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サザエ食品株式会社(サザエしょくひん)は、北海道札幌市中央区に本社を構える食品製造会社。

サザエ食品株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 サザエ
本社所在地 日本の旗 日本
064-8644
北海道札幌市中央区宮の森4条1丁目1-35
設立 2015年6月1日
業種 食料品
法人番号 1430001068637
事業内容 和菓子、米飯製品の製造・販売
代表者 島田俊平(代表取締役社長)[1][2]
資本金 1500万円
従業員数 480名
主要株主 石屋製菓株式会社100%[1][2]
主要子会社 十勝製餡株式会社
関係する人物 野村とみ(創業者)
外部リンク http://www.sazae.co.jp/
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北海道十勝産の小豆と道内産のもち米(はくちょうもち)を使用した、おはぎおやきなどの和菓子類が主な製品。キャッチコピーは「十勝おはぎのサザエ」。

目次

概要編集

直営店は北海道内86店、関東地方に46店舗(2009年(平成21年)2月現在)。大型スーパーマーケットなどのインハウス店舗が主な出店形態である。店舗名称は、「サザエ」「百味千菜」「菜々かまど」などいくつか存在し、店によって和菓子類・たい焼き・米飯製品など取り扱う商品の種類が異なっている。

名前の由来は漫画の『サザエさん』。創業者の野村とみが、『サザエさん』のような明るい家庭に憧れて店名に採用した。かつて放送されていたテレビアニメ『サザエさん』(火曜)では北海道文化放送でローカルスポンサーを務めていた。

兵庫県西宮市に本社を置く株式会社サザエ食品は姉妹会社。

沿革編集

  • 1949年(昭和24年) - 野村とみが函館市の朝市に5坪の「サザエ食堂」を開店。
  • 1950年(昭和25年)頃 - 子供のおやつ用に作っていたおはぎが客に好評となったため、食堂メニューを廃止しおはぎ専門店になる。
  • 1965年(昭和40年) - 野村の妹夫婦が札幌市豊平区に「サザエのおはぎ」を開店。
  • 1970年(昭和45年) - 本社・工場を豊平区中の島に移転、「サザエ食品株式会社」設立。
  • 1987年(昭和62年) - 池田町の製造工場、「十勝製餡株式会社」設立。
  • 1993年(平成5年) - 関連会社と合わせて年間売上高100億円を突破する。
  • 2015年(平成27年) - 関東での事業の不振を受け、3月25日の取締役会において5月末で任意清算する方針を決定。堅調な道内の事業については6月以降、洋菓子製造販売大手の石屋製菓が設立した新たな完全子会社の「新サザエ食品」が継承する。「サザエ」のブランドや道内の2工場、72店舗はそのまま存続させる。関東における全事業については、姉妹会社の株式会社サザエ食品へ譲渡する[1][2]

ラインナップ編集

販売形態は、基本的に店頭にて対面販売をするスタイル。

弁当類編集

※ 北海道の店舗のみ。

オーダー式販売
パッケージ販売

菓子類編集

十勝産の小豆を使用し、北海道産のもち米(はくちょうもち)で製造される。地域限定商品もある。

CM編集

1990年代、北海道文化放送などで、十勝地方の丘陵地帯をサザエの企業ロゴが入った熱気球が飛行する演出のテレビCMが放映された。三遊亭好楽がCMに出演していた時期もあった。

CMソング編集

CMソングには、北海道在住のフォークバンド「手風琴」による「とみちゃんのうた」が流れる(とみちゃんとは創業者の野村とみを指す)。この楽曲は、ベストアルバム『Our Best』にボーナストラックとして収録されており、2017年には各種デジタル配信サービスにおいて販売が開始された。

その他編集

脚注・出典編集

  1. ^ a b c サザエ食品(株)の道内事業承継について(2015年7月11日閲覧)
  2. ^ a b c サザエ食品|ごあいさつ(2015年7月11日閲覧)
  3. ^ 「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」オリジナル商品が登場!”. TBS通販・オンラインショッピング【TBSishop】. 2015年10月21日閲覧。

外部リンク編集