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歴代モデル編集

初代 (1997-2010年)編集

9-5
前期型
後期型
販売期間 1997-2010年
乗車定員 5名
ボディタイプ 4ドアセダン
5ドアワゴン
エンジン 1.9/2.0/2.2/2.3L I4
3.0L V6
駆動方式 FF
変速機 5MT
4/5AT
サスペンション 前後:マクファーソン・ストラット
全長 セダン:
4,805mm (97-00)
4,825mm (01-05)
4,835mm (06-10)
ワゴン:
4,810mm (98-00)
4,830mm (01-05)
4,840mm (06-10)
全幅 セダン:
1,795mm (97-00)
1,790mm (01-10)
ワゴン:
1,790mm
全高 セダン:
1,450mm (97-05)
1,455mm (06-10)
ワゴン:
1,495mm (98-00)
1,450mm (01-05)
1,465mm (06-10)
ホイールベース 2,705mm
先代 サーブ・9000
-自動車のスペック表-
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1987年にデビューしたサーブの最高級車種の9000の後継として、ゼネラルモーターズ傘下に入った後の1997年の秋に発表された。日本アメリカ市場には1998年から導入された。

2002年2006年にフロントグリルやリアランプ周りのデザインを中心にマイナーチェンジが行われた。

なお2009年12月に、中華人民共和国北京汽車との間で第1世代「9-5」の知的財産権とパワートレイン技術、生産設備一式を売却することで基本合意している。

ボディタイプ編集

ゼネラルモーターズ傘下のオペルとの共通プラットフォームが使用され、エンジンもオペルと共通のものが一部グレードで使用されていた。ボディタイプは4ドアセダン型、ステーションワゴン型の「エステート」の2種類がある。

エンジンタイプ編集

エンジンは2.0Lの直列4気筒ターボ、2.3Lの直列4気筒ターボ、3.0LのV型6気筒ガソリンエンジン、さらにはいすゞ自動車製のV型6気筒ディーゼルエンジンなどがある。年式・グレードにより出力などが変更されている。

装備編集

前席シートヒーターが全グレードに標準装備されるほか、ドアハンドルや各操作系が、手袋をつけたままでも操作しやすいデザインとなっている。またフロントスクリーン用のウォッシャータンクが大容量のものとされている。ヘッドランプのワイパーもオプション(上級モデルには標準装備)で用意された。

また、サイドエアバッグABSESCなどの安全装備が用意される他、トランクスルーや数ヶ国語での表示が可能なインフォメーションシステム、トリップコンピュータも標準装備された。イグニッションキーの位置は、サーブの伝統を踏襲してセンターコンソールに置かれている。


2代目 (2010-2012年)編集

9-5
9-5 セダン
9-5 エステート
販売期間 2010-2012年
乗車定員 5名
ボディタイプ 4ドアセダン
5ドアワゴン
エンジン 1.6/2.0L I4
2.8L V6
駆動方式 FF
4WD
最高出力 2.0L 220PS/5,300rpm
3.0L 300PS/5,500rpm
最大トルク 2.0L 350Nm/2,500rpm
3.0L 400Nm/2,000rpm
変速機 6MT
6AT
サスペンション 前:マクファーソン・ストラット
後:トーションビーム式サスペンション
全長 5,010mm
全幅 1,870mm
全高 1,465mm
ホイールベース 2,835mm
車両重量 1,750-1,970kg
-自動車のスペック表-
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2009年フランクフルト・モーターショーで試作モデルが発表された。第1世代と同様にゼネラルモーターズのプラットフォームが使用されるものの、ボディサイズは全長が5mを超えるなど大型化された。

エンジンは、直列4気筒の1.6Lターボ、1.8Lターボ、2.0Lターボのほか、V型6気筒の2.8Lも用意されている。また、トランスミッションは6速ATと6速MTが用意されている。

2010年より販売されることが発表されたものの、ゼネラルモーターズの経営危機による傘下離脱と経営権のスパイカー・カーズへの譲渡の決定を受けた後に生産が開始された。

ボディは4ドアセダンのみ。ワゴンボディはパイロットモデルが試作されたものの、2011年末にサーブが経営破綻したことで量産はされなかった。

日本での販売編集

輸入はヤナセにより1998年より開始された。後にGMアジア・パシフィック・ジャパンに移行している。エンジンは2.3Lの直列4気筒ターボと、3.0LのV型6気筒ガソリンエンジンを搭載したモデルが販売されている。前席シートヒーターのほか、サイドエアバッグABSESCなどの安全装備が標準装備された。

2002年2006年にフロントグリルやリアランプ周りのデザインを中心にマイナーチェンジが行われ、グレードも「リニア」、「アーク」、「ヴェクター」、「エアロ」と分けられた。

2009年にはセダンの輸入が終了し、日本に輸入されるモデルは第一世代のエステート(グレードは「リニア」に相当する2.3Lターボ)の、1車種1グレードのみとなった。なお、第二世代モデルの導入については、2011年3月18日に発売された。エンジンは2.0Lの直列4気筒ターボと2.8LのV型6気筒ターボを搭載している。グレードは「ヴェクター」(FF及びXWD)、「エアロ」(XWDのみ)の2グレード3モデルで、9-5としては初めてXWDモデルが投入された。2011年末、サーブの経営破綻に伴い販売終了。


関連項目編集

外部リンク編集