ゴジラ2000 ミレニアム

1999年に公開された日本映画
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ゴジラ2000 ミレニアム』(ゴジラにせん ミレニアム)は、1999年12月11日に公開された日本映画で、ゴジラシリーズの第23作[出典 3][注釈 2]。カラー、シネマスコープ、ドルビーデジタル[出典 4]

ゴジラ2000 ミレニアム
  • Godzilla 2000[1]
  • GODZILLA 2000 MILLENIUM[2]
監督 大河原孝夫
脚本
製作 富山省吾
出演者
音楽 服部隆之
撮影
編集 奥原好幸
製作会社 東宝映画[3]
配給
公開
上映時間 107分[出典 2][注釈 1]
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
製作費 12億円[12]($13,000,000[13]
興行収入
前作 ゴジラvsデストロイア
次作 ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
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概要編集

ゴジラミレニアムシリーズの第1作[出典 5]。シリーズ全体を通せば、『ゴジラvsデストロイア』以来、約4年振りの公開となる。背びれが大きく鋭く強調され斬新なデザインに一新されたゴジラが登場[出典 6]、さらに宇宙人ミレニアンとそれが怪獣化したオルガが登場する[出典 7]。主要襲撃地点は根室、茨城、東京。

世界観はVSシリーズから一新され、第1作『ゴジラ』から直接つながる作品となっている[出典 8]

地震や台風のような自然災害的存在であるゴジラに対して人類がいかに対抗するかを描くことに重点が置かれた。内閣官房副長官が率いる危機管理情報局 (CCI) に加え、ゴジラ予知ネットワーク (GPN) という民間団体が登場する。

ストーリー編集

漁船・第三北海丸を破壊したゴジラが北海道根室市に出現した。ゴジラ予知ネットワーク (GPN) を主宰する篠田雄二は、娘のイオ、雑誌『オーパーツ』の記者である一ノ瀬由紀らと共にゴジラと間近で遭遇し、発電所を破壊するゴジラの姿に「ゴジラは人間の作り出すエネルギーを憎んでいるのではないか」と感じる。

時を前後し、鹿島灘沖の日本海溝で強い磁力を帯びた岩塊が発見された。新しいエネルギー資源の可能性を見いだした危機管理情報局 (CCI) の宮坂四郎は、局長の片桐光男に引き上げを進言する。しかし、岩塊は引き上げ作業中に自力で浮上してしまう。最深部で6千万年前から7千万年前のものと推定される岩塊の内部には、地球外生命体が存在するものと推測される。

ゴジラは海中を南下し、茨城県東海村の原子力発電所を狙う危険性が高まる。片桐は久慈川河口に自衛隊の部隊を展開させ、新兵器フルメタルミサイルでのゴジラ打倒を図る。上陸したゴジラと自衛隊との戦闘のさなか、岩塊が飛翔してゴジラに攻撃を始める。ゴジラも放射熱線でこれに応戦した結果、相撃ちとなってゴジラは海へ去り、岩塊は金属質の本体の一部を露出させた状態で北浦に墜落し、その動きを止める。

東海村でゴジラの表皮を採取した篠田はゴジラの細胞が持つ治癒能力に着目し、宮坂を通してCCIの設備を使用して解析を進めようとするが、片桐は条件として篠田が持つゴジラの情報の開示を要求する。細胞を精査した篠田は、そこから細胞の復元と修復を行う形成体を発見し、オルガナイザーG1と名付ける。

翌朝、北浦の岩塊は日の出とともに動き始める。外側に張り付いていた岩を振動で完全に払い落とすと、飛行体は新宿に飛来し、『オーパーツ』編集部が入ったシティタワー屋上に着底する。夜になると飛行体は肉眼では見えない触手を伸ばし、周辺地域のコンピュータに対してクラッキングを仕掛けてゴジラに関する情報を集めると同時に、大気組成を変え始める。

片桐はこの巨大飛行体を危険と見なし、ブラスト・ボムでの破壊を決断する。爆破直前のタワーにとどまってエイリアンの狙いを探っていた由紀に代わり、篠田はデータの入ったモバイルパソコンを持って脱出を試みる。制止する宮坂の声を無視し、片桐は爆破を強行する。

かろうじて崩壊するタワーからの脱出に成功した篠田は、エイリアンの目的が「地球を自分たちに適した環境に作り替えること」と、「ゴジラが持つオルガナイザーG1から、長い時間で失った肉体を取り戻すこと」であると片桐たちに語る。そんな折、東京湾にゴジラが出現し、飛行体がいる新宿を目指す。

登場怪獣編集

ゴジラ編集

宇宙怪獣 オルガ編集

諸元
オルガ
ORGA[出典 9][注釈 3]
別名 宇宙怪獣[出典 10]
出身地 宇宙[22]
(フェイズI)
身長 60m[出典 11]
全長 75m[出典 12]
体重 4万t[出典 13]
ジャンプ力
歩行速度 30km[出典 16]
出現地 新宿[29](東京・西新宿[6][注釈 4]
(フェイズII)
身長 60m[出典 17]
全長 75m[20][30]
体重 4万5千t[出典 18]

