ケビン・マグヌッセン
ケビン・ヤン・マグヌッセン(Kevin Jan Magnussen, 1992年10月5日 - )は、デンマークのレーシングドライバー。 父親は元F1ドライバーのヤン・マグヌッセン。
ケビン・マグヌッセン Kevin Magnussen | |
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![]() ケビン・マグヌッセン (2019年) | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1992年10月5日(28歳) |
出身地 |
ケビン・ヤン・マグヌッセン Kevin Jan Magnussen ![]() 同・ロスキレ |
親族 |
ヤン・マグヌッセン(父) |
基本情報 | |
略称表記 | MAG |
F1での経歴 | |
活動時期 | 2014,2015,2016-2020 |
所属チーム |
'14,'15 マクラーレン '16 ルノー '17-'20 ハース |
車番 | 20 |
出走回数 | 120 (119スタート) |
タイトル | 0 |
優勝回数 | 0 |
表彰台(3位以内)回数 | 1 |
通算獲得ポイント | 158 |
ポールポジション | 0 |
ファステストラップ | 2 |
初戦 | 2014年オーストラリアGP |
最終戦 | 2020年アブダビGP |
略歴編集
カートに乗り始めすぐにその才能を開花させ、フォーミュラ・フォードでシリーズチャンピオンを獲得。
2009年はフォーミュラ・ルノーにMotopark Academyより参戦。フォーミュラ・ルノー・ノーザン・ヨーロピアン・カップ ではアントニオ・フェリックス・ダ・コスタに次ぐシリーズ2位、ユーロカップではシリーズ7位で終わる。
2010年からはF3に参戦。ドイツF3選手権にMotopark Academyとカーリンから参戦してシリーズ3位。 2011年はイギリスF3にカーリンから参戦し、シリーズ2位を獲得している。
2012年からはフォーミュラ・ルノー3.5に参戦。2年目の2013年には5勝をあげシリーズチャンピオンを獲得する。
F1編集
マクラーレン時代編集
2012年からはシミュレーターでの作業を行うなど、本格的に開発に関わる様になる。 この年のヤングドライバーテストにてマクラーレンMP4-27をドライブし、最速タイムを記録。これはテストトータルの最速タイムとなった[2]。
2013年はサードドライバーとなる。第18戦アメリカGP直前となる2013年11月14日に、2014年のレギュラードライバー昇格がマクラーレンから発表された[3]。デンマーク人からF1ドライバーを輩出したのは2003年でミナルディから出走したニコラス・キエーサ以来11年ぶりとなる。
2014年、デビュー戦となる開幕戦オーストラリアGPでいきなり3位表彰台を獲得。さらに2位だったダニエル・リカルドの失格により2位に繰り上がった。デビュー戦での表彰台は、同じくマクラーレンからデビューした2007年のルイス・ハミルトン以来となる。しかし以後は同僚ジェンソン・バトン共々、表彰台に上がる事は無かった。シーズン終了後、マクラーレンはかつて仲違いした相手だったフェルナンド・アロンソと契約。これにより翌年のレギュラーシートを喪失し、翌年は再びサードドライバーに戻ることとなった。
2015年はアロンソがテスト中に大クラッシュに遭い、代役として開幕戦に出走したが、予選最下位・決勝はコースに出た直後にホンダ製パワーユニットが白煙を上げ、決勝をスタートできず(DNS)に終えた。また2015年10月16日にマクラーレンを離脱することが発表された。
ルノー時代編集
2016年、ルノーを離脱したパストール・マルドナドに変わって、ルノーから参戦することが2016年2月3日に正式発表された[4]。チームが復帰初年度ということもあり、戦闘力が高いとは言えないマシンでありながら7ポイントを獲得した。 一方でチームは、ルノーに移籍するニコ・ヒュルケンベルグのチームメイト探しに難航した。チームはマグヌッセンのオプション行使期限を延長するなど最後まで候補に入っていたが、最終的には自ら残留オファーを断り1年限りでルノーを去ることとなった。
ハース時代編集
2017年、2016年から参戦を開始したハースへ移籍[5]。決して戦闘力が高いとはいえないマシンではあったが、時折入賞するなど前年よりも多い19ポイントを獲得しランキング14位となった。
2018年、引き続きハースから参戦。新車がバルセロナテストから好調で、2台とも総合タイムでトップ10入りを果たしたうえ、特にマグヌッセンは総合6位を記録し、今シーズンの「ダークホース」として注目された。開幕戦こそ低迷するが、第2戦バーレーンGPの5位入賞をきっかけに度々入賞するようになり、第8戦フランスGPの6位入賞を以て前年の成績を上回った。その後も入賞を重ねて最終戦まで中団グループの最上位であるドライバーズランキング7位の可能性を残していたが、1ポイントの獲得に留まり最終順位は9位で終えた。しかしながら、総獲得ポイント・順位ともに自身最高の戦績を残し、ハースのエースドライバーであるロマン・グロージャンを大きく上回った。
