ゲーム・プラン
『ゲーム・プラン』(原題: The Game Plan)は、2007年にアメリカで公開されたコメディ映画。日本では劇場公開されずビデオスルーになった。
ゲーム・プラン | |
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The Game Plan | |
監督 | アンディ・フィックマン |
脚本 |
ニコール・ミラード キャスリン・プライス |
原案 |
ニコール・ミラード キャスリン・プライス オードリー・ウェルズ |
製作 |
ゴードン・グレイ マーク・シアーディ |
製作総指揮 | リチャード・ルーク・ロスチャイルド |
出演者 |
ドゥエイン“ザ・ロック”ジョンソン マディソン・ペティス |
音楽 | ネイサン・ワン |
撮影 | グレッグ・ガーディナー |
編集 | マイケル・ジャブロウ |
製作会社 |
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ メイヘム・ピクチャーズ |
配給 | ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ |
公開 | 2007年9月28日 |
上映時間 | 110分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $147,880,543[1] |
ストーリー
編集アメリカンフットボールのスター選手であるジョーは、とても独善主義な性格で、それは試合においてもプライベートにおいても変わらなかった。
そんなある日、独身貴族として勝手気ままに暮らしていた彼の前に、娘だと名乗るペイトンが突然現れる。彼女は何年も前に離婚した元妻との間にできた子であり、母親がとある事情からしばらくアメリカを離れるため、その間の面倒を見てほしいと言うのだ。大切な契約の前でゴシップを恐れた彼は、仕方なく彼女の面倒を見ることにする。
だが、突然父親になってしまった彼は、娘に散々振り回されてしまい、数々の失態を晒してしまう。そんな娘との生活を送っていく内に、次第に彼は自分がいかに身勝手だったかを思い知っていく。しかし、娘との絆が深まっていったある日、彼女の伯母が引き取りにやって来る。
キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ジョー・キングマン | ドゥエイン“ザ・ロック”ジョンソン | 楠大典 |
ペイトン・ケリー | マディソン・ペティス | 山内初音 |
モニーク・ヴァスケス | ロゼリン・サンチェス | MAI |
ステラ・ペック | キーラ・セジウィック | 唐沢潤 |
トラヴィス・サンダーズ | モリス・チェストナット | 石住昭彦 |
カイル・クーパー | ヘイズ・マッカーサー | 森川智之 |
ジャマール・ウェーバー | ブライアン・ホワイト | |
クラレンス・モンロー | ジャマール・ダフ | |
カレン・ケリー | ペイジ・ターコー | |
タチアナ | ケイト・ノタ |
スタッフ
編集- 監督:アンディ・フィックマン
- 製作:ゴードン・グレイ、マーク・シアーディ
- 製作総指揮:リチャード・ルーク・ロスチャイルド
- 原案:ニコール・ミラード、キャスリン・プライス、オードリー・ウェルズ
- 脚本:ニコール・ミラード、キャスリン・プライス
- 撮影:グレッグ・ガーディナー
- 音楽:ネイサン・ワン
- 編集:マイケル・ジャブロウ
参考文献
編集- ^ “The Game Plan”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年4月23日閲覧。