宇宙人ミレニアンが、ゴジラの細胞の自己再生能力を司る「オルガナイザーG1」を取り込んだが、その作用で力を制御できずにゴジラの形質に負けて変異・怪獣化してしまった姿[出典 19]。長い腕と3本の爪が特徴で形状は左右非対称、いびつな姿をしている。鈍重な外見に反して、四肢の強靭な筋力によって空中高くジャンプが可能なほどの身軽な体と跳躍力を有する[27][24]。搭乗してきた飛行体と同じく、左肩に発射口の穴があり、飛行体同様の波動攻撃を放つことができる[出典 20]。周囲の物体を宙に浮遊させる超念動攻撃[出典 21]や、飛行体の遠隔操作も可能。非常に再生能力が高く、左肩部を丸々吹き飛ばされるほどの重傷を負っても瞬く間に再生してしまう。放射熱線の直撃を浴びてもすぐに再生しながら迫りくるその様子は、ゴジラでさえうろたえるものだった。

ゴジラと肉弾戦を繰り広げるが、その最中、噛みつくことでゴジラのエネルギーを吸収し、うろこのようなものも生え始めて怪物的な姿となる。その意図はゴジラと同等の生命体になることであり、最終的には大きく裂けた口を開けてゴジラの上半身を飲み込んで同化を図り、背びれまで獲得するが、ゴジラの体内放射によって上半身を失い死亡した。胴体も後に倒れ込んだ後、風化して黒い粉に変化して崩れ去り、体を取り戻すことになったゴジラに命を絶たれるという皮肉な結果に終わった。

  • 関連書籍などではノーマル状態を「フェイズI」、体内にゴジラを飲み込み同化しかけている状態を「フェイズII」と記述している[出典 22]
  • デザインは酉澤安施岡本英郎が担当[出典 23]。決定稿はなく、岡本の検討稿をベースに改稿が繰り返され[注釈 5]、酉澤の検討稿が最も造型に近いものとなった[31]。最終的なデザインは、造型時に粘土原型により定められた[33]。フェイズIのデザインは、特殊技術の鈴木健二の要望で、茶系の色合いとなり、マケットの写真にデジタルで着色し、フェイズIIのデザインは、西川伸司が上半身のディテールをフェイズIの画像に加筆したものが用いられた[31][34]。広がる触手のギミックも別途に描かれている[34]。このほかに海棲の軟体動物を彷彿とさせるものや、刺胞動物のような突起物を持ったもの、タコの足やクラゲを彷彿とさせる触手を持ったデザインも描かれた[34]。ミレニアンとUFOが合体したイメージのデザインの方向性となっている[34]。1998年に公開された『GODZILLA』に登場するゴジラがモチーフとなっている[22]。本作品の特殊技術を担当した鈴木健二や造形を担当した若狭新一には、「日本のゴジラがアメリカのゴジラを倒す」という意識もあったという[35][22]。鈴木は、吸収したゴジラの怪獣らしさと、未知の宇宙人という要素を組み合わせることに苦労したと語っている[18]
  • 造型はスタートレインが担当[33][22]。着ぐるみはフェイズIのものと、フェイズIIのものが作られた[36]。前者は、パーツ流用によりもう1体のフェイズIIへ改修された[33][36]。頭部にはラジコン操作による口の開閉ギミックがあり、腕は爪が可動するものと固定されたものを使い分けている[33]。そのほか、着ぐるみを一部流用して同サイズの爆破用モデルも作られた[33]。フェイズIIの口元の触手は造形物にはなく、CGで合成された[37][22]
  • その他の作品に登場するオルガ
    • ゴジラ FINAL WARS』の劇中では、バンクーバーの子供がオルガのソフビ人形で遊んでいるシーンがある。
    • アニメ映画『GODZILLA』の前日譚を描く小説『GODZILLA 怪獣黙示録』では、2022年5月11日トルコに上陸したとされる。体組織から地球外由来の成分が検出されたため、一説には古代に地球に飛来したまま眠っていた宇宙生命体とも言われているが、ゴジラの近似種あるいはゴジラから直接派生した怪獣だとする説も存在している[38]。当時のトルコではアフリカを追われた難民を大量に受け入れており、上陸地のイズミルには国内最大の難民キャンプがあったために軍の対応が遅れ、アンカラまで被害を受けた。公式の推定死傷者数は約115万人とされ、比較的軽微な怪獣災害として扱われているが、そこに含まれていない難民まで合わせると死者は1000万人を超えたとも言われている[39][40]

ミレニアン編集

諸元
ミレニアン
別名 巨大宇宙人[出典 24]
身長 40m[出典 25]
体重 1万t[出典 25]
出身地 宇宙[41]
出現地 新宿副都心[26][注釈 6]

