サンフレッチェ広島F.Cの年度別成績一覧

ウィキメディアの一覧記事
サンフレッチェ広島F.C > サンフレッチェ広島F.Cの年度別成績一覧

サンフレッチェ広島F.Cの年度別成績一覧(サンフレッチェひろしまエフシーのねんどべつせいせきいちらん)では、サンフレッチェ広島F.Cの各年度ごとの成績を詳述する。

年度別成績 編集

凡例

  • 太字はリーグ、カップ戦優勝
  • 表中の略記・着色セルの内訳は以下の通り
リーグ、カップ戦優勝 リーグ、カップ戦準優勝 リーグ、カップ戦3位

リーグ戦 編集

年度 所属 順位 試合 勝点 勝利 敗戦 引分 得点 失点 他公式戦 監督
年間
(チーム数)
ステージ
1993 J サントリー 5位
(10)
6位 18 - 9 9 - 23 24 -   バクスター
J ニコス 5位 18 - 9 9 - 31 25
1994 J サントリー 2位
(12)
優勝 22 - 17 5 - 44 26 チャンピオンシップ
準優勝
J ニコス 4位 22 - 12 10 - 27 31
1995 J サントリー 10位
(14)
10位 26 39 13 13 - 39 33 -   ヤンセン
J ニコス 12位 26 28 9 17 - 28 43
1996 J 14位 (16) 30 30 10 20 - 36 60 -
1997 J 1st 12位
(17)
10位 16 21 8 8 - 22 23 -   トムソン
J 2nd 13位 16 15 5 11 - 21 27
1998 J 1st 10位
(18)
13位 17 19 7 10 - 22 33 -
J 2nd 9位 17 24 9 8 - 23 19
1999 J1 1st 8位
(16)
6位 15 27 9 6 0 30 18 -
J1 2nd 8位 15 21 7 7 1 24 25
2000 J1 1st 11位
(16)
10位 15 19 7 7 1 19 15 -
J1 2nd 11位 15 18 6 8 1 23 25
2001 J1 1st 9位
(16)
13位 15 13 5 10 0 25 33 -   ヴァレリー
J1 2nd 3位 15 24 8 7 0 36 27
2002 J1 1st 15位
(16)
15位 15 10 3 11 1 14 26 -   ガジエフ
  木村孝洋[注 1]
J1 2nd 14位 15 16 5 8 2 18 21
2003 J2 2位 (12) 44 86 25 8 11 65 35 -   小野剛
2004 J1 1st 12位
(16)
13位 15 15 3 6 6 15 19 -
J1 2nd 11位 15 16 3 5 7 21 23
2005 J1 7位 (18) 34 50 13 10 11 50 42 -   小野剛
2006 10位 (18) 34 45 13 15 6 50 56 -   小野剛
  望月一頼
  ペトロヴィッチ[注 2]
2007 16位 (18) 34 32 8 18 8 44 71 入替戦 降格   ペトロヴィッチ
2008 J2 優勝 (15) 42 100 31 4 7 99 35 ゼロックス杯 優勝
2009 J1 4位 (18) 34 56 15 8 11 53 44 -
2010 7位 (18) 34 51 14 11 9 45 38 ACL2010 GL敗退
2011 7位 (18) 34 50 14 12 8 52 49 -
2012 優勝 (18) 34 64 19 8 7 63 34 FCWC2012 5位   森保一
2013 優勝 (18) 34 63 19 9 6 51 29 ゼロックス杯 優勝
ACL2013 GL敗退
2014 8位 (18) 34 50 13 10 11 44 37 ゼロックス杯 優勝
ACL2014 ベスト16
2015 J1 1st 優勝
(18)
3位 17 34 10 3 4 29 16 FCWC2015 3位
J1 2nd 優勝 17 40 13 3 1 44 14
2016 J1 1st 6位
(18)
4位 17 29 8 4 5 32 18 ゼロックス杯 優勝
J1 2nd 10位 17 26 8 7 2 26 22 ACL2016 GL敗退
2017 J1 15位 (18) 34 33 8 17 9 32 49 -   森保一
  横内昭展
  ヨンソン[注 3]
2018 2位 (18) 34 57 17 11 6 47 35 -   城福浩
2019 6位 (18) 34 55 15 9 10 45 29 ACL2019 ベスト16
2020 8位 (18) 34 48 13 9 12 46 37 -
2021 11位 (20) 38 49 12 13 13 44 42 -   城福浩
  沢田謙太郎
2022 3位(18) 34 55 15 9 10 52 41 -   ミヒャエル・スキッベ

