コペルニクス的転回(コペルニクスてきてんかい、: Kopernikanische Wende, kopernikanischen Revolution: Copernican Revolution)とは、物事の見方が180度変わってしまう事を比喩した言葉。あるいは、既存の物事を根本的に転換させた視点で考察する際の表現。 コペルニクス天動説を捨てて地動説を唱えたことにたとえている[1]

脚注 編集

  1. ^ 小項目事典,世界大百科事典内言及, 精選版 日本国語大辞典,百科事典マイペディア,故事成語を知る辞典,日本大百科全書(ニッポニカ),デジタル大辞泉,ブリタニカ国際大百科事典. “コペルニクス的転回とは”. コトバンク. 2021年5月24日閲覧。

参考文献 編集

関連項目 編集