巨大UFOに乗っていた6000万年前から侵入していた宇宙生命体。長い宇宙航行の間に耐えるために体組織を変化させ、量子流体化している[10][24]。海底にUFOと共に沈んでいたが、しんかい6500のサーチライトにより復活[27]。地球征服を企み、地球の大気を自身の適したものに変えようとした。UFOがゴジラからオルガナイザーG1を吸収することで元の肉体を取り戻したが[27][24]、ゴジラ以外の生物ではオルガナイザーG1を制御できず、怪獣オルガに変化する。

オルガに変化する直前には、クラゲかタコのような風貌で半透明な体色をした姿を見せる。身体の形状は巨大飛行体、顔はセミに似ており、身体の下部から6本の触手が生えている他、左右の触手が腕、中央の1本と後ろの3本が体を支える足としての役割を持つ。先は二股に分かれていて指のようになっている。オルガに変化した際は、左右の触手が鋭い3本爪を持つ腕、残りの触手は足や尻尾などになった。由紀は「彼ら」、篠田は「奴ら」と複数形で呼んでいることから一個人ではなく、集団がひとつの個体に合体したものであるとされる。

漫画版では地球人と同じ姿で、地殻変動で滅んだ母星から全住民を脱出させるための苦肉の策として、全住民の意識を一つの流体に移植した結果量子流体化し、失った肉体を取り戻すことを目的にオルガナイザーG1を求めたという設定となっている。こちらは複数の人型ミレニアンがオルガナイザーG1で肉体を取り戻しかけるが、制御できずオルガに変異してしまう。

  • 造形物はなく、CGで表現された[出典 26]。撮影現場では、木の板に描かれた絵を用いている[43]
  • デザインは西川伸司が担当[31][34]。鈴木の要望に基づき、古典SFでのタコのような宇宙人の姿をイメージしており[出典 27]、古典的なシルエットだが、解剖学的なアイデアが細部に盛り込まれている[34]。酉澤安施もデザイン案を描いていたが、単なるタコ型にならないよう意識していたため、完成デザインがシンプルなタコ型になったのは予想外であったという[32]

登場人物編集

篠田 雄二しのだ ゆうじ[45][46]
本作品の主人公。ゴジラ予知ネットワークの主宰で[出典 28]、実家の篠田酒造に拠点を構えている[46]。37歳[46][47]
宮坂とは以前大学で教鞭を取っていた時からの知り合い。ゴジラの研究を独自に進めている。ゴジラを倒そうとするのは人間の思い上りだと考えており、それ故ゴジラ抹殺を目論む片桐に反発する。宮坂とともにゴジラ細胞を調べ、再生能力の根源要素を見つけて「オルガナイザーG1」と命名する。
ゴジラ観測・研究には熱心に取り組む一方、酒造の仕事は社員たちに一任している様子で、フロントガラスが割れたワゴン内での由紀に対する気遣いの仕方など、ざっくばらんとした性格の男でもある。男手1人で娘のイオを育てている[注釈 7]
片桐 光男かたぎり みつお[45][48]
内閣官房副長官で、危機管理情報局 (CCI) の局長[出典 29]。38歳[出典 29]
篠田とは同じ大学に在籍していた旧知であり能力も認めていて、CCI設立の際に宮坂とともに加入させようと考えていた。しかし「ゴジラは倒すべき敵である」という信念が篠田の持論とは互いに相容れず断念している[48]
自ら現場に赴いて対ゴジラ作戦を立案・監督し、人命を尊重することも視野に入れて指揮を執るが、飛行体が占拠したシティタワーを爆破する際には、篠田が調査データをパソコンに入力するために入ったのを承知の上で爆破するなど冷酷非情な男である。東海村に出現したゴジラに対し巧みな指揮で追いつめるが、飛行体の乱入により取り逃してしまう。その後ミレニアン撃破の指揮も執るが、切り札のブラスト・ボムは通じずミレニアンの脅威を目の当たりにする。さらに新宿に現れたゴジラとミレニアン=オルガの戦いとオルガの死、そして迫り来るゴジラを見ても、自らの信念にかれたように「逃げる」ことをかたくなに拒否し、最期は逃がそうとする篠田を殴り飛ばして、ゴジラと至近距離でにらみ合い、ゴジラの名を絶叫して足場を崩され、がれきと共に落ち死亡する。
一ノ瀬 由紀いちのせ ゆき[45][49]
月刊『オーパーツ』の女性記者[出典 30]。25歳[出典 30]
本人はコンピューター部門への配属を望んでいるようだが、ゴジラの取材を命じられ不満な様子[49]。飛行体が来たときに逃げるよりもスクープといって屋上に行こうとするなど気が強すぎる面があるが、ついにはタワーに潜り込んでミレニアンの狙いを調べ上げる。最初は篠田親子のことを苦手としていたが、信念を持って研究を続ける篠田や父を心配するイオと協力するうちに親交を深めていく。
高田たかだ[50]
陸上自衛隊の第1師団[50]。東海村に出現したゴジラに対し対戦車ヘリや戦車部隊、さらには新兵器フルメタルミサイルによる攻撃を行うが、飛行体の乱入で失敗してしまう。
篠田 イオしのだ イオ[45][51]
篠田雄二の娘[出典 31]。12歳[出典 31]。小学生だが篠田の助手として、計器の扱いからGPNの契約の担当までさまざまな面で活躍し[47]、料理などの家事もこなす(得意料理はコロッケ)。GPNに都合のいい契約を巧みに結んだり、情報の入ったMOをすり替えて宮坂に渡すなど、大人相手にも臆することなく駆け引きができる[47]
  • 脚本を担当した柏原寛司は「もっとイオのことを描きたいとかいろいろあった」と振り返っている[52]
  • イオという名前は、木星にある衛星に由来しており、生前に天文学者だった母が名付けたことが小説版で語られている[要ページ番号]
宮坂 四郎みやさか しろう[45][53]
片桐の右腕であるCCI幹部で[47]、篠田とは大学で教鞭を執っていたころからの友人[53]。42歳[45][53][47]
優れた科学者であり、篠田とともにゴジラ細胞の解析を行い、オルガナイザーG1の存在を突き止めた。冷徹な研究者としての顔も垣間見せる一方で、次々に起こる出来事に驚きの声を上げてばかりいる掴みどころのない男だが、一方で海底資源の発掘調査も担当しており、その過程で堆積物に包まれた巨大飛行体を発見し、ミレニアンを復活させてしまう。篠田とはこの研究や事件を通して改めて親交を深め、後半では由紀を捜索している篠田のために独断で通行許可を出したり、ミレニアンごと爆破しようとした片桐に対して大声を張り上げて制止しようとする。
  • 宮坂を演じた佐野史郎は、宮坂が第1作『ゴジラ』の山根博士に心情的に近いキャラクターだと考えており、ネクタイを直すシーンなど山根博士をオマージュした演技を取り入れている[12]

