サニー (スーパーマーケット)
サニー(英: SUNNY)は、株式会社西友が福岡県、熊本県、大分県、佐賀県で展開しているスーパーマーケットである[4]。
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
![]() 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾2丁目20番35号[1](平尾店内[2]) |
設立 | 1963年(昭和38年)8月29日[1][2] |
業種 | 小売業 |
事業内容 | スーパーマーケットの展開 |
資本金 | 2億9900万円 |
売上高 | 796億0300万円(2005(平成17)年度) |
従業員数 | 5,190名(内社員737名) |
主要株主 | 株式会社西友 |
関係する人物 | 中村一夫、野田亨(元・代表取締役社長) |
外部リンク | https://www.seiyu.co.jp/ |
特記事項:2008年(平成20年)7月1日に「株式会社西友」に吸収合併され法人としては消滅(解散)[3]。 |
1963年(昭和38年)8月29日に設立された「株式会社サニー」(英: Sunny Co.,Ltd.)が運営していたが[1][2]、2008年(平成20年)7月1日に「株式会社西友」(2009年(平成21年)9月1日付で合同会社西友に改組[5]、2022年(令和4年)1月6日付で株式会社に組織変更[6])が吸収合併し[3]、同社が運営している[4]。
歴史・概要編集
岩田屋グループのスーパーマーケットへの進出編集
福岡市で当時地場資本の百貨店として営業していた岩田屋は、1960年(昭和35年)4月に他社との共同出資で福岡市に「株式会社しろや」を設立し、同年6月15日に福岡市の香椎団地にスーパーマーケットを開店したのが、同グループの量販店事業の始まりである[2]。
翌年・1961年(昭和36年)10月9日には岩田屋の出資で福岡市にスーパーマーケットの「株式会社グランドストア西都」を設立し、同年11月10日に西鉄名店街(西鉄福岡駅の駅ナカ商業施設)地階にスーパーマーケットを開店した[2][7]。
本社は福岡県福岡市中央区天神2丁目11番1号の岩田屋本社内に置かれ[2]、その後福岡市中央区清川1丁目8-18[1](福岡店内[2])、福岡市中央区平尾2丁目20番35号[1](平尾店内[2])に置かれた。
株式会社サニーの設立と発展編集
全国で百貨店と提携してスーパーマーケットチェーンを設立した伊藤忠商事と共同出資で、1963年(昭和38年)8月29日に「株式会社サニー」を設立し、岩田屋本社内に本部を置いたのが、当社の始まりである[2]。
そして、同年11月18日に1号店として熊本市水前寺に「水前寺店」を開店したのを皮切りに、九州各地へ店舗展開を進めた[2]。
その際には、「株式会社しろや」や「株式会社グランドストア西都」が先行して設立されていた経緯もあり、当初は「株式会社しろや」が団地内での出店を行い、「株式会社サニー」はそれ以外の場所への出店を行うことで棲み分けを目指していた[2]。
しかし、品揃えなどの面で「株式会社しろや」が苦戦したことから、1985年(昭和60年)までに堤店と原店の2店以外は当社が継承することになった[2]。
また、石油危機で物価が高騰したのを好機と捉えて事業拡大をすると共に、1974年(昭和49年)6月には本部をニュー平尾店内に移転してコンピューターを導入するなど近代化も図った[2]。
その後、1981年(昭和56年)3月にベスト電器とフランチャイズ契約を締結したのを皮切りに、1982年(昭和57年)4月に大洋ストアと資本・業務提携、1983年(昭和58年)2月にスーパーヤマエと資本・業務提携するなど、提携戦略も進めた[8]。
なお、グランドストア西都は後に株式を西日本鉄道に売却、西鉄グループとなった後に同じ西鉄グループのタミ―に吸収され西鉄タミーとなり、更に西鉄ストアに吸収されている。
西友の傘下に入り、吸収合併編集
2001年(平成13年)8月28日に連結債務超過に陥っていた岩田屋が、再建策の一環として、保有する「株式会社サニー」の発行済み株式47.7%を約38億円で西友に売却することを発表[9]。
これに伴い、同年11月19日に臨時株主総会を開催して西友グループのエス・エス・ブイの海老根政勝会長が[10]、社長に就任した[11]。
