コンクリートパネル

コンクリートパネル(コンパネ)とは、本来はコンクリート型枠合板を指す言葉であるが、建築現場においては、厚さ12mmの耐水ラワン合板を指す。 また本来の用途であるコンクリートの型枠以外にも、耐水性のある塗装を生かして屋外で使用する看板や、演劇の大道具セット制作の際の骨組み基本材料として使用される。普通のベニヤ版と異なり釘うちではなくネジで固定できるため、一旦制作後、ばらすこともでき、移動や再利用する際に重宝する。

メートル法による900mm×1800mmのサイズや、尺貫法によるサブロク板(厳密には909mm×1818mmだが、切りよく910mm×1820mmで生産することが多い)のサイズの合板が、基本として使用されている。

コンクリートを剥がしやすくするために型枠として使う前に剥離剤などを塗ってから使用するが、最初から塗ってある製品(パネコート)も存在する。