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ザ・たっちは、双子の兄弟によるお笑いコンビ。所属事務所ホリプロコム栃木県下都賀郡石橋町(現:下野市)出身。

ザ・たっち
THE TOUCH
Zattachi-duo-june26-2015.jpg
2015年
メンバー たくや
かずや
結成年 2003年
事務所 ホリプロコム
活動時期 2003年 -
出身 目黒笑売塾1期生
出会い 実兄弟
旧コンビ名 角田ペア
芸種 コントモノマネ
現在の代表番組 とちぎ発!旅好き!
など
過去の代表番組 爆笑オンエアバトル
おもいッきりPON!
おもいッきりDON!
ラジかるッ
PON!
など
公式サイト ザ・たっちオフィシャルブログ
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メンバー編集

  • たくや(兄)(本名・角田拓也(かくた たくや)、 (1982-11-10) 1982年11月10日(36歳)10時54分 - )主にツッコミ(たまにボケ)担当。 身長151.5cm。体重72.8kg。栃木県立栃木工業高等学校卒業[1]
  • かずや(弟)(本名・角田和也(かくた かずや)、 (1982-11-10) 1982年11月10日(36歳)15時12分 - )主にボケ(たまにツッコミ)担当。 身長151.8cm。 体重73.6kg。作新学院高等学校卒業[1]

血液型はいずれもA型。星座はいずれもさそり座で一卵性双生児である。生まれた時間はたくやの方が5時間ほど早い[2]

母親が漫画『タッチ』が好きで、2人が生まれた時、この漫画に登場する双子の兄弟・上杉達也と上杉和也から名前を取りたいと思っていた。しかし、2人に名前を付けようとしていた当時、達也はダメキャラで、和也は野球部のエースだった。兄は達也のようになっては困るということで「達也」ではなく「拓也」と名付け、弟には「和也」と漫画通りの名前を付けた。その後、『タッチ』作中で和也が事故により早世し、代わりに達也が野球部のエースになっていく展開となったため、2人の命名に母親は後悔しているとのこと[3]

逸話編集

芸人になるまでの経緯編集

  • ホリプロのお笑い芸人養成学校「目黒笑売塾」の1期生。元々は『角田ペア』というコンビ名だったが、社長命令で連絡なしに『ザ・たっち』に変更され、ライブの出番表を見て自分達は出ないと思い、出番直前に名前が変わったことに気づいた。
  • 高校時代は別々の高校に通っていたが、兄・たくやが教師に「双子で何かやりたい」と相談すると「サーカスお笑いしかない」と言われた。

家族編集

  • 実家は理容店を経営。髪は2人とも実家に帰った際に切ってもらっている。父親は警察官[4]刑事[5]である。妹がいる[6]

双子に関するエピソード・身体的特徴編集

  • ザ!世界仰天ニュース』2006年10月25日放送分に出演した際に番組でDNA型鑑定を受けたところ、彼らが一卵性双生児である確率が99.999 999 999 999 2%と診断された(ちなみにマナカナも同時に受け99.999 999 999 999 4%の確率で一卵性と診断された)。
  • お互いが同じ日にお笑い雑誌を購入し、芸人になるのを決意していたほど常に気が合う。しかし、普段も同じ日に2人とも同じ本を購入してしまうため、同じマンガばかりが2冊ずつ増えていったという。
  • 身長、体重、体型などほぼ同じであるためブレイク前から実験番組などの出演が多く、事務所では『モルモット芸人』と呼ばれたこともある。
  • 全く同じ服・靴を履いているので、どっちがどっちかわかり難いが、見分けるポイントとしては、かずやはたくやに比べ色白で左目の下にほくろが3つ並んでいる[7]
  • 衣装は必ずといっていいほど半ズボンを着用。2007年3月に行われた第44回ゴールデン・アロー賞授賞式でも、着用していた3つ揃えのスーツのズボンはやはり半ズボンだった。
  • たくやの右腕とかずやの左腕には、同じような位置に似た形のアザがある。
  • 2人とも小学校低学年時代は現在と同様に背が低く、身長順に並ばされると常に一番前だった。

嗜好編集

  • 兄たくやは辛い物が苦手だが、弟かずやは逆に辛い物が好き。双子でも微妙に相違点があるらしい。
  • 苦手な芸能人はデヴィ夫人。以前、楽屋にあいさつしにいったところ門前払いを食らったため。
  • 洗濯用柔軟剤ダウニーのローズとラベンダーを愛用。