その後、2004年(平成16年)3月26日には西友が伊藤忠商事保有の全株を取得して出資比率を約88.8%に引き上げて[12]、同年4月1日に西友グループと運営を一体化し[13]、同年6月1日には西友がグループ外保有の全株式を株式交換で取得して同社の完全子会社とされることになった[14]。
そして、2005年(平成17年)9月1日に西友営業統括部長が社長を兼務して経営を事実上一本化し[15]、2008年(平成20年)7月1日に「株式会社西友(現・合同会社西友)」に吸収合併されて法人としての「株式会社サニー」は消滅することになった[3]。
西友への吸収合併後編集
合併直後の2008年(平成20年)11月5日に「サニー南熊本店」を開店したが[16]、西友がその後2012年(平成24年)3月28日に「西友つくば竹園店」を開店するまで出店を凍結した[17]。
2015年(平成27年)2月時点で福岡県69店と熊本県6店の他、佐賀県と大分県に各1店の合計77店舗を展開していたが[4]、同年3月末までに「南熊本店」を含めた11店を閉店し[18]、同年4月末に「おおき店」を閉店するなど不採算店の大量閉鎖を行うことになった[19]。なお、残った店舗は「サニー」の店名で引き続き店舗を展開するとしている[20]。
2021年(令和3年)4月29日、「西友春日店」を「サニー春日店」としてリニューアルオープンした。これにより、福岡県における西友の店舗は「サニー」の店名に統一された。[21]。
沿革編集
- 1960年(昭和35年)
- 1961年(昭和36年)
- 1963年(昭和38年)
- 1964年(昭和39年)
- 1971年 (昭和46年) - サニーと岩田屋、食品卸のヤマエ久野の合弁で「スーパーヤマエ」が設立[22]
- 1974年(昭和49年)6月 - 本部をニュー平尾店内に移転し、コンピューターを導入[2]。
- 1976年(昭和51年) - 夜9時までの夜間営業を一部店舗で開始[2]。
- 1981年(昭和56年)
- 1982年(昭和57年)
- 4月 - 大洋ストアと資本・業務提携[8]。
- 1983年(昭和58年)
- 2月 - スーパーヤマエと資本・業務提携[8]。
- 1993年(平成5年)
- 1999年(平成11年)
- 9月 - サニーヤマエを合併[24]。
- 2001年(平成13年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2008年(平成20年)7月1日 - 親会社である「株式会社西友(現・合同会社西友)」に吸収合併[3]。
- 2015年(平成27年)
- 2021年(令和3年)
- 2月25日 - 福岡県福岡市中央区港1丁目(キテラタウン福岡長浜内)に「サニー福岡長浜店」を開店[25]。
- 4月24日 - 福岡県福岡市東区千早3丁目(GARDENS CHIHAYA内)に「サニーガーデンズ千早店」を開店[26]。
- 4月29日 - 「西友春日店」を「サニー春日店」としてリニューアルオープン。福岡県の西友運営店舗を「サニー」の店名に統一[21]。
- 2022年(令和4年)
現行店舗編集
西友に吸収合併後も店名を変更せず営業している。2021年(令和3年)4月現在、福岡県61店舗、熊本県3店舗、佐賀県・大分県に各1店舗の計66店舗を営業している(長崎県の2店舗は西友ブランドで営業)。現行店舗については、西友公式サイト「店舗検索」を参照。
福岡県においては、既存の西友店舗がサニーに店名変更された(サニー美野島店、サニー那珂川店など)。福岡県で最後に残った西友春日店(アクロスモール春日内)が2021年4月29日にサニー春日店にリブランドしたことにより、九州内の西友ブランド店舗は長崎県の2店舗のみとなった(2021年5月現在)[28]。
かつては一部の店舗でカルチャーセンターの運営も行っていた[29]。
★は西友からサニーに店舗ブランドが変更された店舗である。また、☆は系列店舗(サニーヤマエ・しろや等)からの転換店舗である。
福岡県編集
福岡市中央区編集
- 店舗面積488m2[30]。
- サニーヤマエ梅光園店 → 梅光園店☆(福岡市中央区梅光園団地575-10[31])
- 平尾店
- 福岡長浜店(福岡市中央区港1丁目10番1号、2021年(令和3年)2月25日開店)