2019年、ハースでの3年目を迎える。前年の好調ぶりから期待されたチームの一つであったものの、バルセロナテストでは前年に比べて目立った記録は残しておらず不安を残した。開幕戦こそ2台でのQ3進出と自身は6位入賞という形でスタートしたが、シーズンを通じて苦戦することとなった。序盤戦の段階でマシン開発の迷走が始まり、シーズン中の軌道修正も失敗したため、前年に比べ戦闘力が低下したマシンで戦うこととなった。特にチームメイトのグロージャンがこの影響をもろに受けたものの、自身は第9戦オーストリアGPで予選Q3進出からの5番手タイムを記録[6]するなど、時折気を吐き契約延長を勝ち取っている。
2020年、ハースでの4年目となる。今年もマシンの戦闘力不足に悩むが、第3戦で何とか10位入賞を果たし[7]、今季のチームにとっては貴重なポイントを獲得した。
この節の加筆が望まれています。 |
家族編集
父親のヤン・マグヌッセンもマクラーレンからデビューを果たしたため、親子2代にわたりマクラーレンからのF1デビューとなる。父は1995年パシフィックGPでF1デビューしたが、この時点でケビンは既に3歳であった。ただし、同時期に参戦している二世ドライバーマックス・フェルスタッペンとは異なり、ヤンの参戦数が少ないこともあって親子両方と戦ったF1ドライバーはいない[8]。
エピソード編集
- 2015年オーストラリアGPで怪我のアロンソに代わって出走したが、これは20年前(1995年パシフィックGP)に父が代役出走した時比較すると「マクラーレンのテストドライバーの立場からの代役出走」「レース出走時点で22歳」など共通点が多く奇妙な巡り合わせとなった。
- シンガポールGPでは2回連続で水分補給のトラブルに悩まされている。2014年シンガポールGPではレース中にシートが異常に高熱になり、ドリンクボトルの水が沸騰してしまったが口の中を火傷しながらもそれを飲んでいたというが、最後まで走り切り10位入賞した[9]。これは後にラジエーターの異常であったことが明らかになっている[10]。さらに2回目の走行となる2016年シンガポールGPでは、ドリンクボトルから水が飲めない状況に陥ったため、30℃近い気温の中2時間近く水分を取らずにレースを走り切り前回に続いて10位入賞した[11]。
- 2017年にハースへ移籍することにより、マグヌッセンは2016年現在でパワーユニットを供給している全4メーカーのパワーユニットの車(2014年メルセデス、2015年ホンダ、2016年ルノー、2017年フェラーリ)を全てドライブすることとなる。ただしホンダエンジンでは決勝には出走していない(前述のとおり、代役での出場だったがフォーメションラップ中でトラブルによりマシンを止めたため)。
- ハースに移籍してからは危険走行が目立ち評価が下がっている[12][13]傾向で、彼の危険な走行に苦言を呈する[14]ドライバーは多い。実際、ペナルティポイントが導入された2014年からハースのチームメイトのグロージャンと共にその上位にいるのも事実である。実際、グロージャンが一時はミスを減らした時期もあったが、ハース移籍後は接触事故の経験がありながら、自身の運転ミスが原因で受けることことが多く、それを生かさないレース内容[15]も目立つため、批判されざるを得ない面もなる。その一方でマグヌッセンも接触によるペナルティもあるが、年々そういったミスを減らしており、必要以上に批判されている面もある[16]。また、マグヌッセンはトラックリミット違反のペナルティなどスチュワートの判断に左右された面があることや自らに非がある場合は謝罪[17]をすることから、一概に問題児とは言えないところもある。
- 当初はフォース・インディアからデビューするはずだった事を明かしている[18]。
レース戦績編集
略歴編集
年 | シリーズ | チーム | レース | 勝利 | PP | FL | 表彰台 | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008 | フォーミュラ・フォード デンマーク | フカムニ・レーシング | 15 | 11 | 6 | 10 | 12 | 267 | 1位 |
フォーミュラ・フォード デュラテック・ベネルクス | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | 19位 | ||
