サワンナケート県

サワンナケート県（サワンナケートけん）は、ラオス・南部（もしくは中部）の県の一つ。県内にはクメール遺跡や、恐竜の化石などが見つかっている。また、タイからベトナムへ抜ける地点でもあり、国外の観光客も多く訪れる。

サワンナケート県
ແຂວງສະຫວັນນະເຂດ

統計
県都:	カイソーン・ポムウィハーン郡
面積:	21,774 km²
人口:	721,500人 (2004年)
人口密度:	33人/km²
ISO 3166-2:LA:	LA-SV
位置
行政区分

行政区分

1. 13-03 アートサパントーン郡
2. 13-13 アートサポーン郡
3. 13-09 チャムポーン郡
4. 13-01 カイソーン・ポムウィハーン郡（旧名カンタブーリー郡）
5. 13-06 ノーン郡
6. 13-02 ウトゥムポーン郡
7. 13-15 ターパーラーンサイ郡
8. 13-04 ピーン郡
9. 13-05 セーポーン郡
10. 13-08 ソーンコーン郡
11. 13-07 ターパーントーン郡
12. 13-12 ウィーラブーリー郡
13. 13-11 サイブーリー郡
14. 13-14 サイプートーン郡
15. 13-10 ソンブーリー郡

交通

• メコン川のタイ・ラオス間に2番目に架けられた第2タイ＝ラオス友好橋（ムックダーハーン・サワンナケート間）によって、東西経済回廊の一翼を担っている。