- 渡辺通店
- 福岡店[1][30] → 渡辺通店[32](福岡市中央区清川1-8-18[1]、1964年(昭和39年)7月3日開店[2] → 2001年(平成13年)3月1日渡辺通店として新装開店[32])
- 店舗面積2,233m2[30]。
- 開店時に岩田屋本社内から当店内に本部を移転した[2]。
- 渡辺通り、住吉通り、日赤通り、城南線が交差する渡辺通り一丁目交差点付近に立地しており、2001年(平成13年)3月1日、渡辺通店として新装開店した際には総菜やパンなどの即食商品に力点を置いた品揃えを行っていた[32]。
福岡市博多区編集
- 東比恵店(福岡市博多区東比恵2丁目15番18号)
- 美野島店★(福岡市博多区美野島3丁目20番5号[24])
- 吉塚駅前店(福岡市博多区吉塚本町13-40、2007年(平成19年)10月24日開店[38])
福岡市東区編集
- 店舗面積450m2[30]。
- 店舗面積1,716m2[30]。
- 八田店
- 舞松原店(福岡市東区青葉2丁目8番5号)
福岡市南区編集
- 福岡桧原店(福岡市南区桧原7丁目59番1号、2022年(令和4年)6月23日開店、売場面積1,395m2[27])
福岡市西区編集
- 店舗面積1,251m2[30]。
- 店舗面積2,765m2[42]、延べ床面積約4,264m2[42]。直営店舗面積2,765m2[42]。
- 2001年(平成13年)3月1日にマイカル九州から営業譲渡[37]、同年5月19日に新装開店した[36]。
福岡市城南区編集
- 北片江店
- 店舗面積2,090m2[33]。
- 店舗面積1,060m2[30]。
- 店舗面積622m2[30]。
福岡市早良区編集
- 店舗面積559m2[30]。
- 高取店(福岡市早良区高取1丁目1番28号)
- 藤崎店[30] → 高取店[31](福岡市早良区高取・高取市街地住宅ビル[31]、1977年(昭和52年)11月開店[30])
- 店舗面積1,021m2[30]。
- 97年12月より藤崎店から名称変更。また2Fにはカルチャーセンターがあるが、かつてはサニーによる運営であった[29]
- 店舗面積629m2[31]。
北九州市編集
- 店舗面積1,465m2[30]。
- 店舗面積939m2[30]。
久留米市編集
筑後市編集
筑紫野市編集
春日市編集
- 店舗面積756m2[30]。
- 日の出町店(春日市日の出町6丁目42番)
宗像市編集
- 店舗面積758m2[30]。
糸島市(旧:前原市)編集
- 直営店舗面積2,282m2[42]。
那珂川市編集
大野城市編集
- 白木原店(大野城市白木原1-7-5)
古賀市編集
- 古賀店★(古賀市中央4-1-1)
糟屋郡編集
佐賀県編集
- 鳥栖店
熊本県編集
- 直営店舗面積1,451m2[33]。
- 店舗面積1,043m2[43]。
- 店舗面積1,469m2[30] → 998m2(再オープン後)。
- サニー1号店[2]
- 平成28年熊本地震により被災し、改修を断念して解体。店舗と駐車場の立地を入れ替える形で、2017年(平成29年)4月27日再オープン[47]
大分県編集
過去に存在した店舗編集
福岡県編集
福岡市編集
- 店舗面積822m2[30]。
- 店舗面積1,123m2[40]。
- 店舗面積454m2[30]。
- 西新店(福岡市早良区西新4-1-1・西新エルモールプラリバ内[42]、? - 2015年(平成27年)7月31日西新エルモールプラリバ閉店[49])
- 直営店舗面積1,100m2[42]。
- 「西新エルモールプラリバ」の店舗面積20,208m2[42]、延べ床面積約29,398m2[42]。
- 西新岩田屋の営業していた時点で出店していた[31]。 西新岩田屋の開店当時は岩田屋の地下食料品売り場だったが、1995年秋から1996年2月末にかけて
- 西新岩田屋の全館改装が行われた際、系列のサニーに運営を任すことになる。これにより1996年2月29日に九州初の百貨店内スーパーマーケットとして開店。
- 「西新エルモールプラリバ」後も営業していたが、建物の老朽化などを理由に「西新エルモールプラリバ」が閉店し、それに伴ってサニーも閉店となった[49]。
- 店舗面積1,371m2[30]。
- 店舗面積1,011m2[50]
