グリークキー

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グリークキーの構造

グリークキー(Greek key)とは、タンパク質アミノ酸配列)の高次構造モチーフの一つである。ギリシャの装飾芸術作品に共通する、鍵の雷門模様に似ていることからこの名前がついた(ギリシア雷文を参照)。

グリークキーは、4つの隣接する逆平行ストランドとそれらを繋ぐループで構成されている。そのうち3つの逆平行ストランドは図のようにヘアピン構造で結合しているが、4番目のストランドは1番目のストランドに隣接して、長いループによって3番目のストランドと結びついている。このタイプの構造はタンパク質の折り畳みのプロセスの中で容易に形成される。[1] [2]

参考文献編集

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10861931

脚注編集

  1. ^ Tertiary Protein Structure and Folds: section 4.3.2.1. From Principles of Protein Structure, Comparative Protein Modelling, and Visualisation
  2. ^ “The Greek key motif: extraction, classification and analysis”. Protein Engineering 6 (3): 233–45. (April 1993). doi:10.1093/protein/6.3.233. PMID 8506258. 

関連項目編集

タンパク質ドメイン

モチーフ (生物学)

外部リンク編集

https://proteinstructures.com/Structure/Structure/protein-motifs.html