ケイロレピス (Cheirolepis) は古生代デボン紀に生息していた魚類絶滅した。川や湖に住み、他の魚を捕食していたと考えられている。特に頭部は口を大きく開けることができるようになっており、自分の体長の3分の2もの大きさの獲物を飲み込むことが出来た。 体長約55cm。

ケイロレピス
ケイロレピス
ケイロレピス想像図
地質時代
デボン紀
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
上綱 : 顎口上綱 Gnathostomata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: ケイロレピス科 Cheirolepidae
: ケイロレピス属 Cheirolepis
学名
Cheirolepis
Agassiz1835

関連項目 編集