フォーミュラ・フォード・フェスティバル - デュラテック・クラス | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 7位 | ||
フォーミュラ・フォード NEZ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 27 | 4位 | ||
ADAC フォーメル・マスターズ | ファン・アメルスフォールト・レーシング | 4 | 0 | 0 | 1 | 2 | 30 | 12位 | |
フォーミュラ・ルノー2.0 ポルトガル・ウィンター・シリーズ | モトパーク・アカデミー | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 12 | 10位 | |
2009 | フォーミュラ・ルノー2.0 NEC | 14 | 1 | 2 | 4 | 12 | 278 | 2位 | |
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 | 14 | 0 | 0 | 1 | 1 | 50 | 7位 | ||
ルノー・クリオ・カップ デンマーク | ? | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 18 | 12位 | |
2010 | ドイツ・フォーミュラ3 | モトパーク・アカデミー | 18 | 3 | 0 | 0 | 8 | 96 | 3位 |
フォーミュラ3・ユーロシリーズ | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 8 | 12位 | ||
2011 | イギリス・フォーミュラ3 | カーリン・モータースポーツ | 29 | 7 | 6 | 9 | 9 | 237 | 2位 |
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | N/A | 3位 | ||
マカオグランプリ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 19位 | ||
2012 | フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ | 17 | 1 | 3 | 0 | 3 | 106 | 7位 | |
2013 | DAMS | 17 | 5 | 8 | 3 | 13 | 274 | 1位 | |
2014 | フォーミュラ1 | マクラーレン・メルセデス | 19 | 0 | 0 | 0 | 1 | 55 | 11位 |
2015 | マクラーレン・ホンダ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | NC | |
2016 | ルノー・スポールF1チーム | 21 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 16位 | |
2017 | ハースF1チーム | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | 14位 | |
2018 | 21 | 0 | 0 | 1 | 0 | 56 | 9位 | ||
2019 | リッチ・エナジー・ハースF1チーム ハースF1チーム |
21 | 0 | 0 | 1 | 0 | 20 | 16位 | |
2020 | ハースF1チーム | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 20位 |
- * : 今シーズンの順位。(現時点)
ドイツ・フォーミュラ3選手権編集
年 | エントラント | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010年 | モトパーク・アカデミー | VW | OSC 1 1 |
OSC 2 2 |
SAC 1 5 |
SAC 2 3 |
HOC 1 2 |
HOC 2 5 |
ASS 1 7 |
ASS 2 5 |
NÜR 1 Ret |
NÜR 2 7 |
ASS 1 2 |
ASS 2 4 |
LAU 1 1 |
LAU 2 9 |
NÜR 1 1 |
NÜR 2 5 |
OSC 1 4 |
OSC 2 3 |
3位 | 96 |
フォーミュラ3・ユーロシリーズ編集
年 | エントラント | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010年 | モトパーク・アカデミー | ダラーラ F308/099 | VW | LEC 1 |
LEC 2 |
HOC 1 |
HOC 2 |
VAL 1 7 |
VAL 2 1 |
NOR 1 |
NOR 2 |
NÜR 1 |
NÜR 2 |