リーグ杯 編集

年度 所属 Jリーグカップ 監督
1992 J 予選リーグ敗退   バクスター
1993 グループリーグ敗退
1994 1回戦敗退
1995 開催せず   ヤンセン
1996 グループリーグ敗退
1997 グループリーグ敗退   トムソン
1998 グループリーグ敗退
1999 J1 2回戦敗退
2000 2回戦敗退
2001 ベスト8   ヴァレリー
2002 グループリーグ敗退   ガジエフ
2003 J2 出場権なし   小野剛
2004 J1 グループリーグ敗退
2005 グループリーグ敗退
2006 グループリーグ敗退   小野剛
  望月一頼[注 4]
2007 ベスト8   ペトロヴィッチ
2008 J2 出場権なし
2009 J1 グループリーグ敗退
2010 準優勝
2011 1回戦敗退
2012 グループリーグ敗退   森保一
2013 ベスト8
2014 準優勝
2015 グループリーグ敗退
2016 ベスト8
2017 プレーオフステージ敗退   森保一
  ヨンソン[注 5]
2018 グループステージ敗退   城福浩
2019 プライムステージ準々決勝敗退
2020 グループステージ敗退
2021 グループステージ敗退
2022 優勝   ミヒャエル・スキッベ

カップ戦 編集

現在の天皇杯出場回数は前身の東洋工業/マツダ時代も考慮しているため、記録もここに併記する。なお過去に天皇杯に出場した全チーム中、2023年現在で最多の本大会出場回数を誇る[1]。天皇杯の2020年大会は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で大会レギュレーションが大きく変更となったため不参加となったが、前身時代から含めると予選で敗退した1971年から49年ぶりの大会欠場となった。

広島 編集

年度 所属 天皇杯 監督
1992 J 2回戦敗退   バクスター
1993 ベスト4
1994 ベスト8
1995 準優勝   ヤンセン
1996 準優勝
1997 4回戦敗退   トムソン
1998 ベスト8
1999 J1 準優勝
2000 4回戦敗退
2001 4回戦敗退   木村孝洋(代行)[注 6]
2002 ベスト4   小野剛
2003 J2 4回戦敗退
2004 J1 4回戦敗退
2005 5回戦敗退
2006 5回戦敗退   ペトロヴィッチ
2007 準優勝
2008 J2 ベスト8
2009 J1 3回戦敗退
2010 3回戦敗退
2011 3回戦敗退
2012 2回戦敗退   森保一
2013 準優勝
2014 4回戦敗退
2015 ベスト4
2016 ベスト8
2017 4回戦敗退   森保一
  横内昭展
  ヨンソン[注 7]
2018 4回戦敗退   城福浩
2019 ラウンド16 (4回戦)敗退
2020 不参加
2021 2回戦敗退
2022 準優勝   ミヒャエル・スキッベ

前身 編集

天皇杯 監督
1938 -   山崎芳樹
1939 -
1940 -
1941 (開催されず)
1942
1943 休部
1944
1945
1946
1947   山崎芳樹
1948
1949 ベスト4
1950 (予選敗退)
1951 (予選敗退)   小畑実
1952 ベスト8
1953 ベスト4
1954 準優勝
1955 ベスト8
1956 3位
1957 準優勝
1958 ベスト8
1959 3位
1960 ベスト8
1961 3位
天皇杯 監督
1962 3位   下村幸男
1963 ベスト8
1964 3位
1965 優勝
1966 準優勝
1967 優勝
1968 ベスト8
1969 優勝
1970 準優勝
1971 (予選敗退)   大橋謙三
1972 ベスト4
1973 ベスト4
1974 ベスト4
1975 ベスト16
1976 ベスト16   松本育夫
1977 ベスト16   小城得達
1978 準優勝
1979 ベスト16
1980 ベスト16
1981 1回戦敗退   二村昭雄
1982 ベスト16
1983 ベスト16
1984 2回戦敗退   今西和男
1985 ベスト4
1986 2回戦敗退
1987 準優勝   オフト
1988 1回戦敗退   今西和男[注 8]
1989 ベスト16
1990 2回戦敗退
1991 2回戦敗退

