サラ・ウォーターズ

サラ・アン・ウォーターズOBESarah Ann Waters OBE、1966年7月2日 - )は、ウェールズ小説家ヴィクトリア朝を舞台にした作品で知られている。レズビアンミステリー作家で、作品にも同性愛の描写が多く見られる。

サラ・ウォーターズ
Sarah Waters
Sarah Waters.jpg
サイン会にて(2006年
誕生 (1966-07-21) 1966年7月21日(56歳)
ウェールズの旗 ウェールズペンブロークシャー
職業 小説家
最終学歴 ケント大学ランカスター大学クイーン・メアリー
活動期間 1988年 - 現在
ジャンル 歴史小説
テンプレートを表示

人物編集

ケント大学英文学を専攻した。1998年に処女作 "Tipping the Velvet" を発表した。

1999年に刊行した『半身』でサマセット・モーム賞を受賞。

2002年"Affinity" で、英国推理作家協会賞(CWA賞)のうち優れた歴史ミステリーに与えられるエリス・ピーターズ賞を受賞している。

また2002年、2006年2009年の3度に渡ってブッカー賞の最終候補となった[1]

2011年に英国のレズビアン系ウェブマガジンLesbiliciousの独占インタビューに「1920年代を舞台とした新作を2012年の終わりまでに完成させたい」と答えた[2]

著作編集

長編小説編集

# 邦題 原題 刊行年
 
刊行年月
 
訳者 出版社  
1 Tipping the Velvet 1998年
2 半身 Affinity 1999年 2003年5月 中村有希 東京創元社
3 荊の城 Fingersmith 2002年 2004年4月
4 夜愁 The Night Watch 2006年 2007年5月
5 エアーズ家の没落 The Little Stranger 2009年 2010年9月
6 黄昏の彼女たち The Paying Guests 2014年 2016年1月

短編小説編集

  • Helen and Julia (2003年)

映像化作品編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 英ブッカー賞公式webページ、サラ・ウォーターズの項 アクセス日時 2012/2/2 20:50
  2. ^ http://www.lesbilicious.co.uk/television-isnt-great-at-showing-butch-characters-exclusive-interview-with-sarah-waters/ Lesbiliciousの件の記事 アクセス日時 2012/9/30 2:50

外部リンク編集