ZAN 1 |
ZAN 2 |
BRH 1 |
BRH 2 |
OSC 1 |
OSC 2 |
HOC 1 |
HOC 2 |
12位 | 8 |
イギリス・フォーミュラ3選手権編集
年 | チーム | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2011年 | カーリン | VW | MNZ 1 15 |
MNZ 2 8 |
MNZ 3 6 |
OUL 1 8 |
OUL 2 18 |
OUL 3 Ret |
SNE 1 1 |
SNE 2 8 |
SNE 3 1 |
BRH 1 8 |
BRH 2 11 |
BRH 3 15 |
NÜR 1 1 |
NÜR 2 6 |
NÜR 3 5 |
LEC 1 4 |
LEC 2 4 |
LEC 3 Ret |
SPA 1 7 |
SPA 2 1 |
SPA 3 8 |
ROC 1 7 |
ROC 2 5 |
ROC 3 1 |
DON 1 Ret |
DON 2 16 |
DON 3 1 |
SIL 1 1 |
SIL 2 8 |
SIL 3 2 |
2位 | 237 |
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ編集
年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012年 | カーリン・モータースポーツ | ALC 1 2 |
ALC 2 Ret |
MON 1 Ret |
SPA 1 21 |
SPA 2 1 |
NÜR 1 5 |
NÜR 2 8 |
MSC 1 16† |
MSC 2 10 |
SIL 1 Ret |
SIL 2 Ret |
HUN 1 2 |
HUN 2 23† |
LEC 1 6 |
LEC 2 24† |
CAT 1 5 |
CAT 2 4 |
7位 | 106 |
2013年 | DAMS | MNZ 1 2 |
MNZ 2 2 |
ALC 1 1 |
ALC 2 9 |
MON 1 4 |
SPA 1 1 |
SPA 2 3 |
MSC 1 11 |
MSC 2 2 |
RBR 1 3 |
RBR 2 3 |
HUN 1 2 |
HUN 2 2 |
LEC 1 DSQ |
LEC 2 1 |
CAT 1 1 |
CAT 2 1 |
1位 | 274 |
F1編集
年 | エントラント | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | WDC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | マクラーレン | MP4-29 | メルセデス PU106A Hybrid 1.6 V6 t | AUS 2 |
MAL 9 |
BHR Ret |
CHN 13 |
ESP 12 |
MON 10 |
CAN 9 |
AUT 7 |
GBR 7 |
GER 9 |
HUN 12 |
BEL 12 |
ITA 10 |
SIN 10 |
JPN 14 |
RUS 5 |
USA 8 |
BRA 9 |
ABU 11 |
11位 | 55 | ||
2015年 | MP4-30 | ホンダ RA615H 1.6 V6 t | AUS DNS |
MAL | CHN | BHR | ESP | MON | CAN | AUT | GBR | HUN | BEL | ITA | SIN | JPN | RUS | USA | MEX | BRA | ABU | NC | 0 | |||
2016年 | ルノー | R.S.16 | ルノー R.E.16 1.6 V6 t | AUS 12 |
BHR 11 |
CHN 17 |
RUS 7 |
ESP 15 |
MON Ret |
CAN 16 |
EUR 14 |
AUT 14 |
GBR 17† |
HUN 15 |
GER 16 |
BEL Ret |
ITA 17 |
SIN 10 |
MAL Ret |
JPN 14 |
USA 12 |
MEX 17 |
BRA 14 |
ABU Ret |
16位 | 7 |
2017年 | ハース | VF-17 | フェラーリ 062 1.6 V6 t | AUS Ret |
CHN 8 |
BHR Ret |
RUS 13 |
ESP 14 |
MON 10 |
CAN 12 |
AZE 7 |
AUT Ret |
GBR 12 |
HUN 13 |
BEL 15 |
ITA 11 |
SIN Ret |
MAL 12 |
JPN 8 |
USA 16 |
MEX 8 |
BRA Ret |
ABU 13 |
14位 | 19 | |
2018年 | VF-18 | フェラーリ 062 EVO 1.6 V6 t | AUS Ret |
BHR 5 |
CHN 10 |
