シュタインバッハ・アム・ヴァルト

紋章 地図
(郡の位置)
基本情報
連邦州: バイエルン州
行政管区: オーバーフランケン行政管区
郡: クローナハ郡
緯度経度: 北緯50度26分01秒 東経11度21分44秒 / 北緯50.43361度 東経11.36222度 / 50.43361; 11.36222座標: 北緯50度26分01秒 東経11度21分44秒 / 北緯50.43361度 東経11.36222度 / 50.43361; 11.36222
標高: 海抜 584 m
面積: 36.15 km2
人口:

3,023人(2021年12月31日現在) [1]

人口密度: 84 人/km2
郵便番号: 96361
市外局番: 09263, 09268, 09269
ナンバープレート: KC, SAN
自治体コード:

09 4 76 175

行政庁舎の住所: Ludwigsstädter Str. 2
96361 Steinbach a.Wald
ウェブサイト: www.steinbach-am-wald.de
首長: トーマス・レフラー (Thomas Löffler)
郡内の位置
地図
地図

シュタインバッハ・アム・ヴァルトドイツ語: Steinbach am Wald、公式には Steinbach a.Wald)は、ドイツ バイエルン州 オーバーフランケン行政管区クローナハ郡に属する町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)。シュタインバッハ・アム・ヴァルトの名前は、この自治体内の地区名に由来する。

地理 編集

 
聖ヨハネス・バプティスタ自衛教会堂

位置 編集

ドイツ全土に知られる保養地シュタインバッハは、クローナハ郡北部、レンシュタイク沿いに位置している。

自治体の構成 編集

この町は、公式には9つの地区 (Ort) からなる[2]。このうち孤立農場などを除く集落を以下に列記する。

  • ブーフバッハ
  • ヒルシュフェルト
  • ケールバッハ
  • シュタインバッハ・アム・ヴァルト
  • ヴィントハイム

歴史 編集

この集落は1190年に「Steynbach」の名前で初めて史料に登場する。1338年まではラングハイム修道院の大管区の一つである「Eygen Teuschnitz(トイシュニッツ所領地)」に属した。この管区はバンベルク司教領に売却された。その後、世俗化によりシュタインバッハ・アム・ヴァルトはバイエルン王国に属することとなった。かつては独立した自治体であったヒルシュフェルト、ヴィントハイムおよびブーフバッハが合併し、1978年に新たな自治体としてのシュタインバッハ・アム・ヴァルトが創設された、

行政 編集

議会 編集

シュタインバッハ・アム・ヴァルトの議会は、兼任の首長を含めて17議席である。

紋章 編集

紋章の図柄:青地。下部を銀色の波状分割線が横切っている。その前面に金の杯、その中から修道院長の杖が見える。その左側に図案化されたユリ、右側には上段に1つ下段に2つと配置された計3つの球が描かれる。

引用 編集