漫画『タッチ』との関係編集

  • 2005年夏のアニメ版タッチ再放送時の『タッチ探検隊』に出演したとき、「こっち(漫画)がパクった」と発言していた。実際には当然逆で、ギャグの一環である。
  • 2006年7月放送の『おしゃれイズム』に出演した時、『タッチ』の作者あだち充と面会し、サイン色紙をもらったエピソードを披露した。この時、あだちに自分たちの名前やコンビ名が『タッチ』に由来する旨を語っており、あだちから「今はいいけど、これ以上売れたら潰す」と言われた。
  • このサインは2007年11月放送の『開運!なんでも鑑定団』で鑑定に出されている。サインは宛名入りであったが(宛名入りだと通常減額される)、『タッチ』との関係から減額は免れ、通常のサインと同額と鑑定された。
  • 『ラジかるッ』(2007年頃)や『セイウチ・ビジネス・スタジアム』では、浅倉南の声を演じた日高のり子と共演している。

他の双子タレントとの関係編集

三倉茉奈・佳奈
  • 三倉茉奈・佳奈とは同じ一卵性双生児であることから、たびたび比較されている。共演回数も多く、ザ・たっちが注目を集め始めたと同時期に三倉茉奈・佳奈も再びメディア露出が増えたため、キングコング梶原は「相乗効果ではないか」と指摘している[8]
  • 三倉茉奈・佳奈がキングコングの西野亮廣に「おまえら、たっちと付き合えって!」と何度も言われたときには真顔で「ほんとに嫌なんです」と本音コメントしていた。三倉茉奈・佳奈と合コンをしたことがあるが、三倉茉奈・佳奈は「ただご飯を食べただけ」と一蹴。両者共に『双子同士が結婚し、産まれた子供同士は似ているのか』という疑問を持たれるらしく、その疑問に応えるために結婚し、子供を産めと冗談で言われたこともある。
  • 三倉茉奈・佳奈はたっちの「ちょっと!ちょっとちょっと~!」(後述の芸風)というギャグを他番組でよくしている。双子なので言動が揃うというイメージがあるためか、たっちが「合図をして揃えている」と発言すると共演者は驚くが、三倉茉奈・佳奈は早くからこれを見抜いており、たっち曰く、唯一見抜いた人だとか[9]
  • 彼らにとって三倉茉奈・佳奈は長文を2人同時に合図もせずにすらすらと言えるということで憧れの双子であり、「彼女たちはプロの双子だ」と評する。かずやは茉奈、たくやは佳奈とタイプがそれぞれ違う[10]
広海・深海
  • 2010年4月29日に放送された朝の情報バラエティ番組『PON!』(日本テレビ)の曜日コーナー「お手を拝借! 手相でスッPON!」にオネエ系双子芸人広海・深海パンダユナイテッドと一緒に出演。一部の曜日レギュラーならび番組スタッフに気に入られ、2010年10月から火曜日の突撃芸人ならびコメンテーターとしてレギュラー出演が決まり、2014年3月卒業まで鳥居みゆきと同じくらい番組スタッフから大切に扱われていた。比較されることから『ラジかる!!』時代から天カメ芸人として出演し続けてきた本人たちにとっては非常に迷惑と不快感を露わにし、今後もいかなることがあっても仲良くする気は一切ないと語っていた。
その他