AZE 13 |
ESP 6 |
MON 13 |
CAN 13 |
FRA 6 |
AUT 5 |
GBR 9 |
GER 11 |
HUN 7 |
BEL 8 |
ITA Ret |
SIN 18 |
RUS 8 |
JPN Ret |
USA DSQ |
MEX 15 |
BRA 9 |
ABU 10 |
9位 | 56 | |
2019年 | VF-19 | フェラーリ 064 1.6 V6 t | AUS 6 |
BHR 13 |
CHN 13 |
AZE 13 |
ESP 7 |
MON 12 |
CAN 17 |
FRA 17 |
AUT 19 |
GBR Ret |
GER 8 |
HUN 13 |
BEL 12 |
ITA Ret |
SIN 17 |
RUS 9 |
JPN 15 |
MEX 15 |
USA 18† |
BRA 11 |
ABU 14 |
16位 | 20 | |
2020年 | VF-20 | フェラーリ 065 1.6 V6 t | AUT Ret |
STY 12 |
HUN 10 |
GBR Ret |
70A Ret |
ESP 15 |
BEL 17 |
ITA Ret |
TUS Ret |
RUS 12 |
EIF 13 |
POR 16 |
EMI Ret |
TUR 17† |
BHR 17 |
SKH 15 |
ABU 18 |
20位 | 1 |
脚注編集
- ^ “ケビン・マグヌッセン、マクラーレンの若手育成プログラムでF1をテスト”. F1-Gate.com. (2012年2月15日) 2013年12月7日閲覧。
- ^ “ヤングドライバーF1テスト タイムと写真: アブダビ2012年11月6-8日”. F1通信. (2012年11月11日) 2013年12月7日閲覧。
- ^ “マクラーレン、ケビン・マグヌッセンの起用を正式発表”. F1-Gate.com. (2013年11月15日) 2013年12月7日閲覧。
- ^ “ルノー、ケビン・マグヌッセンの起用を正式発表”. F1-Gate.com. (2016年2月3日)
- ^ “ハース、ケビン・マグヌッセンとの契約を正式発表…グロージャンも残留”. F1-Gate.com. (2016年11月12日)
- ^ なお、決勝はギアボックス交換ペナルティとマシンのグリップ不足に苦しみ19位で終えている
- ^ ハース、スタート前の“英断”で虎の子の1ポイント獲得。舞台裏をチーム代表が明かすjp.motorsport.com(2020年7月20日)2020年8月21日閲覧。
- ^ マックスの父ヨス・フェルスタッペンが2003年まで10年に渡り断続的に参戦していたため、ジェンソン・バトン、キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソが親子両方と戦っている
- ^ “身体も口も熱かったマグヌッセン”. ESPN F1. (2014年9月22日)
- ^ “ケビン・マグヌッセン、マシン高温化はラジエーターの密封漏れ”. F1-Gate.com. (2014年9月25日)
- ^ “ケビン・マグヌッセン、水を飲めない状況下でポイントフィニッシュ”. F1-Gate.com. (2016年9月21日)
- ^ “「バカは永遠に治らない」とルクレール”. ja.espnf1.com (2018年10月7日). 2018年10月8日閲覧。
- ^ “Ferrari's Vettel not a fan of F1 penalties for impeding others”. www.autosport.com (2016年8月31日). 2018年10月8日閲覧。
- ^ “「何様のつもりだ」とアロンソにかみつくマグヌッセン”. ja.espnf1.com (2018年9月2日). 2018年10月8日閲覧。
- ^ ロマン・グロージャン、レース出場停止処分に王手「史上最悪のブルーフラッグ無視」とホワイティング - formula1-data.com・2018年9月7日発表・2019年3月20日閲覧
- ^ マグヌッセンへの悪評は誤り? ハース代表が抗弁 motorsport.com 2019年1月22発表 2019年3月20日閲覧
- ^ マグヌッセン、「レースで死ぬ」発言を釈明。ガスリーへの謝罪も明かす - AUTO SPORT web 2018年5月4日発表 2019年3月20日閲覧
- ^ ケビン・マグヌッセン「フォース・インディアでデビューするはずだった」 - f1-gate.com・2019年7月7日発表・2019年7月8日閲覧
関連項目編集
外部リンク編集
- Career statistics at Driver Database
- 公式サイト
- Kevin Magnussen (@KevinMagnussen) - Twitter