登場兵器・メカニック編集

架空編集

諸元
フルメタルミサイル・ランチャー
全高 4.5m[出典 32]
全長 8m[出典 32]
全幅 3.5m[出典 32]
重量 40t[54][55]
最高速度 時速80km[出典 32]
乗員 3名[54][55]
フルメタルミサイル[10][56]
危機管理情報局(CCI)自衛隊と共同して開発した対ゴジラ専用の新型ミサイル[10][47]ミサイルには爆薬の類は入っておらず、硬度の高い金属を使って標的の装甲を徹甲弾のように貫通させるいわゆる運動エネルギーミサイルであり[10]、幾重にも重ねられた厚さ10メートルの鉄筋コンクリートを貫通することができる。
ゴジラに対しては通常兵器よりもダメージは与えていたが表皮を抉られる程度で体内奥に到達する前にミサイルが耐えられず爆発、それほど効果はなかった。
フルメタルミサイルランチャー[57][47]
73式装甲車の上部に2連装ミサイルランチャーを装備したもの[57]
  • ミニチュアは、サイズの異なるものが複数台制作された[44]
ブラスト・ボム
  • 全高:1.8メートル[58][55]
  • 直径:2.7メートル[58][55](脚部展開時)
  • 砲口直径:0.7メートル[58][55]
対ゴジラ兵器としてCCIが開発した新型の単一指向性爆弾[26][47]。本体内部に蓄積された爆発のエネルギーを単一方向に集中させて大爆発する[10]リベット・ガンで固定され、起動・爆破させるためには本体側と、カードキーを挿した起爆装置側それぞれのテンキーにパスワードを入力して幾重もの防護を解かなければならない[10]
東海村の原子力発電所を狙って上陸してきたゴジラが自衛隊の攻撃に応じずに原子炉を目指した場合の次善策として埋設されたが、このときには使用されずに終わっている。その後、新宿のシティタワーを占拠した巨大飛行体に対し、自衛隊の特殊工作隊がタワーの51階に5基を設置し攻撃するが、有効なダメージを与えるには至ってはいない。
  • デザインは美術の清水剛が担当[55]
  • 造形物は、重量が100キログラムにおよぶ[59]
Gセンサー[出典 33]
CCIが開発した円筒状のゴジラ探知用装置。しんかい6500によって日本近海の海底に設置される[10][47]
諸元
巨大UFO
全長 200m[出典 34]
全幅 130m[出典 35]
飛行速度 亜光速[出典 34]
武器
  • 破動攻撃
  • 超念動攻撃
岩塊[30]
全長 200m[30]
全幅 130m[30]
重量 2万t[30]
飛行速度 不明[30]
巨大UFO[出典 36][注釈 8]
鹿島灘沖で発見された宇宙船。滅亡した母星に代わる新たな居住地を求めて、6 - 7千万年前に地球に漂着してきたが、光をエネルギー源としているため、光の届かない海底で活動を停止して沈み、そのまま活動を停止していた。
機体左側と下部に発射口があり、ゴジラをも吹き飛ばす強力な光線や超高層ビルを一撃で木っ端微塵に破壊する波動を発射する。銀色の装甲は非常に強固。発見した宮坂は強い磁力を持った物質でウランを超える新しいエネルギー資源になると考え、片桐と共に岩塊の正体は隕石ではないかと推測していた。
発見されたときには堆積物に包まれた岩塊の姿であったが、しんかい6500があてたサーチライトの光で起動。海面へと上昇し、日光を吸収してエネルギーを充填した上で飛翔。東海村上空に飛来し、自衛隊と交戦中のゴジラを襲うが相討ちとなる。墜落したところを自衛隊により拘束されるが、天候の回復とともに再起動。自衛隊による拘束もたやすく振りほどき、機体を覆う堆積物もすべて振り落す。その後、新宿に飛来し、スーパーコンピューターをハッキングして人類側の情報を集めるとともに、大気の改造を行い、地球の乗っ取りを図る。自衛隊のブラスト・ボムによる爆破も受け付けず、各所のモニターに映像を写し、自らの千年王国を作ると宣言。上陸したゴジラと再戦し、ワイヤーで捕縛したところを見えない触手でゴジラの体内からオルガナイザーG1を吸収し、そのエネルギーがミレニアンとなる。
ミレニアンがオルガに変異した直後、一時的に動きを止めていたところをゴジラの放射熱線によって両断されるが、オルガがゴジラと戦いを始めるとミレニアン=オルガの遠隔コントロールを受けてタックルや砲撃を行うが、最終的には各個撃破されている。
  • デザインは西川伸司が担当[出典 37]。海底の岩塊から出現するという設定のため、アンモナイトやオウムガイなど、殻を有する頭足類をイメージしたものや、2匹のアンモナイトが合体したもの、特殊技術の鈴木健二の希望でオニギリ型の三角形に近いもの、などが描かれた[34]。酉澤安施と岡本英郎による検討案も存在した[出典 38]
  • 造型はまっちばこうが担当[44]。オープン撮影では、3.6メートルの造形物が用いられ、クレーンで操演された[44]。セットでは、飛行体の3尺モデルと岩塊の4尺モデルが用いられた[44]。最初にゴジラと対峙たいじするシーンでは、デジタル合成によりゴジラよりも大きなサイズで映されている[37]

