サラトガ襲撃(サラトガしゅうげき、英語: Raid on Saratoga)はジョージ王戦争中の1745年11月28日ポール・マリン・ド・ラ・マルグ英語版率いるフランス人とインディアンの混成軍600人がニューヨーク植民地サラトガを襲撃した戦闘。ド・ラ・マルグはサラトガの集落に放火し、30人を殺害したほか、60から100人を捕虜にした。

サラトガ襲撃
戦争ジョージ王戦争
年月日1745年11月28日
場所ニューヨーク植民地サラトガ
結果:フランスの勝利
交戦勢力
フランス王国の旗 フランス王国
インディアン
グレートブリテン王国の旗 グレートブリテン王国
指導者・指揮官
フランス王国の旗 ポール・マリン・ド・ラ・マルグ英語版
戦力
600
損害
戦死30
捕虜60-100

参考文献 編集