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グランプリ・青島(Grand Prix Qingdao)は、中国の国際柔道大会である。

来歴編集

2009年よりIJFワールド柔道ツアーの一環として新設された,グランドスラムに次ぐ位置付けにある柔道の国際大会。以前は「青島国際柔道大会」という名称だったが、IJFグランプリシリーズ導入により名称が変更された。会場は国信体育館[1]。 2009年の大会では副審を置かずに主審のみが試合を受け持ち、必要な時には審判委員(ジュリー)と判定の協議を行う主審一人制が試されたが、こちらは時期尚早として2010年以降の大会では正式採用されなかった[2]。 2017年からは内モンゴル自治区フフホトで開催されることになった[3]

名称の変遷編集

青島国際柔道大会( -2008)
グランプリ・青島 Grand Prix Qingdao(2009- )
グランプリ・フフホト Grand Prix Hohhot(2017- )

優勝者編集

男子編集

60 kg級 66 kg級 73 kg級 81 kg級 90 kg級 100 kg級 100 kg超級
2009年  何雲竜  サンジャースレン・ミヤラグチャー  方貴満  ハ・ジスー  ヘシャム・メシバ  ラマダン・ダルヴィッシュ  鈴木桂治
2010年  ガンバット・ボルドバータル  アリム・ガダノフ  ウゴ・ルグラン  シラズディン・マゴメドフ  キリル・デニソフ  セルゲイ・サモイロビッチ  イスラーム・エルシャハビ
2011年  ゲオルグリー・ザンタラヤ  アリム・ガダノフ  王己春  長島啓太  西山将士  黄禧太  イハル・マカラウ
2012年  ガンボルド・ヘルレン  ダワードルジ・トゥムルフレグ  ディルク・バンティヘルト  ビクトル・ペナルベル  程訓釗  熊代佑輔  マリウス・パスケヴィシャス
2013年  チェ・インヒョク  アリム・ガダノフ  イゴール・ヴァントケ  セルジュ・トマ  ムラト・ガシエフ  カール=リヒャルト・フライ  張雷
2014年  バンサン・リマール  ヤクーブ・シャミロフ  ホン・ククヒョン  シラジュディン・マゴメドフ  ノエル・ファントエンド  マルティン・パセク  原沢久喜
2015年  イルガル・ムシキエフ  ニジャット・シハリザダ  橋本壮市  王己春  長澤憲大  ナイダン・ツブシンバヤル  テディ・リネール
2016年  ダシダワー・アマルトゥブシン  アブゥドラ・アブゥドルジャリロフ  ウアリ・クルジェフ  イ・ジェヒョン  マックス・スチュワート  キリル・デニソフ  小川雄勢
2017年  志々目徹  ヤクーブ・シャミロフ  サイ・インジリガラ  アントワーヌ・ヴァロア=フォルティエ  フセン・ハルムルザエフ  羽賀龍之介  ルカシュ・クルパレク
2018年  エルドス・スメトフ  丸山城志郎  安昌林  佐々木健志  郭同韓  チョ・グハム  ナイダン・ツブシンバヤル
2019年  金源鎮  金琳煥  ヒダヤト・ヘイダロフ  サイード・モラエイ  長澤憲大  チョ・グハム  キム・ミンジョン

女子編集

48 kg級 52 kg級 57 kg級 63 kg級 70 kg級 78 kg級 78 kg超級
2009年  伊部尚子  何紅梅  サラ・ロコ  田中美衣  岡明日香  楊秀麗  秦茜
2010年  呉樹根  プリシラ・ネト  宇高菜絵  小澤理奈  リンダ・ボルダー  楊秀麗  于頌
2011年  シャルリーヌ・ファンスニック  ムンフバータル・ブンドゥマー  金珍迪  徐麗麗  陳飛  ケイラ・ハリソン  佟文
2012年  アメリ・ロセヌー  馬英楠  ドルジスレン・スミヤ  田中美衣  陳飛  アナマリ・ベレンシェク  于頌
2013年  アレシャ・クズネツォワ  ナタリア・クジュティナ  コリーナ・カプリオリウ  マルティナ・トライドス  陳飛  張傑  秦茜
2014年  モニカ・ウングレアーヌ  ナタリア・クジュティナ  ミリアム・ローパー  ヤーデン・ジェルビ  イリアナ・マルゾク  薛京  于頌
2015年  渡名喜風南  西田優香  ドルジスレン・スミヤ  楊俊霞  バルバラ・マティッチ  濵田尚里  于頌
2016年  李亜男  チェン・チェン  アナスタシア・コンキーナ  鍋倉那美  池絵梨菜  高山莉加  于頌
2017年  カン・ユジョン  リム・ソンシム  玉置桃  田代未来  前田奈恵子  ベルナデッテ・グラフ  ハン・ミジン
2018年  近藤亜美  阿部詩  出口クリスタ  能智亜衣美  サンネ・ファンデイケ  佐藤瑠香  素根輝
2019年  チョン・ユスン  阿部詩  キム・ジナ  マルティナ・トライドス  新添左季  ファニー=エステル・ポスビト  イダリス・オルティス

各国メダル数編集

順位 国・地域
1   日本 35 11 25 71
2   中国 25 24 51 100
3   ロシア 18 21 32 71
4   韓国 17 12 28 57
5   モンゴル 10 17 29 56
6   ドイツ 6 8 22 36
7   フランス 6 7 11 24
8   北朝鮮 5 1 4 10
9   オランダ 3 5 10 18
10   エジプト 3 2 2 7
11   ベルギー 3 2 1 6
12   アゼルバイジャン 3 1 3 7
13   カナダ 2 4 8 14
14   ルーマニア 2 0 0 2
15   ブラジル 1 8 13 22
16   イスラエル 1 3 6 10
17   ウクライナ 1 2 5 8
18   オーストリア 1 2 3 6
  カザフスタン 1 2 3 6
20   スウェーデン 1 1 6 8
21   イギリス 1 1 5 7
22   キューバ 1 1 3 5
  アメリカ合衆国 1 1 3 5
24   スロベニア 1 1 2 4
25   アラブ首長国連邦 1 1 1 3
26   クロアチア 1 0 2 3
27   チェコ 1 0 1 2
  イラン 1 0 1 2
29   ベラルーシ 1 0 0 1
  リトアニア 1 0 0 1
31   スペイン 0 2 4 6
32   チャイニーズタイペイ 0 1 5 6
32   イタリア 0 1 3 4
34   ジョージア 0 1 2 3
  セルビア 0 1 2 3
36   アルゼンチン 0 1 1 2
  ギリシャ 0 1 1 2
  ポーランド 0 1 1 2
  スイス 0 1 1 2
  トルコ 0 1 1 2
41   アルメニア 0 1 0 1
  アイルランド 0 1 0 1
  モロッコ 0 1 0 1
  トルクメニスタン 0 1 0 1
45   ウズベキスタン 0 0 3 3
46   ハンガリー 0 0 2 2
47   ブルガリア 0 0 1 1
  モーリシャス 0 0 1 1

脚注編集

  1. ^ Grand Prix - Qingdao
  2. ^ 「全日本柔道連盟のページ」近代柔道 ベースボールマガジン社、2010年2月号、66頁
  3. ^ IJF Calendar Seniors 2017

外部サイト編集