実在編集

自衛隊
90式戦車[出典 39]
74式戦車[54][66]
96式装輪装甲車[出典 40]
87式偵察警戒車[69]
82式指揮通信車
73式装甲車
73式中型トラック
73式小型トラック
高機動車
偵察用オートバイ
発煙機3型
1トン半救急車
F-15J戦闘機[出典 41]
AH-1S対戦車ヘリコプター[54][72]
OH-6D観測ヘリコプター
64式7.62mm小銃
機雷
CCI
CCI専用ヘリコプター[65][47]
CCIセンサーバードを用いてゴジラの探索を行う[47]
調査船かいれい[58]
実在する調査船。各種機材を積み込み岩塊の調査を行っていたが、朝になって飛び立った岩塊によってマストを倒されてしまう。
しんかい6500[出典 42]
海洋科学技術センターに属する実在する深海探査艇。Gセンサーの設置と海底資源の調査に使用される。
  • ミニチュアは新規に造型された[44]。内部描写はセットで撮影された[55]
GPN
篠田の4WD[65][注釈 9]
GPNの移動拠点となる車両[47]。ゴジラ探知のための様々な機器を搭載している[47]
篠田のオートバイ[65]
4WDに搭載されている小型バイク[47]

設定編集

ゴジラ予知ネットワーク
通称・GPN (Godzilla Prediction Network)[10][45]。主宰の篠田雄二がゴジラを「災害」として認識し、その活動を予知して被害を最小限に抑えるために全国のゴジラに関する人々を集めて設立した民間のゴジラ情報機関[10]。篠田の実家である篠田酒造に本部が置かれ、篠田親子自らがゴジラの出現予定地点に、観測機器や短距離移動用のバイクを満載した4WDで日本全国どこへでも出向き、ゴジラの観測・出現予知を独自に行い、兆候が少しでもあれば、ゴジラの被害を減少させるために誤報だとしても恐れずに警告を発する[10]
能力的な限界は官製のCCIなどに比べればあるものの、福島や松島など日本全国に約300人の法人会員(スタッフ)が散在しており、篠田親子の活動は彼らからの情報提供によるところが大きい。入会希望者は入会費20万円を支払い、誓約書を書いて法人会員となる。法人会員はさらに月会費5万円を投資し、企業戦略を練るのが主な活動内容である。マスコミによる密着取材には初回は取材費のみだが、取材継続の際には同団体の法人会員とならなければいけない規約がある。また、篠田親子の活動時に交通費などの雑費をすべて立て替えてサポートするという、格安個人会員コースも存在する。
篠田酒造
東京都内に所在する木造の古めかしい酒蔵で、篠田親子の実家。蔵の片隅には、パソコンなど数台の限られた機器で固まっているGPNの本部が存在する。
危機管理情報局
通称・CCI (Crisis Control Intelligence Agency)。
シティタワー
新宿副都心にある超高層ビルで、上階部分には由紀たちが勤めている雑誌会社オーパーツの編集部が入居している。48階にはスーパーコンピューター、51階には展望レストランがある。
後に巨大飛行体に占拠され、これを破壊するためのブラスト・ボムと飛行体の波動で粉砕されてしまう。
オルガナイザーG1