対戦成績 編集

タイトル 編集

国内タイトル 編集

その他タイトル 編集

記録 編集

クラブ記録 編集

公式戦初試合

  • リーグ戦:2-1(1993年5月16日、Jサントリーカップ第1節 市原戦)
  • リーグ杯:2-3(1992年9月6日、ヤマザキナビスコカップ第1節 読売ヴェルディ戦)
  • カップ戦:2-0(1992年12月5日、天皇杯1回戦 同志社大学戦)

1試合最多

  • 得点
    • リーグ戦:7-1(2008年9月7日、J2第34節 岐阜戦)
    • リーグ杯:7-0(2009年5月30日、ヤマザキナビスコカップ第4節 大宮戦)
    • カップ戦:8-0(2015年9月5日、天皇杯2回戦 広島経済大学戦)
  • 失点
    • リーグ戦:0-7(2009年10月25日、J1第30節 川崎戦)
    • リーグ杯:3-6(2016年9月4日、YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦 G大阪戦)
    • カップ戦:1-5(2021年6月16日、天皇杯2回戦 対おこしやす京都AC戦)

公式戦連続記録

  • 勝敗
    • 連勝:10試合(J2リーグ戦のみ、2003年3月23日-2003年5月10日)
    • 連敗:7試合(J1リーグ戦のみ、2002年7月24日-2002年8月31日)
    • 未敗戦:16試合(13(J2)+3(天皇杯)、2008年8月23日-2008年12月6日)
    • 未勝利:14試合
      • 1(天皇杯)+10(J1)+3(ヤマザキナビスコカップ)、2005年12月10日-2006年4月29日
      • 11(J1)+1(天皇杯)+2(ACL)、2018年9月15日-2019年3月5日
    • 引分:4試合(J1リーグ戦のみ、2004年10月3日-2004年10月31日)
  • 得失点
    • 得点:25試合(7(J1)+13(J2)+1(ヤマザキナビスコカップ)+4(天皇杯)、2008年5月11日-2009年4月26日)
    • 無失点:7試合(J2リーグ戦のみ、2003年9月6日-2003年10月11日)
    • 無得点
      • 4試合(2(J)+2(チャンピオンシップ)、1994年11月16日-1994年12月2日)
      • 4試合(Jリーグ戦のみ、1995年8月26日-1995年9月9日)
    • 失点:17試合(12(J1)+3(ヤマザキナビスコカップ)+2(カップ)、2005年11月27日-2006年4月29日)