天カメ芸人編集

  • 2005年10月3日に開始した夕方の情報番組『ラジかる!!』でレギュラー出演を果たし、日本テレビのお天気カメラがある地域に携帯電話テレビ電話の機能を使って天気予報を伝える「神出鬼没!!天カメ天気予報」のコーナーを担当することになる。当初は末高斗夢 (現:三遊亭とむ)が担当を予定していたが、スケジュールの都合で出演できず、同じ事務所に所属しているザ・たっちがコーナーを担当することになった。
  • 第1回目放送は神奈川県江ノ島海岸から中継を行い、当時は普段着姿で天気予報を伝えるのみだった。
  • 2006年4月2日から午前中の時間帯に移り、番組名が『ラジかるッ』に変わっても引き続き、「ザ・たっちのちょっと何の日?」のコーナーで天気カメラを使っての中継を行い、天気予報(※2007年3月30日まで。それ以降は、お天気お姉さんが担当することになる)だけでなく今日は何の日かを伝えたりしていた。日によっては、かぶりものなどのコスプレをはじめ、体を張ったパフォーマンスやショートコントなどを披露したりしていた。2009年3月27日の番組終了まで前身番組から数えて854回全て出演した唯一の番組レギュラーでもあった。
  • 2009年4月2日から10月1日までは『おもいッきりDON!』第二部に木曜日のレギュラーとして「フーテンのたっち 天カメはつらいよ」に出演。神奈川県の江ノ島海岸、東京港区新橋SL広場を離れ、日本全国をまわり天カメ中継を行った。2009年6月25日放送では青森県八戸市・八戸港から中継を行い、スペシャルゲストとして八戸市議会議員・藤川ゆりを迎えた。4年半の天カメ中継で近いカメラでの中継はこれが初めてとなり、おまけに中継車も来ていた。
  • 2009年10月5日放送からは『おもいッきりDON!第1部 おもいッきりPON!』のレギュラーとして「天カメ教室 ちょっとウケたい授業」を担当。半年ぶりに東京・港区の新橋SL広場から中継を行ったものの、いつもとかわらない雰囲気だった。その日のエンディングでは「天カメ5年目にして尺が読めない」と嘆きのコメントをしていた。
  • 2009年11月2日放送では、司会のビビる大木がトークコーナーのゲストとして出演した演歌歌手水森かおりとトークで盛り上がり過ぎてしまい、呼ぶのを忘れてしまう事態となり、結局はエンディングで数分ぐらい出演するハメになってしまった。
  • 2011年3月17日放送分から3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の被災者、今日本中で頑張っている方々に向けて、PON!レギュラー出演者がつらい時に励まされたり力をもらったりした思い出の歌を紹介するコーナー『がんばろう!ニッPON!!届けたい元気が出る歌』が設けられた。被災地に「たくさんの奇跡が起きてほしい」という意味で『キセキ / GReeeeN』を選んだ。その後、東京・港区の新橋SL広場から「復興に向けてちょっと!ちょっとちょっと!がんばろう!!」と被災地にいる方々にエールを送った。
  • ラジかる!!』から現在放送の『PON!』まで番組内では末っ子のポジションとして扱われているが、2012年11月の誕生日をもって30代に突入してしまい、現在では永遠の下っ端キャラとしてバカにされる扱いを受けてしまい、このまま天カメ芸人はおろか芸能界にこのままいていいのかどうか迷っていることもあった。
  • 2015年8月28日の放送分を最後に天カメ芸人を卒業。最後は新橋駅SL広場からの中継で締めた。

その他編集

  • 2人とも同じレンタルビデオ店でアルバイトをしていたことがある。最初はかずやだけが働いていたのだが、仕事ぶりが店長に褒められ、「お前みたいな奴がもう1人いればな」と言われたので、たくやを紹介した。その後、たくやが客とトラブルになった際、たくやがいない間に何も知らないかずやが客の前に出てきたため、いきなり怒鳴られたことがある。
  • ファンから贈られた年賀状のお礼のオリジナルの年賀状を贈っている。
  • タモリ倶楽部空耳アワーのVTRに登場したことがある。
  • ある舞台の本番前に、緊張しすぎた弟かずやの左の鼻の穴から鼻血が出始めたため、鼻にティッシュを詰めて本番に臨んだ。ところが今度は本番中に兄たくやの右の鼻の穴から鼻血が出始めた。弟かずやの鼻の詰め物も限界に達し、2人で鼻血を流したまま芸を演じ続けた。

芸風編集

双子であることを上手く使ったショートコントや、モノマネ芸などを得意とする。

ネタの合間には「ハイ、キュッキュッキュ」と二人で窓拭きをするような仕草でブリッジを入れる。『爆笑問題のバク天!』の『バク天芸人』コーナーではたったの2秒しかネタを披露できなかったというエピソードがある。以前は、ライブドア前社長の堀江貴文のモノマネをネタとして使っていた(『お笑いLIVE10!』での共演時は堀江と共に持ちネタの「キングギドラ」を行った)が、堀江が証券取引法違反の疑いで逮捕されたことをうけて、今後このネタを封印すると宣言した。以降、同じ双子の芸能人であるおすぎピーコのモノマネでの漫才披露を主としている。

