座標: 南緯31度22分19秒 西経68度26分10秒 / 南緯31.372度 西経68.436度 / -31.372; -68.436

サンフアン地震(San_Juan_earthquake)は、1944年1月15日にアルゼンチンで発生した大地震。アルゼンチン史上最悪の自然災害となった。

サンフアン地震の位置(アルゼンチン内)
サンフアン地震
震源の位置
地震による被害

概要編集

1944年1月15日23時49分、アルゼンチン中部のサンフアン付近(深さ32キロメートル)で発生したM7.4の大地震である。震度(メルカリ震度階級)は最大でIX。

この地震による死者はおよそ10,000人に達し、甚大な被害がもたらされた。アルゼンチンで発生した自然災害としては、史上最悪の被害である。当時は耐震設計が十分でなかった建物が多かったため、18世紀の修道院大聖堂など、建物の多くは次々に倒壊[1]。これによって、被害が深刻化した。

極めて被害の大きい地震であったため、この地震からの復興および街の再建は、度重なる議論などを経てなされた。地震から街が復興・再建し、発生から半世紀以上が経過した現在も、この地域における地震災害への脆弱性は指摘されている。

関連項目編集

脚注編集