- 店舗面積614m2[30]。
- 店舗面積2,316m2[30]。
- 店舗面積499m2[30]。
- 店舗面積569m2[30]。
北九州市編集
- サニー6号店[2]
久留米市編集
- 店舗面積499m2[30]。
- 店舗面積499m2[30]。
- すわの町店(久留米市、? - 2015年(平成27年)3月末閉店[18])
宗像市編集
- 店舗面積793m2[30]。
- 店舗面積301m2[30]。
その他編集
- 須玖店(春日市須玖[30]、1978年(昭和53年)7月開店[30])
- サニーヤマエ春日公園店[31] → 春日公園店☆(春日市[31]、? - 2015年(平成27年)3月末閉店[18]現・トライアルクイック春日公園店)
- 店舗面積692m2[30]。
- 店舗面積647m2[30]。
- 店舗面積1,100m2[30]。
- 粕屋店(糟屋郡粕屋町、? - 2015年(平成27年)3月末閉店[18])
- おおき店(三潴郡大木町、? - 2015年(平成27年)4月30日閉店[19])
- 西友那珂川店[42] → 那珂川中原店(那珂川市中原3-122[42]、1999年(平成11年)11月開店[42] - 2020年(令和2年)1月10日閉店[51])
佐賀県編集
- サニー5号店[2]
熊本県編集
- サニー2号店[2]
- 店舗面積613m2[30]。
- 店舗面積2,198m2[30]。
- 店舗面積736m2[30]。
- 店舗面積299m2[30]。
- くまもと阪神(現・県民百貨店)地下食品売場の約半分を占めていた[53]。
- カリーノ下通店(熊本市安政町、2003年(平成15年)3月27日開店 - 同年7月15日閉店[54])
- 宇土ピア店(宇土市、? - 2013年(平成25年)3月31日閉店) → ダイレックス宇土店[要出典]
- 南熊本店(熊本市中央区[55]、2008年(平成20年)11月5日開店[16] - 2015年(平成27年)3月31日閉店[18][55]) → ドン・キホーテ南熊本店(2016年8月11日オープン[56])
- ゆうあいマートニコニコドー南熊本店跡地に建てられたActyくまもとの核テナント。
- 店舗面積299m2[30]。
かつて行っていた独自のサービス編集
株式会社サニーによる運営の頃は、会員カードによる割引や均一祭といった親会社の西友とは異なる独立性があったが、次第に西友色が強まる中で最終的にこれらはすべて吸収合併前には廃止された[57]。現在は店名の違いを除けばほとんど西友店舗と変わらない形態になっている。
- 3つのお約束 - 1998年3月より、品質の保障・品切れの保障・価格違いの保障を「3つのお約束」と決め、商品の品質に不満がある場合は交換や返金という形で対応。通常販売している商品が店頭になく品切れしていた場合、48時間以内に取り寄せ連絡。会計で打ち間違いや値引きなどを忘れて価格違いが生じた場合は、レシートを持参し申告することで商品の代金を全額返金しその商品を進呈。この3つのお約束は店内ポスターなどの掲示物などでアピールしていた[58]。
- 給水サービス - 会員制の給水サービスを行っていた。会員は、初回に限りボトルを購入し、店内で無料給水ができた。
- わくわくカード - 一般的なポイントカードとは異なるカードで、会員価格で商品を購入できたり、購入金額や来店日数に応じてキャンペーンの抽選などができた。のちにセゾンカードと一体型のカードも存在した。店内には「わくわくステーション」という会員用の確認用端末機が設置されていた。2007年10月に廃止。
- 均一祭 - いくつかの均一祭があった。しかし、後に西友店舗と同じEDLP(毎日が低価格)を導入するにあたり廃止したと思われる。
類似の名称編集
同業他社編集
- 1961年(昭和36年)11月19日に「有限会社主婦の店朝倉鴨田店」として設立し、1968年(昭和43年)3月に「株式会社主婦の店サニー」に改組した後、1972年(昭和47年)7月に「株式会社サニーマート」と改称した[59]。
- 高知県などに店舗を置くスーパーマーケットチェーン。
- 長野県のスーパーマーケットチェーン。
商品編集
脚注・出典編集