キャスト編集

※映画クレジット順

スーツアクター編集

スタッフ編集

イメージソング編集

「ランラン ゴジラン」
作詞:吉田一休、作曲:伊福部昭、編曲:ドミンゴス & 金子隆博、歌:ドミンゴス
「ゴジラのテーマ」に歌詞をつけた曲。テレビ東京系列『ゴジラTV』のオープニングテーマにも起用された。

製作編集

平成VSシリーズ終了後の1998年に公開されたハリウッド版『GODZILLA』は、興行的には成功を収めたものの、従来のゴジラのイメージとは大幅に異なるものであった[出典 43]GODZILLA#評価を参照)。ハリウッド版に対する日本のファンの反応を察知した東宝プロデューサーの富山省吾は、同作の公開直後に日本版ゴジラの再開を企画し、本作品の製作に至った[36]。当時のゴジラシリーズとしては最高となる12億円の製作費が投入された[12]

監督は、VSシリーズで3作品を手掛けた大河原孝夫が担当[59]。特殊技術は、VSシリーズの川北紘一に替わり、前年に『モスラ3 キングギドラ来襲』でデビューした鈴木健二が務めた[44][9]

これまでのシリーズとはまったく異なる世界観を構築するためには多角的な視点が必要であるとして2人の脚本家が登用されている[26]。第一作の『ゴジラ』を大前提として受け継ぐものの、VSシリーズとは全く異なる展開を計ることをコンセプトに、企画をゼロから考えていく作業が始まった[12]。製作にあたっては「初代ゴジラの再生」と初期の東宝特撮映画に見られた「謎と脅威」を基本理念としている一方、新解釈によるゴジラのデザインや海外SF作品のモンスターを彷彿とさせるオルガのデザインなど、新たな要素も取り入れられている[12][15]

迫力のある映像構図へのこだわりが見られ、ヘリコプターでの空撮にゴジラを合成するなどCGも効果的に使われた[12][6]。また、基本的に着ぐるみによって表現されるのが主だったゴジラが水中を泳ぐシーンで、シリーズとしては初のフルCGで描かれた作品でもある[37]。その一方で、根室上陸シーンでは実物大造形物で破壊描写を表現したり、砂浜のゴジラの足跡はパワーショベルで実物大のものを再現するなど、実写にこだわったシーンもある[出典 44]。防衛庁の協力もシリーズ最大級のものとなった[43]

1999年6月10日に本編がクランクインし、同年8月11日にクランクアップ[12]。同年6月11日に特撮がクランクインし、同年8月24日にクランクアップした[12]。CG、デジタル合成などのポストプロダクションは同年11月半ばまで続いた[12]

製作体制の変化編集

前年の『モスラ3 キングギドラ来襲』までの平成期の東宝特撮映画は、本編が東宝映画、特撮は東宝映像美術がそれぞれ受け持っていたが、本作品からは予算の一元管理とクオリティ統一のため東宝映画が一括して制作する体制となった[75]。編集装置も『モスラ3』まではアナログ機器が用いられていたが、本作品からはAVIDのデジタル編集ソフトが導入された[76]

基本的な方向は1998年11月半ばに決定し、検討用のシナリオが同年12月半ばに出来上がった[12]。翌年には監督の鈴木と大河原が加わり、シナリオをさらに練り直して、絵コンテを描く作業が同年4月に入った[12]。これまで絵コンテは本編と特撮別々に作成されてきたケースが多かったが、本作品では両者が綿密な打ち合わせを重ねることで、本編と特撮が一体となった映像づくりとなっている[12]

VSシリーズではビスタサイズだった画面が、本作品からはフルフレーム撮影された35mmフィルムをシネマスコープサイズに切り出したスーパー35方式となっている[36]

評価編集

シリーズ最終作と銘打たれた前作からわずか4年での復活となったが、興行収入16億5,000万円[14]、観客動員数は200万人と及第点の成績となった[要出典]

アメリカでは『ゴジラ』(1984年)以来15年ぶりに劇場一般公開されたゴジラシリーズ作品となった。北米2,111館で上映され、全米のマスコミからは「これぞ、エンターテイメント。ビッグな奴が帰ってきた!」などと評されたが[77]、興行的には振るわず、最終的な興行収入は約1,000万ドルとなった[13]。また、劇中のBGMが多数変更されているうえ、セリフもスラングを多用したり改変が行なわれたりしている。米国公開版は、後に日本でもデーブ・スペクター総監修による日本語字幕スーパー版としてお台場シネマメディアージュで2000年11月11日から11月17日まで、1週間の特別興行が行われた[78]

書籍『ゴジラ大辞典』では、片桐やオルガを「科学の傲慢」の象徴と捉え、ゴジラがこれを打ち砕くことで、人間の兵器に負けるゴジラを描いた『GODZILLA』に対するアンチテーゼであると解釈している[11]

