サッサリ

コムーネ

サッサリイタリア語: Sassari ( 音声ファイル))は、イタリア共和国サルデーニャ島北西部に位置する都市で、その周辺地域を含む人口約13万人の基礎自治体コムーネ)。サッサリ県県都で、サルデーニャ島第二の都市である。

サッサリ
Sassari
サッサリの風景
サッサリの紋章
紋章
行政
イタリアの旗 イタリア
サルデーニャの旗 サルデーニャ
Blank.png サッサリ
CAP(郵便番号) 07100
市外局番 079
ISTATコード 090064
識別コード I452
分離集落 #分離集落参照
隣接コムーネ #隣接コムーネ参照
地震分類 zona 4 (sismicità molto bassa)
気候分類 zona C, 1185 GG
公式サイト リンク
人口
人口 126,870 [1](2019-01-01)
人口密度 232.3 人/km2
文化
住民の呼称 sassaresi
守護聖人 バーリ聖ニコラ
(San Nicola di Bari)
祝祭日 12月6日
地理
座標 北緯40度43分36秒 東経08度33分33秒 / 北緯40.72667度 東経8.55917度 / 40.72667; 8.55917座標: 北緯40度43分36秒 東経08度33分33秒 / 北緯40.72667度 東経8.55917度 / 40.72667; 8.55917
標高 225 (0 - 489) [2] m
面積 546.08 [3] km2
サッサリの位置(イタリア内)
サッサリ
サッサリの位置
サッサリ県におけるコムーネの領域
サッサリ県におけるコムーネの領域
イタリアの旗 ポータル イタリア
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サルデーニャ島で最も古い都市のひとつで、多くの文化財がある。

名称編集

イタリア語以外の言語では以下の名を持つ。

地理編集

位置・広がり編集

サッサリの市街は、オルビアから西南西へ約82km、オリスターノから北へ約91km、コルシカ島アジャクシオから南へ約134km、州都カリャリから北北西へ約174km、首都ローマから西南西へ約352kmの距離にある。

 
サッサリ県概略図

隣接コムーネ編集

隣接するコムーネは以下の通り。

行政編集

分離集落編集

サッサリには、以下の分離集落(フラツィオーネ)がある。

  • Argentiera, Bancali, Baratz, Biancareddu, Bonassai, Caffè Roma, Campanedda, Canaglia, Caniga, Filigheddu, La Corte, La Crucca, La Landrigga, La Muntagna, La Pedraia, Li Punti, Mandra di l'Ainu, Marchetto, Molafà, Ottava, Palmadula, Pian di Sorres, Platamona (condivisa con i comuni di Sorso e Porto Torres), Saccheddu, San Camillo, San Francesco, San Giovanni, Tottubella, Truncu Reale, Villa Assunta (condivisa con il comune di Alghero), Villa Gorizia, Fiume Santo (condivisa con il comune di Porto Torres), Zuari

歴史編集

アラゴン王国の時代は、カタルーニャ語サッセルSàsser)と呼ばれていた。

社会編集

教育編集

ここにある大学は、特に法律学の研究で有名であり、その図書館にはアルボレア国の王女エレオノーラ(Giudichessa Eleonora d'Arborea)が編纂したカルタ・デ・ログという法典の文書や、11世紀頃のサルデーニャ語で書かれた最古の文書(Condaghe、コンダーゲと言う)などが保管されている。

言語編集

サッサリ及びその周辺ではコルシカ語が話されるが、これはトスカーナ方言と縁戚関係にあり、サルデーニャ島に由来していない。

交通編集

鉄道編集

 
サッサリのトラム

カリャリとの間に島の南北を貫くトレニタリアの鉄道幹線が走っている。サルデーニャ鉄道(狭軌)が近郊に路線を運営しているほか、季節観光路線「トレニーノ・ヴェルデ」it:Trenino Verdeがサッサリとパラーウを結んで走っている。

空港編集

サッサリ市街から南西へ約24kmにフェルティリア空港Fertilia Airportがある(空港所在地はアルゲーロ)。

人物編集

著名な出身者編集

アントニオ・セーニはキリスト教民主主義の結党に参加した一人である。エンリコ・ベルリンゲルとフランチェスコ・コッシガは、ともにアントニオ・セーニの甥にあたる。コッシガはキリスト教民主主義に属して政治家となり、首相・大統領を歴任した。ベルリンゲルは1970年代にイタリア共産党の書記長を務め、ユーロコミュニズム路線を推進した。

姉妹都市編集

脚注編集

※本記事は英語版からの翻訳を含みます(履歴参照)

外部リンク編集