コマニの文化的景観

コマニの文化的景観(コマニのぶんかてきけいかん、英語: ǂKhomani Cultural Landscapeフランス語: Paysage culturel des ǂKhomani[注 1])は、南アフリカボツワナナミビアの境界にある遺跡や文化的景観を示す。

世界遺産 コマニの文化的景観
南アフリカ
コマニの風景
コマニの風景
英名 ǂKhomani Cultural Landscape
仏名 Paysage culturel des ǂKhomani
登録区分 自然遺産
登録基準 (5)、(6)
登録年 2017年
公式サイト 世界遺産センター(英語)
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概要編集

南アフリカ北部、ボツワナ・ナミビア国境に広がる「カラハリ・ゲムズボック国立公園」を含み、砂漠やサバンナなどの過酷な環境の中、狩猟採取生活を送ってきたサン人の石器時代以来の生活の様子を伝える遺跡や文化的景観が広がっている。サン人は南部アフリカのカラハリ砂漠に住む狩猟採集民族で「地球最古の人類」とも呼ばれている。

歴史編集

この場所には、石器時代以来の人間にした痕跡が残っている。彼らの知識によって砂漠の生活条件に適応した遊牧民が関連している。

2017年ポーランドクラクフで開催された第41回世界遺産委員会において「コマニの文化的景観」が、南アフリカの世界文化遺産として登録された[1]

脚注編集

注釈編集

  1. ^ 「ǂ」は硬口蓋歯茎吸着音を表す国際音声記号である。

出典編集

  1. ^ コマニの文化的景観”. 2021年7月3日閲覧。

外部リンク編集