映像ソフト化編集

いずれも東宝ビデオより発売。

  • VHSは2000年6月9日にレンタルが開始[79]、2000年12月21日にセルビデオが発売された[80]
  • DVDは2000年12月21日発売[80]
    • 2005年4月22日発売の「GODZILLA FINAL BOX」に収録されている。
    • トールケース版DVDは2008年6月27日発売。
    • 2014年5月14日には「ゴジラ60周年記念版」として期間限定の廉価版が発売。
    • 2016年6月15日、東宝DVD名作セレクション版発売。
  • Blu-rayディスクは「ゴジラ60周年」を記念して2014年7月16日に発売。

ノベライズ編集

  • 柏原寛司、三村渉 『小説 ゴジラ2000(ミレニアム)』カドカワ・エンタテインメント、1999年。ISBN 4047881414 

脚本を担当した柏原・三村の両名によりノベライズされている。

映画の登場人物を深く掘り下げた内容となっており、またミレニアンが如何にして地球にたどり着いたかが詳しく説明されている。反面、東海村での戦いまでに多くの紙幅が割かれており、それ以降の展開はほとんど描写されない。

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 資料によっては、「111分」と記述している[4]
  2. ^ 本作品制作以前は、ハリウッド版『GODZILLA』(1998年)を第23作とする資料も存在した[16]
  3. ^ 資料によっては「ORGO」と記述している[25]
  4. ^ 資料によっては、「宇宙」と記述している[28]
  5. ^ 初期案では、ガイラをイメージした人型のデザインもあり、巨大な腕などは完成デザインに継承されている[22]
  6. ^ 資料によっては、「宇宙」と記述している[29]
  7. ^ 小説版では妻と死別している。
  8. ^ 書籍『ゴジラの超常識』では、名称をミレニアンUFOと記述している[6]
  9. ^ 書籍『「ゴジラ検定」公式テキスト』では、名称をGPN専用4WDと記述している[47]
  10. ^ スタッフロールにはクレジットされていない。

