グッド・バイ・マイ・ラブ

グッド・バイ・マイ・ラブ」は、日本の歌手、アン・ルイス1974年に発売したシングル。

1989年の坂上香織によるカバー作品(タイトル表記は「グッドバイ・マイ・ラブ」)、2006年に発売された福田沙紀によるカバー作品など、後年他の歌手によるカバーがいくつかある。

本項ではオリジナルバージョン、カバーバージョン両方を解説する。

アン・ルイス バージョン編集

グッド・バイ・マイ・ラブ
アン・ルイスシングル
初出アルバム『グッド・バイ・マイ・ラブ』
B面 暗くなるまで待って
リリース
規格 EP
ジャンル アイドル歌謡曲
時間
レーベル ビクターレコード
作詞・作曲
チャート最高順位
アン・ルイス シングル 年表
わかりません
1973年
グッド・バイ・マイ・ラブ
(1974年)
ハネムーン・イン・ハワイ
(1974年)
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解説編集

アン・ルイスにとって初のヒット・シングルとなった。間奏部分に英語のセリフがある。当時のアンは、アイドル路線で売り出していた。

のちにテレサ・テン[注 1]もカバーしている。とりわけアジアにおいてはテレサの歌声で広く親しまれている楽曲であり[注 2]1996年製作の香港映画ラヴソング』でも、テレサによる中国語版が使用された。

この他、1990年の日本映画『ゴールドラッシュ』(監督:和泉聖治、主演:大友康平)の劇中で南野陽子が歌っている。

収録曲編集

EP
全作詞: なかにし礼、全作曲: 平尾昌晃、全編曲: 竜崎孝路
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.グッド・バイ・マイ・ラブなかにし礼平尾昌晃
2.暗くなるまで待ってなかにし礼平尾昌晃
合計時間:

カバー編集

坂上香織バージョン編集

グッドバイ・マイ・ラブ
坂上香織シングル
初出アルバム『夏休み
B面 もう一度振り向いて
リリース
規格
ジャンル アイドル歌謡曲
時間
レーベル 東芝EMI / EASTWORLD
作詞・作曲
チャート最高順位
坂上香織 シングル 年表
プラトニックつらぬいて
1989年
グッドバイ・マイ・ラブ
1989年
瞳のダイアリー
1990年
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グッドバイ・マイ・ラブ」は、坂上香織の4作目のシングルである。東芝EMI / EASTWORLDから1989年7月26日に発売された[1]

解説編集

打ち込みで構成されているため、デジタルな仕上がりのサウンドである。イントロ部分が異なり、また途中の英語のセリフがカットされるなど、アン・ルイスのオリジナルとは異なっている。

坂上は発表当時はまだ14歳(中学3年生)であったが、当作発売日3日後に15歳の誕生日を迎えた。

収録曲編集

EP
8cmCD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.グッド・バイ・マイ・ラブなかにし礼平尾昌晃大谷和夫
2.もう一度振り向いて松本隆井上ヨシマサ船山基紀
合計時間:
CT
全作詞: 松本隆。
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.グッド・バイ・マイ・ラブ(歌入り)なかにし礼平尾昌晃大谷和夫
2.「グッド・バイ・マイ・ラブ」(オリジナル・カラオケ)松本隆  
3.もう一度振り向いて(歌入り)松本隆井上ヨシマサ船山基紀
4.「もう一度振り向いて」(オリジナル・カラオケ)松本隆  
合計時間:

収録作品編集

アルバム
楽曲 アルバム 発売日 備考
グッド・バイ・マイ・ラブ ベストナウ 1990年11月24日 ベストアルバム
ゴールデン☆ベスト 坂上香織 2003年3月19日 ベストアルバム
グッドバイ・マイ・ラブ (VERSION II) 夏休み 1989年8月9日 カバー・アルバム
もう一度振り向いて ベストナウ 1990年11月24日 ベストアルバム
ゴールデン☆ベスト 坂上香織 2003年3月19日 ベストアルバム

松崎しげるバージョン編集

グッドバイ・マイ・ラブ
松崎しげるシングル
初出アルバム『Memories of Love』
B面 SENTIMENTAL
リリース
規格 8cmCD
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Records
作詞・作曲
松崎しげる シングル 年表
TAKE A FLIGHT
1992年
グッドバイ・マイ・ラブ
1993年
あの輝きを忘れない
1994年
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グッドバイ・マイ・ラブ」は、松崎しげるの33作目のシングルである。

収録曲編集

8cmCD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.グッド・バイ・マイ・ラブなかにし礼平尾昌晃山口龍夫
2.SENTIMENTAL古賀勝哉羽場仁志杉山正明
3.「グッド・バイ・マイ・ラブ」(オリジナル・カラオケ)   
合計時間:

タイアップ編集

# 曲名 タイアップ 出典
1 グッド・バイ・マイ・ラブ ノエビア“コスメティック ルネッサンス”CMイメージソング [2]
2 SENTIMENTAL ビデオ映画まるごし刑事』テーマ曲

福田沙紀バージョン編集

グッド・バイ・マイ・ラブ
福田沙紀シングル
初出アルバム『sakippo
B面
リリース
規格 Maxi
ジャンル J-POP
時間
レーベル ポニーキャニオン
作詞・作曲
チャート最高順位
福田沙紀 シングル 年表
幸せのテレパシー
2005年
グッド・バイ・マイ・ラブ
2006年
夢空〜ゆめそら〜
2007年
sakippo 収録曲
Little wing
(1)
グッド・バイ・マイ・ラブ
(2)
ふたつの月
(3)
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グッド・バイ・マイ・ラブ」は、福田沙紀の4作目のシングルである。

解説編集

イントロ部分が異なり、また途中の英語のセリフがカットされるなど、坂上同様にアン・ルイスのオリジナルとは曲調が異なっている。

収録曲編集

CD[3]
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.グッド・バイ・マイ・ラブなかにし礼平尾昌晃吉川慶
2.翼をください山上路夫村井邦彦Koma2 Kaz
3.春夏秋冬泉谷しげる泉谷しげる鈴木健治
4.「グッド・バイ・マイ・ラブ」(Instrumental)   
合計時間:

タイアップ編集

# 曲名 タイアップ 出典
1 グッド・バイ・マイ・ラブ フジテレビ系『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』挿入歌 [4]
3 春夏秋冬 テレビ朝日系『恋愛百景』エンディング・テーマ

舞台劇・映画『くちづけ』に関連するカバー編集

日本の劇団・東京セレソンデラックスが2010年に初演した舞台劇『くちづけ』の主題歌として、のあのわによるカバー・バージョンが使用された。楽曲CDは会場限定発売のみでリリースされた[5]

2013年には上記舞台劇を原作とした同名映画が堤幸彦監督で製作され、5月25日に公開された。こちらでは熊谷育美によるカバーが主題歌として起用されている[6]

その他のカバー編集

グッド・バイ・マイ・ラブ

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ アン・ルイスは生前のテレサ・テンと親しく、テレサの一周忌に日本で開催された追悼展のプログラムにもコメントを寄せている。
  2. ^ 中国語版のタイトルは「再見!我的愛人」。中国語版のほか日本語版も存在するが、セリフ部分はいずれも中国語である。

出典編集