ザンビア国旗(ザンビアのこっき)は、1964年10月24日に制定された旗。1996年に緑地が明るい色調に一部改訂された。

ザンビアの国旗
ザンビアの旗
用途及び属性 市民・政府・軍隊陸上?
縦横比 2:3
制定日 1964年10月24日
使用色
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自由への苦闘(血)、はザンビアの国民(肌)、オレンジ色は天然・鉱物資源()をそれぞれ象徴している。右上部の国鳥フィッシュ・イーグルで、国家の問題を乗り越える国民の力を象徴している。地はザンビアの大自然を象徴している。

なお、国旗の制定日である1964年10月24日は、ザンビアとしてイギリスから独立した日であるが、同じ日には東京オリンピックの閉会式が行われており、ザンビア代表は新しい国旗を手に入場行進している(同月10日の開会式の際はイギリス領北ローデシアとして参加していた)。

歴史的な旗 編集

関連項目 編集