出典編集

  1. ^ a b c 東宝特撮映画大全集 2012, p. 264, 「『ゴジラ2000 ミレニアム』」
  2. ^ a b ゴジラ画報 1999, pp. 230–231, 「ゴジラ2000ミレニアム」
  3. ^ a b c キャラクター大全 2014, p. 166, 「東宝特撮映画リストACT.4」
  4. ^ a b c 池田憲章 2014, p. 222, 「東宝ゴジラ映画リスト」
  5. ^ a b c d e GODZILLA60 2014, p. 74, 文 小川秀樹「ゴジラシリーズ全作品徹底解説」
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n 超常識 2016, pp. 158–160, 「次世代を担う新たなるゴジラ ゴジラ2000ミレニアム」
  7. ^ a b c d e f Walker 2016, p. 74, 「シリーズ全28作+3作ガイド」
  8. ^ a b c d e f 解体全書 2016, p. 156, 文 秋田英夫「巻末特集 全ゴジラ映画総解説」
  9. ^ a b c d e f ゴジラ検定 2018, p. 112, 「ゴジラ2000ミレニアム」
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y パンフレット 1999
  11. ^ a b c 大辞典 2014, pp. 358–359, 「作品紹介 ゴジラ2000 ミレニアム」
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n パンフレット 1999, 「PRODUCTION NOTES」
  13. ^ a b c Godzilla 2000” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年1月13日閲覧。
  14. ^ a b 過去興行収入上位作品 2000年(1月〜12月)”. 日本映画製作者連盟. 2016年7月31日閲覧。
  15. ^ a b c d 東宝特撮映画大全集 2012, p. 265, 「『ゴジラ2000 ミレニアム』作品解説/俳優名鑑」
  16. ^ 「23作品とゴジラ映画の解剖」 『ゴジラ映画クロニクル 1954-1998 ゴジラ・デイズ』企画・構成 冠木新市、集英社集英社文庫〉、1998年7月15日 (原著1993年11月)、150頁。ISBN 4-08-748815-2 
  17. ^ a b c 東宝特撮全怪獣図鑑 2014, pp. 106–107, 「ゴジラ2000」
  18. ^ a b c 超全集 2000, p. 38, 「ゴジラ2000ミレニアム完全攻略 ゴジラ2000ミレニアムを作った男たち 特殊技術:鈴木賢司」
  19. ^ 大辞典 2014, p. 312, 「ゴジラシリーズの基礎知識」
  20. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r ゴジラ画報 1999, p. 11, 「ゴジラ2000ミレニアム monster」
  21. ^ a b c d e f g h i j k l m 超全集 2000, pp. 10–11, 「ゴジラ2000ミレニアムキャラクター図鑑 オルガ フェイズI(パワータイプ)」
  22. ^ a b c d e f g h i j k l オール東宝怪獣大図鑑 2014, p. 275, 「『ゴジラ2000ミレニアム』オルガ」
  23. ^ a b c GODZILLA60 2014, p. 94, 「怪獣図鑑」
  24. ^ a b c d e f g h i j k l m 全怪獣大図鑑 2021, pp. 194–195, 「ゴジラの好敵手 続々、登場!! ミレニアム怪獣大決戦!!」
  25. ^ a b c d e f g 大辞典 2014, p. 66, 「お オルガ」
  26. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 東宝特撮映画大全集 2012, p. 266, 「『ゴジラ2000 ミレニアム』怪獣図鑑/兵器図録/資料館」
  27. ^ a b c d e f g キャラクター大全 2014, p. 158, 「ミレニアムゴジラ共演怪獣 1999-2004」
  28. ^ a b c d e f g 解体全書 2016, p. 135, 「第5章 外宇宙からの侵略獣」
  29. ^ a b c d e f g h i j ゴジラ検定 2018, p. 113, 「ゴジラ2000ミレニアム 今回の怪獣対決」
  30. ^ a b c d e f g h i 超全集 2000, p. 12, 「ゴジラ2000ミレニアムキャラクター図鑑 オルガ フェイズII(ゴジラタイプ)」
  31. ^ a b c d e f g 超全集 2000, pp. 44–45, 「ゴジラ2000ミレニアム完全攻略 ゴジラ2000ミレニアムデザインワークス オルガ」
  32. ^ a b c 酉澤安施 2014, p. 99, 「酉澤安施東宝映画デザインワークス ゴジラ2000ミレニアム」
  33. ^ a b c d e 超全集 2000, pp. 56–57, 「メイキングオブゴジラ2000ミレニアム オルガの造型」
  34. ^ a b c d e f g h ゴジラ画集 2016, pp. 79–86, 「ゴジラ2000 ミレニアム(1999年)」
  35. ^ 西川伸司 『日本特撮映画師列伝 (1) ゴジラ狂時代』講談社KCデラックス〉、1999年、185頁。ISBN 4-06-334265-4 
  36. ^ a b c d e f 東宝特撮映画大全集 2012, p. 267, 「『ゴジラ2000 ミレニアム』撮影秘話/川北監督に訊く」
  37. ^ a b c 超全集 2000, pp. 62–63, 「メイキングオブゴジラ2000ミレニアム CG&合成作業」
  38. ^ 監修:虚淵玄著者:大樹連司 『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』KADOKAWA、2018年4月25日。ISBN 978-4-04-106345-3 
  39. ^ アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』OFFICIAL SITE”. 2017年11月9日閲覧。
  40. ^ 監修:虚淵玄著者:大樹連司 『GODZILLA 怪獣黙示録』KADOKAWA、2017年10月25日。ISBN 978-4-04-106181-7 
  41. ^ a b c d e オール東宝怪獣大図鑑 2014, p. 277, 「『ゴジラ2000ミレニアム』ミレニアン」
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  43. ^ a b c ゴジラ画報 1999, p. 12, 「ビハインド オブ ゴジラ2000ミレニアム」
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  62. ^ a b c 大辞典 2014, p. 86, 「き 巨大UFO」
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  64. ^ 大辞典 2014, p. 83, 「き 90式戦車」
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  66. ^ 大辞典 2014, p. 214, 「な 74式戦車」
  67. ^ 東宝特撮メカニック大全 2003, p. 311, 「通常兵器 [陸上]」
  68. ^ 大辞典 2014, p. 84, 「き 96式装輪装甲車」
  69. ^ 大辞典 2014, p. 225, 「は 87式偵察警戒車」
  70. ^ 東宝特撮メカニック大全 2003, p. 303, 「通常兵器 [航空]」
  71. ^ 大辞典 2014, p. 49, 「え F-15Jイーグル戦闘機」
  72. ^ 大辞典 2014, p. 44, 「え AH-1Sヒュイコブラ」
  73. ^ 大辞典 2014, p. 152, 「し しんかい6500」
  74. ^ 超全集 2000, p. 37, 「ゴジラ2000ミレニアム完全攻略 ゴジラ2000ミレニアムを作った男たち 監督:大河原孝夫」
  75. ^ モスラ映画大全 2011, p. 143, 文・清水俊文「燃えたモスラと白亜紀幻想」
  76. ^ モスラ映画大全 2011, p. 145, 文・清水俊文「制作体制の変化」
  77. ^ 「ゴジラ」全米公開!”. 東宝. 2013年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月8日閲覧。
  78. ^ 「ゴジラ2000」超限定公開 凱旋興行決定! 怒涛のUSAバージョンを体感せよ!”. 東宝. 2013年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月8日閲覧。
  79. ^ 「'99TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD」 『宇宙船YEAR BOOK 2000』朝日ソノラマ宇宙船別冊〉、2000年4月20日、61頁。雑誌コード:01844-04。 
  80. ^ a b 「2000TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD」 『宇宙船YEAR BOOK 2001』朝日ソノラマ〈宇宙船別冊〉、2001年4月30日、62頁。雑誌コード:01844-04。 

出典(リンク)編集

参考文献編集

外部リンク編集