大石寺住職に就任する。
著書 編集
脚注 編集
先代 日達 |
大石寺住職一覧 第67世:1979-2005 |
次代 日如 |