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株式会社シジシージャパン英称:CGC JAPAN CO.,LTD.)は、日本のスーパーマーケットの共同出資により、「CGC」の名称でプライベートブランドを運営する株式会社である。CGCグループの本部機能を担っている。

株式会社シジシージャパン
CGC JAPAN CO.,LTD.
シジシージャパン加盟店のステッカー
種類 株式会社
略称 CGC
本社所在地 日本の旗 日本
169-8531
東京都新宿区大久保二丁目1番14号
設立 1973年10月27日
法人番号 2011101008920
事業内容 商品の開発・供給、物流・教育の支援
代表者 代表取締役兼CGCグループ代表 堀内淳弘
代表取締役社長 堀内要助
資本金 5億2375万円
売上高 3489億6800万円(2019年02月28日時点)[1]
営業利益 6億9000万円(2019年02月28日時点)[1]
経常利益 8億7400万円(2019年02月28日時点)[1]
純利益 6億2000万円(2019年02月28日時点)[1]
純資産 120億9000万円(2019年02月28日時点)[1]
総資産 500億0200万円(2019年02月28日時点)[1]
従業員数 389人(2016年5月現在)
決算期 毎年2月末日
主要株主 三徳 20.0%、シジシー・ショップ 3.6%、ツルヤ3.0%、原信 2.5%、東海シジシー 2.4%、北海道シジシー 2.4%[2]
主要子会社 エス・ビー・システムズ株式会社
外部リンク http://www.cgcjapan.co.jp/
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CGCとは、Co-operative Grocer Chain(共同食料品チェーン)の略称。登記上の社名表記は「シジシー」であるが、組織・ブランド名等の発音は通常「シージーシー」と呼ぶ。コーポレート・スローガンは「世界中から良いものを」。

本項ではシジシージャパンを企業名やグループ名では略称である「CGC」と表記する。

概説編集

一社でプライベートブランド商品を開発する大手のスーパーに対抗して、中堅クラスの食品スーパーが共同でPB商品を開発・販売することを目的として、1973年に設立された。シジシージャパンの前身は東京都新宿区に本部を持ち、スーパーマーケットを展開する三徳の貿易部であったこともあり、設立当初から三徳本部ビルにCGC本部も置かれている。

設立当初は第一次オイルショックを機にトイレットペーパー洗剤などの石油関連商品の安定供給を第一目的としたが、その発想は先に欧米に存在していたコーペラティブ・チェーンボランタリー・チェーンとも言う)であった。

2018年12月現在、全国で213社(店舗数4,042)が加盟し、グループ総年商は4兆5,599億円[3]。日本最大のコーペラティブ・チェーンとなっている[2]。なお、沖縄県に加盟社はなかったが、2007年9月より地元スーパー3社が加盟している。

CGC加盟店ではCGCの各種ブランドがついた商品、CGCが国内外で開発した青果、鮮魚、精肉など1,300品目を超える商品[2]が売場に並んでいる。また大手メーカーと共同開発し、加盟店限定販売の商品もある。CGCブランド商品には、全国すべてのCGC加盟店で売られているものと、地区本部が担当する地域専用に開発したものの2種類がある。例えば、九州に本社を置くCGC加盟社が、中国地方にスーパーを出店した場合でも、中国地方を担当する地区本部が開発した中国地方専用商品は販売せずに、九州地方を担当する地区本部が開発した九州専用商品を販売しているなどの例外もある。

2007年3月1日より、創業35周年を機に新CIを導入している[4]

年表編集

  • 1973年(昭和48年)10月 - シジシージャパン設立。
  • 1975年(昭和50年)- CCGオリジナルブランド商品の発売を始める[5]
  • 1978年(昭和53年)- 『お母さんニュース』創刊。店頭で配布した料理読本[6]
  • 1979年(昭和54年) - 1980年(昭和55年) - 全国に7箇所の地区本部を設置[4]
  • 1982年(昭和57年)- 『お母さんニュース』を『おいしくたべましょ』に改名[6]
  • 1984年(昭和59年)- 『おいしくたべましょ』を『ふれあい交差点』に改名[6]
  • 1989年(平成元年)- エス・ビー・システムズを設立[4]
  • 1991年(平成3年)- 『ふれあい交差点』を『ふれ愛交差点』に改名[6]
  • 1994年(平成6年)- 北陸に地区本部を設置[4]
  • 2015年(平成27年)- 電子マネー機能付きポイントカードの「CoGCa」(コジカ)の発行を開始。

関連施設編集

[]内は地区本部が担当するエリアを、()内は関連施設の所在地をそれぞれ示す。

地区本部編集

支社編集

基本的に、首都圏山形県福島県新潟県長野県および静岡県(西部を除く)は本社直轄となる。その中に支社を置き、担当地域を細分化している。

サービス編集

CGCグループでは加盟店向けにクレジットカード、CGCグループ共通商品券、電子マネー機能付きポイントカードの「CoGCa」(コジカ)のサービスが提供されている。

クレジットカードはトヨタファイナンスとの提携カード(JCBVisaMasterCardブランド)を発行している(但し、一部加盟企業では他のクレジットカード会社との提携カードを発行している場合もある)。クレジットカード会員には「ふれ愛倶楽部」で利用に応じたポイントでカタログ商品と交換が可能である[7]

いずれのサービスも導入は加盟店ごとに委ねられているため、一部店舗では利用できない。また、加盟店ごとに独自のサービスを提供している場合もある。

関連会社編集

地区本部会社は関連施設の項目を、加盟企業についてはシジシージャパン加盟スーパー一覧を参照

  • エス・ビー・システムズ|エス・ビー・システムズ 株式会社(システム企画・開発及び情報活用支援、CGCグループ商品券発行など)
  • シジシー・ショップ|株式会社 シジシー・ショップ(加盟店の経営相談、再建指導など)
過去の関連会社
  • シジシーメンバーズサポート|シジシーメンバーズサポート 株式会社 - 加盟店の店舗指導
  • シジシーアパレル|株式会社 シジシーアパレル- 衣料品の商品開発、衣料店の指導

脚注編集

  1. ^ a b c d e f 株式会社シジシージャパン 第46期決算公告
  2. ^ a b c 『会社四季報・未上場会社版 2017年下期』東洋経済新報社、2017年 155ページ
  3. ^ CGC”. www.cgcjapan.co.jp. 2018年12月23日閲覧。
  4. ^ a b c d 公式サイト内「グループのあゆみ」2016年10月7日(JST) 閲覧
  5. ^ 『ふれ愛交差点』1983年10月号、12頁。
  6. ^ a b c d 『ふれ愛交差点』1983年10月号、36頁。
  7. ^ ふれ愛倶楽部 - 2017年4月8日閲覧

関連項目編集

外部リンク編集