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シマンテック・コーポレーション: Symantec Corporation)は、1982年に設立された、アメリカ合衆国カリフォルニア州にあるソフトウェア会社である。日本法人は1994年設立の株式会社シマンテック: Symantec Japan, Inc.)である。2019年11月、ブロードコムが法人向けセキュリティ事業を買収し子会社化、それ以外の部門はアリゾナ州に本拠を置く別会社のNortonLifeLock Inc.となった[2]

シマンテック・コーポレーション
Symantec Corporation
Symantec logo10.svg
種類 株式会社
略称 SYMC、Symantec
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州 クパチーノ
設立 1982年3月1日
業種 情報・通信業
事業内容 セキュリティソフトウェアの開発・販売
ハードウェアの開発・販売
コンピュータウイルスの研究・分析
代表者 Steve Bennett (CEO)
従業員数 17,500名[1]
主要株主 ブロードコム
外部リンク www.symantec.com
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歴史編集

1982年人工知能自然言語の研究家であるゲイリー・ヘンドリックスが自身の研究のためにシマンテックを設立し、当初は人工知能や、それに関連するデータベースソフトウェアの研究に注力した。1984年にC&Eソフトウェアと合併したことから本格的にコンピュータソフトウェアの事業に乗り出し、翌1985年には最初の製品として、データベースソフトウェアにワープロソフトを兼ね備えたソフトウェア"Q&A"を発売した。

1990年ピーター・ノートンが設立したピーター・ノートン・コンピューティング社を買収し、コンピュータメンテナンス/セキュリティソフトの『ノートン』シリーズの開発販売を引き継いでいる。またコンピュータウイルスをはじめとするコンピュータセキュリティの対策やマネージメントを行っている。

2003年にPowerQuestを買収、2004年VERITAS Software合併を発表し、2005年に合併を完了した。また、2007年にAltirisを、翌2008年にはVontuを買収した。さらに2010年認証局(CA)サービス世界最大手のベリサインの証明書・セキュリティ事業部門を取得した。しかし、2017年1月に業界標準の監査を行わずにSSL/TLS証明書を発行していたことが明らかとなり、Google Chromeに証明書を信頼されなくなるという事態に陥った[3]。シマンテックは、同年8月に証明書発行などのWebサイトセキュリティ事業をデジサートに売却することを発表した[4]

主な製品編集

脚注編集

  1. ^ http://www.symantec.com/about/profile/
  2. ^ “Broadcom completes Symantec deal, rebrands as NortonLifeLock” (英語). techradar.Pro. (2019年11月6日). https://www.techradar.com/news/broadcom-completes-symantec-deal-rebrands-as-nortonlifelock 2019年11月30日閲覧。 
  3. ^ 樽井秀人 (2017年9月12日). “Google、Symantec証明書に対する信頼を段階的に削減。「Google Chrome 70」で完全削除”. 窓の杜. 2017年9月12日閲覧。
  4. ^ 石井一志 (2017年8月3日). “Symantec、Webサイトセキュリティ事業とPKIソリューションをDigiCertへ売却”. クラウド Watch. 2017年9月12日閲覧。
  5. ^ 「Visual Cafe for Javaの新版が 早くも登場,目玉は「Open API」」『日経ソフトウェア(創刊号 1998/7)』第1巻第1号、日経BP、1998年6月24日、 10頁。

関連項目編集

外部リンク編集