国際記録 編集

国際試合 編集

  • 親善および練習試合は除く
  • 2013年から広島ビッグアーチはネーミングライツを導入しエディオンスタジアム広島となったが、AFCチャンピオンズリーグでAFC公式スポンサー以外の私企業の名前を冠したスタジアム名等をつける事が認められていない為、広島ビッグアーチ又は広島広域公園陸上競技場というスタジアム名になる。
開催年 月日 大会名 対戦相手 会場 結果
2010年 2月24日 ACL2010 グループリーグ   山東魯能 広島ビッグアーチ ● 0-1
3月10日   浦項スティーラース 浦項スティールヤード ● 1-2
3月24日   アデレード・ユナイテッド ハインドマーシュ・スタジアム ● 2-3
3月30日 広島ビッグアーチ ○ 1-0
4月13日   山東魯能 山東省体育中心体育場 ○ 3-2
4月27日   浦項スティーラース 広島ビッグアーチ ○ 4-3
2012年 12月6日 FCWC2012 1回戦   オークランド・シティ 横浜国際総合競技場 ○ 1-0
12月9日 FCWC2012 準々決勝   アル・アハリ 豊田スタジアム ● 1-2
12月12日 FCWC2012 5位決定戦   蔚山現代 ○ 3-2
2013年 2月27日 ACL2013 グループリーグ   ブニョドコル 広島広域公園陸上競技場 ● 0-2
3月13日   北京国安 北京工人体育場 ● 1-2
4月2日   浦項スティーラース 広島広域公園陸上競技場 ● 0-1
4月10日 浦項スティールヤード △ 1-1
4月23日   ブニョドコル ブニョドコル・スタジアム △ 0-0
4月30日   北京国安 広島広域公園陸上競技場 △ 0-0
2014年 2月25日 ACL2014 グループリーグ △ 1-1
3月11日   セントラルコースト・マリナーズ セントラルコースト・スタジアム ● 1-2
3月19日   FCソウル 広島広域公園陸上競技場 ○ 2-1
4月1日 ソウルワールドカップ競技場 △ 2-2
4月16日   北京国安 北京工人体育場 △ 2-2
4月23日   セントラルコースト・マリナーズ 広島広域公園陸上競技場 ○ 1-0
5月7日 ACL2014 ラウンド16   ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ ○ 3-1
5月14日 パラマタ・スタジアム ● 0-2
2015年 12月10日 FCWC2015 1回戦   オークランド・シティ 横浜国際総合競技場 ○ 2-0
12月13日 FCWC2015 準々決勝   マゼンベ 長居スタジアム ○ 3-0
12月16日 FCWC2015 準決勝   リーベル・プレート ● 0-1
12月20日 FCWC2015 3位決定戦   広州恒大 横浜国際総合競技場 ○ 2-1
2016年 2月23日 ACL2016 グループリーグ   山東魯能 広島広域公園陸上競技場 ● 1-2
3月1日   FCソウル ソウルワールドカップ競技場 ● 1-4
3月16日   ブリーラム・ユナイテッド 広島広域公園陸上競技場 ○ 3-0
4月5日 ブリーラム・スタジアム ○ 2-0
4月20日   山東魯能 済南オリンピックスポーツセンター ● 0-1
5月4日   FCソウル 広島広域公園陸上競技場 ○ 2-1
2019年 2月19日 ACL2019 プレーオフ   チェンライ・ユナイテッド △ 0-0
(PK 4-3)
3月5日 ACL2019 グループリーグ   広州恒大 天河体育中心体育場 ● 0-2
3月12日   メルボルン・ビクトリー 広島広域公園陸上競技場 ○ 2-1
4月10日   大邱FC ○ 2-0
4月23日 大邱フォレストアレーナ ○ 1-0
5月8日   広州恒大 広島広域公園陸上競技場 ○ 1-0
5月22日   メルボルン・ビクトリー メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム ○ 3-1
6月18日 ACL2019 ラウンド16   鹿島アントラーズ カシマサッカースタジアム ● 0-1
6月25日 広島広域公園陸上競技場 ○ 3-2

