ケース・ウェスタン・リザーブ大学

アデルバート・ホール

ケース・ウェスタン・リザーブ大学(Case Western Reserve University)はアメリカ合衆国オハイオ州クリーブランドにある私立工科系総合大学。1967年創立。ケース工科大学(1880年創立)とウェスタン・リザーブ大学(1826年創立)を前身とする。

米国・カナダ両国の主要研究大学が加盟する、アメリカ大学協会のメンバーであり、USニューズ&ワールド・レポートの2007年度のランキングによると、学部のプログラムの総合評価はオハイオ州内では第1位、全米では第38位にランクされるなど高い評価を得ており、とくに医学、生化学の教育・研究レベルの質の高さは全米でもトップクラスである。

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歴史編集

特徴編集

医学部(Case Western Reserve University School of Medicine)は、その医療機関としてケースメディカルセンター(University Hospitals of Cleveland, Case Medical Center)とレインボー小児病院(Rainbow Babies and Children's Hospital)を擁する。医学教育の一部は、学際地区(University Circle)に隣接するエリアにあるクリーブランド・クリニックでもおこなわれる。ケースメディカルセンターとクリーブランド・クリニックは良きライバル関係にあったが、2002年、ケース・ウェスタン・リザーヴ大学の3つめの医学部プログラム「College Program」がクリーブランド・クリニック内に創設された(Cleveland clinic Lerner College of Medicine)。ケース・ウェスタン・リザーヴ大学の医学部プログラムには、その他、メインキャンパスにあたる「University Program」及び、卒業と同時にM.D.とPh.D.を共に取得できる米国でもまれな制度「Medical Scientist Training Program」(MSTP)がある。ケース・ウェスタン・リザーヴ大学医学部はこのMSTPの前身となったMD-PhD Programを全米で最初に導入した医学部としても知られている。

医学雑誌として「The American Journal of Tropical Medicine and Hygiene」を主宰している。

ランキング編集

  • THE世界ランキング2013-2014:世界88位[1]
  • QS世界大学ランキング:世界175位[2]
  • 世界学術大学ランキング:世界99位[3]

卒業生編集

関連項目編集

引用・文献編集

外部リンク編集