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グルッポふじとう(Gruppo Fujito)は、愛知県春日井市藤山台1丁目1にある複合施設。春日井市は「多世代交流拠点施設」と表現している。高蔵寺ニュータウンにある春日井市立藤山台東小学校の校舎をリノベーションし、2018年(平成28年)4月1日に開館した。第三セクターであり春日井市や春日井商工会議所が出資する高蔵寺まちづくり株式会社が指定管理者として施設の管理運営を行い[2]、NPO法人「まちのエキスパネット」に運営の一部が委託されている[3]

グルッポふじとう

Gruppo Fujito exterior ac (5).jpg

情報
用途 図書館、児童館、地域包括支援センター
旧用途 小学校
事業主体 春日井市
管理運営 高蔵寺まちづくり株式会社(指定管理者
構造形式 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造[1]
敷地面積 14,890 m²[1]
延床面積 3,669.86 m²[1]
階数 3階建[1]
竣工 1971年
改築 2018年
所在地 487-0035
愛知県春日井市藤山台1丁目1
位置 北緯35度17分7.5秒 東経137度2分35秒 / 北緯35.285417度 東経137.04306度 / 35.285417; 137.04306座標: 北緯35度17分7.5秒 東経137度2分35秒 / 北緯35.285417度 東経137.04306度 / 35.285417; 137.04306
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目次

歴史編集

藤山台東小学校編集

 
藤山台東小学校のグラウンドと校舎(2018年のグルッポふじとう開館後)

高蔵寺ニュータウンの中でも最も早く、1968年(昭和43年)に入居が開始されたのが藤山台であり、地区内には春日井市立藤山台小学校(1968年開校)、春日井市立藤山台東小学校(1971年開校)、春日井市立西藤山台小学校(1973年開校)の3つの小学校が順次開校した[4]。3小学校の児童数は1980年(昭和55年)に計1850人とピークに達したが、以後は緩やかに減少を続け、2010年(平成22年)にはピーク時の3分の1程度になった[5]

藤山台小学校と藤山台東小学校の学級数は6ないし7学級(1学年1学級)で推移しており、春日井市は小学校の規模の適正化を検討。2013年(平成25年)に旧・藤山台小学校と藤山台東小学校を統合して新・藤山台小学校を設立し、新・藤山台小学校は暫定的に藤山台東小学校の校舎を使用した。2016年(平成28年)には旧・藤山台小学校の敷地に新校舎が完成。新・藤山台小学校は元の校地に戻り、西藤山台小学校を統合した。これによって3小学校の統合が完了している。

グルッポふじとう編集

 
グルッポふじとう

2013年までの藤山台東小学校の校舎(その後3年間は藤山台小学校の校舎)が空くと、春日井市は施設をリノベーションして複合施設に転用することを計画。本施設は高蔵寺ニュータウンの活性化をもくろむ「高蔵寺リ・ニュータウン計画」の目玉事業である[2]。校舎の外観や教室の床はそのまま残し、室内の壁全体を塗り替えるなどしてリノベーションした[3]。改修の総工費は5億6900万円[3]

2018年(平成30年)4月1日に多世代交流拠点施設「グルッポふじとう」が開館した。イタリア語で「集まり」を意味する「グルッポ」(gruppo)と、春日井市立藤山台東小学校の略称である「ふじとう」を合わせた名称である[6][7]。複合施設の核となる施設はグルッポふじとう図書館であり、300m東の春日井市東部市民センターにあった東部市民センター図書室の移転という形をとっている。グルッポふじとう図書館の開館にともなって、東部市民センター図書室は2018年3月19日に閉館している。

施設編集

  • 1階
    • グルッポふじとう図書館(児童書)
    • コミュニティカフェ「g cafe Fujito」
    • 児童館
    • 地域包括支援センター
  • 2階
    • グルッポふじとう図書館(一般書・グループ学習室・持ち込みパソコン室)
  • 3階
    • グルッポふじとう図書館(学習室)
    • 大会議室(60人)、小会議室(18人)、会議室A(40人)、会議室B(45人)
    • こどもとまちのサポートセンター

アクセス編集

敷地内に40台分の駐車場があり、北200mに80台分のグルッポふじとう北部駐車場がある[8]。敷地の北側には春日井市立藤山台中学校が、北東側には愛知県立高蔵寺高等学校がある。

  • バス[8]
    • 名鉄バス「藤山台東」バス停から徒歩10分
    • サンマルシェ循環バス「グルッポふじとう北」から徒歩3分

脚注編集

外部リンク編集