年度別入場者数 編集

  • スタジアム欄の太字はホームスタジアムに登録されている競技場。
年度 所属 合計
入場者数
最多入場者数 最少入場者数 平均
入場者数
試合数 ホームゲーム
開催スタジアム
動員数 相手 会場 動員数 相手 会場 リーグ戦 カップ戦
1993 J 299,586 36,863 V川崎 広島ビ 9,672 名古屋 広島スタ 16,644 18 広島ス12、広島ビ3
愛媛陸1、びんご1
大分1
広島ス2、広島ビ1
1994 378,195 42,505 8,523 磐田 17,191 22 広島ビ11、広島ス8
博多陸1、福山市1
愛媛陸1
(主催無し)
1995 303,903 20,265 7,012 名古屋 広島ビ 11,689 26 広島ビ15、広島ス8
大分1、愛媛陸1
鳥取1
(開催無し)
1996 127,040 18,863 鹿島 4,491 福岡 8,469 15 広島ビ10、広島ス2
鳥取1、鴨池1
愛媛陸1
広島ビ5、広島ス1
大分1
1997 104,534 10,504 V川崎 4,156 6,533 16 広島ビ15、愛媛陸1 広島ビ3
1998 141,769 17,020 鹿島 4,132 市原 広島スタ 8,339 17 広島ビ10、広島ス7 鳥取1、広島ス1
1999 J1 140,650 18,263 横浜FM 3,812 G大阪 9,377 15 広島ビ9、広島ス6 広島ス1、広島ビ1
2000 132,978 20,876 磐田 4,175 広島ビ 8,865 広島ビ13、広島ス2 広島ス2
2001 148,741 19,423 鹿島 5,161 福岡 9,916 広島ビ8、広島ス7 広島ス3
2002 164,111 18,404 6,481 京都 10,941 広島ビ12、広島ス3 広島ビ2、広島ス1
2003 J2 198,004 26,158 新潟 3,471 水戸 広島スタ 9,000 22 広島ビ11、広島ス11 (不参加)
2004 J1 222,005 29,332 浦和 5,251 名古屋 広島ビ 14,800 15 広島ビ15 広島ス3
2005 212,960 26,083 6,230 磐田 12,527 17 広島ビ17
2006 190,066 17,564 鹿島 5,545 甲府 11,180
2007 194,199 22,675 浦和 6,037 川崎 11,423 広島ビ4
2008 J2 227,631 19,349 愛媛 4,622 徳島 10,840 21 広島ビ21 (不参加)
2009 J1 267,299 27,113 浦和 9,479 山形 15,723 17 広島ビ17 広島ビ3
2010 247,550 23,948 横浜FM 5,334 C大阪 14,562 広島ビ2
2011 224,447 18,788 G大阪 7,099 名古屋 広島スタ 13,203 広島ビ16、広島ス1 広島ビ1
2012 301,249 32,724 C大阪 11,123 広島ビ 17,721 広島ビ17 広島ビ3
2013 275,556 27,911 浦和 Eスタ 10,045 Eスタ 16,209 Eスタ17 Eスタ1
2014 254,951 24,734 9,515 横浜FM 14,997 Eスタ2
2015 278,499 33,210 湘南 7,966 松本 16,382 Eスタ3
2016 262,888 25,845 横浜FM 8,602 新潟 15,464 Eスタ1
2017 238,720 22,333 FC東京 8,319 川崎 14,042 Eスタ4
2018 243,874 21,997 名古屋 7,344 横浜FM 14,346 Eスタ3
2019 236,063 29,666 神戸 6,491 湘南 13,886 Eスタ1
2020 77,271 18,713 鹿島 1,948 清水 4,829 (主催無し)
  • 略記のうち、Eスタはエディオンスタジアム広島(広島ビ:広島ビッグアーチと同様、キャパ50,000人)、広島スは広島県総合グランドメインスタジアム(愛称広島スタジアム、キャパ13,800人)
  • クラブは年間入場者数から、1992年 - 1995年を「Jリーグバブル期」、1996年 - 1999年を「低迷期」、2000年 - 2004年を「再建期」、2005年 - 2013年現在まで「安定期」と定義している[2]
  • 広島ビおよび広島スはほとんどの観客席に屋根がないため、天候が崩れると観客数に減少傾向がでる[2]。広島ビは降雨だけでなく降雪することもあるため[3]、結果「春先」「冬入」あるいは「梅雨期」「ミッドウィーク開催」に最小動員となる傾向にある。
  • 2011年は東日本大震災に伴う日程変更が動員に影響している。また最小動員を記録した名古屋戦は諸事情により広島スタジアムに仮設スタンドを設けて行われた(広島県総合グランドメインスタジアム#歴史参照)。
  • 2014年は台風11号(リーグ)・広島土砂災害(天皇杯)で2度順延している。
  • 2020年は新型コロナウィルス感染症対策により第2節と第3節は無観客で実施された。広島では第15節までは5,000人、第20節までは7,000人、第22節からは17,500人を上限に入場制限を行った。

注釈 編集

  1. ^ 1st第1節から1st第8節 ガジエフ、1st第9節から2nd最終節 木村
  2. ^ 第1節から第8節 小野、第9節から第12節 望月、第13節から最終節 ペトロヴィッチ
  3. ^ 第1節から第17節 森保、第18節 横内、第19節から最終節 ヨンソン
  4. ^ グループリーグ第2戦まで小野、第3戦以降望月
  5. ^ プレーオフステージ第1戦まで森保、第2戦 ヨンソン
  6. ^ ヴァレリー帰国に伴い代行として木村が指揮
  7. ^ 2回戦 森保、3回戦 横内、4回戦 ヨンソン
  8. ^ 1991年は「総監督」名義

出典 編集

  1. ^ 記録で見る天皇杯全日本サッカー選手権大会の歴史”. 日本サッカー協会 (2013年9月6日). 2014年1月2日閲覧。
  2. ^ a b サッカースタジアム建設協議資料 PowerPointプレゼンテーション” (PDF). サンフレッチェ広島 (2013年). 2014年1月1日閲覧。
  3. ^ フォトニュース”. J's GOAL (2014年12月6日). 2014年12月18日閲覧。

参考資料 編集

  • 『J.League yearbook 2011』日本プロサッカーリーグ、2011年。ISBN 4-86155-812-3 
  • Jリーグ公式サイトクラブガイド:サンフレッチェ広島
  • 過去の気象データ検索:気象庁
  • 紫熊倶楽部各号
  • 季刊紙ASSIST各号
  • 中国新聞
  • サンフレッチェ広島記録集 - ウェイバックマシン(2003年10月7日アーカイブ分)
  • SANFRECCE Diary