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『流通会社年鑑 1978年版』 日本経済新聞社、1977年10月25日。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar 『岩田屋経営50年史』 岩田屋、1986年。
- ^ a b c d “西友、食品スーパー子会社5社を吸収合併 経営資源の最適配分で”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2008年5月23日)
- ^ a b c “サニー不採算店3月末閉鎖、福岡・熊本11店”. 読売新聞 (読売新聞社). (2015年2月19日)
- ^ “西友、9月1日付で合同会社に改組”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2009年9月9日)
- ^ “株式会社への組織変更のお知らせ” (PDF). 株式会社西友 (2022年1月6日). 2022年1月8日閲覧。
- ^ 2016年現在は改築した西鉄福岡(天神)駅地下に実質的な後身店舗としてグランドストア西都を吸収した西鉄ストア運営による「レガネット天神」が営業している。
- ^ a b c d 『流通会社年鑑 1991年版』 日本経済新聞社、1991年10月。
- ^ a b “西友、岩田屋からサニーを買収、九州1200億円規模に”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2001年8月31日)
- ^ a b c “サニー、新社長に海老根政勝氏、専務に松岡達二氏”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2001年10月10日)
- ^ a b “サニー、海老根新社長就任挨拶で「野武士的な力強さで勝つ」”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2001年12月7日)
- ^ a b “西友、サニー株を取得、九州西友と経営一体化”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2004年2月27日)
- ^ a b “西友、系列SM5社を実質経営統合 店舗運営・商品調達などを一本化へ”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2004年4月7日)
- ^ a b “西友、サニー全株取得で完全子会社に、系列SM統合へ”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2004年4月28日)
- ^ a b “西友、系列5社の社長に中村一夫氏”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2005年9月9日)
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- ^ a b c d e f g h i j k l m “西友:3月末でに九州の「サニー」11店など閉鎖”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2015年2月20日)
- ^ a b c “西友志免、諫早店とサニーおおきが閉店へ 4月末”. 西日本新聞(西日本新聞社). (2015年3月7日)
- ^ “サニー店舗閉鎖「考えていない」 西友・上垣内CEO”. 朝日新聞(朝日新聞社). (2015年5月30日)
- ^ a b “福岡から「西友」消える 「サニー」にブランド統一、地域密着型へ転換”. 食品新聞 (2021年5月7日). 2021年5月14日閲覧。
- ^ “スーパーのサニーヤマエ、サニーと合併 22日正式発表”朝日新聞(朝日新聞)(1999年4月20日夕刊)
- ^ “スーパー・サニーが関連会社ヤマエと大洋ストアを合併へ”西日本新聞(西日本新聞(1993年1月27日夕刊)
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- ^ 『サニー福岡長浜店、2月25日(木)午前9:00にオープン』(プレスリリース)合同会社西友、2021年2月15日 。2021年4月20日閲覧。