最近では、以下の同時ツッコミや一発ギャグがある。他の双子タレントもマネをすることがある。

  • 「ちょっと!ちょっとちょっと!」 - ※はなわからもらったネタだが、三倉茉奈・佳奈にネタを取られることが良くある。
    • 兄たくやが合図として最初に「ちょっと!」ということが多く、弟かずやは実際「ちょっとちょっと!」の二回しか言わないことが多い。
    • また「おもいッきりDON!」の「天カメはつらいよ」コーナーでは、2人に向かって中山秀征が毒のあるコメントをすると「おいおいおい!ちょっと!ちょっと」と言った後に、続けて毎回異なった短いギャグを入れることがある。
    • 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーにゲスト出演した際は、劇中で朝加圭一郎 / パトレン1号役の結木滉星がスーツアクターの高田将司の動きに合わせる形でこのギャグを披露している。
  • 「なんで!なんでなんで!」
  • 「お前、いつか、ぶっ殺す!」(最後に投げキッス)
    • 「ぶっ殺す!」の部分がゴールデン番組では放送上の関係から「ぶっ飛ばす!」または「踏んづけてやる!」になることもある。
  • おすぎとピーコのモノマネをしながら「幽体離脱〜」(二人が上下重なった状態から上のほうが起き上がる)
    • その後再び重なり合い、「…からの蘇生~」というパターンもある。
    • また、顔一つ分ずらした状態で重なり起き上がる「帝王切開」もある。
      • おすぎとピーコは「こんなの認めないわよ。上納金払いなさいよ」と発言していたが、笑っていいとも!特大号でザ・たっちのモノマネで迫力ある幽体離脱を見せた。
      • おすぎとピーコのモノマネをしていないときもこのギャグのときだけはおすぎとピーコの声になる。一度、急に振られたときにこのギャグをしてロンドンブーツ1号2号田村淳に「なんで声、ドラえもんなんだよ!」と誤ったツッコミを入れられた。逆に、ドラえもんのショートコントでドラえもんの声をしたときは今田耕司に「完全に声、おすぎとピーコでしたね」と言われた。
      • 二人が妖精の兄弟「ミギリン」と「ヒダリン」役で出演したアニメ映画『映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』でも、プリキュア5に追いつめられた2匹が、「幽体離脱」「…からの蘇生」のギャグをプリキュア前で披露した。
  • おつまみギャグ…「裂けるチーズ」
  • 「グッド!グッドチョロリン!」
  • 二人が前後に立ち、EXILEの『Choo Choo TRAIN』のイントロの振り付けのようにグルグル回りだす「残像」
  • 映画・転校生おれがあいつであいつがおれで)をネタにして「わー、なんだこの顔、この体、俺のじゃない」とか、2人が取っ組み合いになり、ぐるぐる回っているうちにどっちがどっちだか分からなくなるという、双子ならではのギャグも持っている。
  • アジのひらき ※このネタは、PON!の天カメ中継でよく見られる。特にビビる大木がお気に入りにしているようで、度々このネタをやらせている。

ちなみにこれらのネタをする際は兄たくやが合図をするため、微妙にズレることがある。合図を出していると唯一見抜いたのが三倉茉奈・佳奈である(前述)。

賞レース編集

  • 2002年 M-1グランプリ 2回戦進出
  • 2003年 M-1グランプリ 3回戦進出
  • 2004年 M-1グランプリ 3回戦進出
  • 2005年 M-1グランプリ 準決勝進出
  • 2010年 M-1グランプリ 3回戦進出

出演編集

テレビ番組編集

現在の出演番組

過去の出演番組

テレビドラマ編集

ラジオ番組編集

過去に出演・単発出演

CM編集

映画編集

声の出演編集

地デジサポーター編集

デジタル放送推進協会(Dpa)から、地上デジタル推進大使同等の仕事を任されており、所属事務所との共同制作によるミニ番組『ザ・たっちの地デジのは・て・な!』に出演。それが縁で2010年度からは、Dpaのイベント「日本全国地デジで元気!」における“元気サポーター”に任命され、アナログテレビジョン放送終了に向けての啓発活動に参加している。

インターネット編集

CD編集

  • まんぷくトランス(ビクターエンタテインメント、2006年5月)

PV編集

脚注編集

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  1. ^ a b 高校野球(たくや) - ザ・たっちオフィシャルブログ「世界 ふたご発見!」Powered by Ameba 2009年7月27日
  2. ^ 公式サイトプロフィールより
  3. ^ 東貴博 ニッポン全国 ラジベガス』『金スマ』『新堂本兄弟』出演時の発言より
  4. ^ 徹子の部屋』2006年11月1日放送分で発言
  5. ^ 2008年4月30日放送『NNNニュースリアルタイム』内のグルメ特集「刑事グルメ捜査file」より
  6. ^ ウチくる出演時より
  7. ^ 2006年11月16日放送分『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!』出演時に発言
  8. ^ はねるのトびら』内の企画「回転SUSHI」で発言
  9. ^ 踊る!さんま御殿!!』出演時に発言
  10. ^ 2006年10月25日放送分『ザ!世界仰天ニュース』出演時に発言
  11. ^ 2006年8月17日「サンマーメンvsスープカレー」の回に出場。[4-5]で見学組に。例の投げキッスをしたり、エンディングでおすぎとピーコネタをやろうとして「ダダすべり」をしてしまい「台無し」にしてしまった。同番組「最後の初参加者」で『綺麗に終われなかった要因』の一つとしてはるかに芳しくない印象を持って語られている。
  12. ^ Inc, Natasha. “有吉MC「オールスター後夜祭'19春」あかつ、コウメ、ジョイマン、ザコシ集結” (日本語). お笑いナタリー. 2019年4月10日閲覧。

外部リンク編集