ケビン・マッカーシー

ケビン・マッカーシー(英語: Kevin Owen McCarthy, 1965年1月26日 - ) は、アメリカ合衆国政治家アメリカ合衆国下院少数党院内総務[1]である。

アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国の政治家
ケビン・マッカーシー
Kevin Owen McCarthy
Kevin McCarthy2.jpg
生年月日 (1965-01-26) 1965年1月26日(56歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Flag of Bakersfield, California.png カリフォルニア州ベーカーズフィールド
出身校 カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校
所属政党 共和党
配偶者 ジュディ・マッカーシー
子女 2人
サイン Kevin McCarthy Signature.png
公式サイト Congressman Kevin McCarthy

Flag of the United States House of Representatives.svg アメリカ合衆国下院
少数党院内総務
在任期間 2019年1月3日 - 現職
下院議長 ナンシー・ペロシ

在任期間 2014年8月1日 - 2019年1月3日
下院議長 ジョン・ベイナー
ポール・ライアン

アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Flag of the United States House of Representatives.svg 下院議員
選挙区 カリフォルニア第22区→23区
在任期間 2007年1月3日 - 現職
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経歴編集

1965年1月26日にカリフォルニア州ベーカーズフィールドに誕生する。父親は消防署の副署長で母親は専業主婦であり、2人とも民主党員であった。1986年ごろに小企業を起業するがほどなく売却し、地元のカリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校で1989年にマーケティング学士、1994年にMBAを取得。

1995年、カリフォルニア州共和党青年部の議長に就任。ビル・トーマス英語版下院議員(カリフォルニア22区)のスタッフを務め、1999年には共和党青年部全国連盟の議長となる。

2000年にKernコミュニティ・カレッジ地区評議員に当選。2002年にはカリフォルニア州議会下院議員に当選。2003年には新人議員ながら共和党院内総務。

 
2012年選挙からのカリフォルニア州第23区

2006年にはかつて仕えたビル・トーマスの引退を受けて合衆国議会下院選挙に出馬。予備選挙、本選挙とも圧勝。共和党の強い地域であることもあり、以後の改選でも圧勝か対立候補無しの勝利を重ねる。当初はトーマスの後をうけての22区選出であったが、2012年からは区割り変更により23区選出となる。

1期目より議院運営委員会に所属。2009年には少数党筆頭院内副幹事、2011年には多数党院内幹事。

2014年、現職多数党院内総務エリック・カンター英語版が6月10日の下院改選共和党予備選挙で茶会運動系のデーブ・ブラット英語版に敗北したため、カンターは翌日に7月31日を期して院内総務を辞任すると声明。マッカーシーは6月19日に後継の多数党院内総務に選出され、8月1日に就任。

2015年9月25日にジョン・ベイナー議長が会派内保守強硬派の自由議員連盟英語版との対立から辞意を表明。議長に次ぐ会派ナンバー2である多数党院内総務であるマッカーシーは後継の意欲を表明するが、自由議員連盟はマッカーシーへの支持を渋ったため、先行きを困難視したマッカーシーは10月8日に議長選不出馬と院内総務留任の意向を表明する。

2016年アメリカ合衆国大統領選挙の共和党予備選挙では早い段階からドナルド・トランプへの支持を表明している。

2018年11月に任期満了に伴い議員を引退する現職の共和党の指導者であるポール・ライアンの後継者を決める投票で、オハイオ州選出のジム・ジョーダンを159票対43票で破り院内総務に再選した。2019年以降少数党院内総務として少数派に転落した共和党下院の最高指導者となる予定である[2]

2021年アメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件に際してトランプ大統領に扇動された暴徒達に襲撃を止めさせるようトランプに電話で求めたが、トランプは「ケビン、君よりもこの人たちの方が選挙結果に懸念を持っているようだ」などと述べ、求めを拒否した[3]

出典編集

外部リンク編集