- ^ (PDF) 『サニーガーデンズ千早店、4月24日(土)午前9:00にグランドオープン』(プレスリリース)合同会社西友、2021年4月15日 。2021年4月20日閲覧。
- ^ a b “「サニー福岡桧原店」を6月23日(木)にグランドオープン” (PDF). 株式会社西友 (2022年6月15日). 2023年1月14日閲覧。
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- ^ a b サニーホームページの高取店の店頭情報より(1999年2月現在インターネットアーカイブ)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu cv cw cx cy cz da db dc dd de df dg dh di dj dk dl dm dn do dp dq dr 『流通会社年鑑 1990年版』 日本経済新聞社、1990年11月24日。
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- ^ “サニー呉服町店 店舗情報”. 株式会社西友. 2023年1月14日閲覧。
- ^ “「従業員からの要望で...」 九州ローカルスーパーの「引退した公式キャラ」への愛があったかい”. Jタウンネット. 2023年1月14日閲覧。
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- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2006年版』 東洋経済新報社、2006年。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2007年版』 東洋経済新報社、2007年。
- ^ 住居表示実施前の地番は福岡市西区大字下山門宇中坪1006-1である。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2008年版』 東洋経済新報社、2008年。
- ^ a b c d e 『流通会社年鑑 1993年版』 日本経済新聞社、1993年10月25日。
- ^ 住居表示前の地番は春日市大字小倉字上池田237-3であった。
- ^ 2010年に前原市と隣接の2町が合併し糸島市が誕生している。
- ^ 住居表示実施前の地番は前原市大字浦志74-1であった。
- ^ 西友ホームページ 2017年度ニュースリリース2017.4.10 サニー水前寺店営業再開
- ^ 『福岡市史 第7巻 昭和編後編(3) 』 福岡市、1974年5月。
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- ^ a b c “地場スーパーのサニー、月末で井尻店閉鎖。”. 日本経済新聞. (1984年12月27日)
- ^ “西友・サニー那珂川中原店、2020年1月10日閉店-西友の食品スーパー九州1号店、20年の歴史に幕”. 都市商業研究所. 2021年5月1日閲覧。
- ^ “スーパーサニー、三月から熊本岩田屋食品売場に出店 熊本市桜町”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2000年1月24日)
- ^ a b 米谷陽一 (2004年4月25日). “この人・かたらんね【この人】丸本文紀さん(県民百貨店社長)”. 朝日新聞(朝日新聞社)
- ^ 年表2002「最近の出来事一覧表」
- ^ a b c d e f “サニー県内3店閉鎖 西友、不採算店見直し”. 熊本日日新聞(熊本日日新聞社). (2015年2月20日)
- ^ 2016年8月11日(木)『ドン・キホーテ南熊本店』オープン!~県内4店舗目の「驚安の殿堂」誕生~
- ^ 例えば、西友との吸収合併前から既に西友のプライベードブランドの一つである「グレートバリューシリーズ」など一部の商品が店内に並んでいた。
- ^ サニーホームページ「サニーからお客様へ3つのお約束」(2004年6月現在インターネットアーカイブ)
- ^ 『流通会社年鑑 1997年版』 日本経済新聞社、1996年12月4日。
- ^ 『21世紀への道 日産自動車50年史』 日産自動車、1983年12月26日。