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ジェイアールバス関東佐野支店

佐野支店(2012年撮影)

ジェイアールバス関東佐野支店(ジェイアールバスかんとうさのしてん)は、栃木県佐野市越名町にあるJRバス関東の営業所である。

目次

所在地編集

佐野支店編集

  • 栃木県佐野市越名町2043-5

古河営業所(旧・古河支店)編集

大綱車庫(旧・古河支店大綱営業所)編集

  • 茨城県古河市東山田4152-3

所属車両のナンバー編集

佐野支店編集

  • とちぎナンバー

古河営業所編集

  • つくばナンバー

概要編集

 
佐野支店が運行する「マロニエ新宿号」

佐野支店は、同社が運行する高速バスマロニエ新宿号マロニエ東京号が成長を続ける中、東北自動車道佐野藤岡ICにも近く、東北道を走行する高速バスの新たな運行拠点として佐野新都市バスターミナル隣接地に2009年11月1日に開設された。東京支店が備える高速バスの運行管理基地の代替機能を備える(高速バスの運行管理業務は同年11月13日より開始)。

同社では、東北自動車道沿線にある白河支店西那須野支店宇都宮支店、古河支店(当時)の高速バス業務を今後段階的に佐野支店に集約し、効率化を図っている。

古河営業所は、土浦支店古河営業所が2002年度に土浦支店から独立して古河支店として営業を開始した。なお、古河支店が新設される前の2000年3月27日、駒羽根循環(日赤前 - 駒羽根団地 - 久能)が開業している。

古河支店の場所は、当初はJR東北本線宇都宮線高架下にあったが、車両管理において狭隘であることなどから、(旧)大綱営業所へ移転した。この場所は元々、転向場で乗務員休憩所しかなかったが、詰所に変更されて、営業所から支店へと大きく変化している。古河支店時代から点検・整備は佐野支店に委託している。また、鉄道路線から離れているため、鉄道電話(JR電話)の接続もない。

支店への格上げに伴い、一部の高速バスも担当することになったが、路線撤退および佐野支店への移管などによって、現在は担当していない。

2010年秋、古河支店が佐野支店傘下の営業所に格下げとなり、東北本線宇都宮線高架下を再び拠点化し、現在に至る。

古河営業所では、古河駅東口(古河営業所敷地内)にて、駐車場(自動車)、駐輪場(原付バイク・自転車)も営業している。

沿革編集

  • 2002年平成14年)4月1日 - 土浦支店古河営業所を古河支店に格上げ。同時に古河営業所大綱詰所を大綱営業所に格上げ。
  • 2004年(平成16年)10月1日 - 古河支店の機能を大綱営業所に移転、大綱営業所を古河支店に改称。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 東古河妻線(松本 - 下妻上町)廃止。
  • 2009年(平成21年)11月1日 - 佐野支店開設。
  • 2010年(平成22年) - 古河支店が佐野支店の営業所に格下げ。
  • 2013年(平成25年)9月1日 - 東古河妻線の「総和高校経由」と「北利根工業団地内バス停」を廃止。
  • 2015年(平成27年)8月1日 - 古河営業所管内の一般路線でSuicaが使用可能となる(5,000円回数券の発売は前日7月31日をもって終了)[1]
  • 2016年(平成28年)3月26日 - 東古河妻線(大綱 - 松本)廃止。 - これに伴い、八千代町が管轄エリアより外れ、運行路線が古河市のみとなった。[2]
  • 2016年(平成28年)12月1日 - 古河市コミュニティバス「ぐるりん号」の通勤通学コース、市役所本庁・病院コースを運行開始(市より運行受託)。これに伴い、19系統の大綱行きが廃止となり、35系統が平日の午前のみとなり、一般路線は3系統2路線となった。

現在の所管路線編集

※の路線ではSuica及びPASMOを利用できる。

高速バス編集

佐野支店担当

路線バス編集

 
古河営業所の路線バス

古河営業所担当

  • 東古河妻線(古河 - 大綱)※
    [31]古河 → 日赤入口 → 女沼 → 駒羽根 → 北利根工業団地 → 駒羽根 → 女沼 → 日赤入口 → 古河(駒羽根循環・[35]運行時間帯以外)
    [35]古河 → 古河日赤 → 女沼 → 古河市役所 → 北利根工業団地 → 古河市役所 → 女沼 → 古河日赤 → 古河(駒羽根循環・平日の8~11時台に毎時1本のみ)
    [51]古河 - 日赤入口 - 女沼 - ネーブルパーク前 - 駒羽根団地 - 久能 - 大綱

主に、県道250号線と56号線沿いを走る。朝晩を除き、日中は駒羽根循環と大綱行きを毎時1本ずつ30分間隔で運行しており、大綱方面の路線は国道4号古河小山バイパスの柳橋を経由し、終点の大綱は、かつての大綱車庫跡地である。

乗降方式

  • 中乗り・前降り。車椅子やベビーカーはそのまま乗降可能。

※交通系ICカードに対応

コミュニティバス編集

古河営業所担当

  • 古河市コミュニティバス「ぐるりん号」(2016年12月1日より運行受託)
    [通勤通学コース]古河駅東口 - 上辺見新田 - 女沼沼田 - 女沼 - 上辺見南町 - 日赤入口 - 古河駅東口
    [市役所本庁・病院コース]古河駅東口 - 旭町二丁目 - 東牛谷新田 - 中央運動公園 - 古河市役所 - 女沼宿 - 上辺見南町 - 古河駅東口

車両は古河市所有の小型バス日野・ポンチョを使用。

過去の路線編集

古河営業所担当

  • 東古河妻線(ユーセンター - 駐屯地正門 - 総和高校前 - 西町南)2013年9月1日廃止
  • 東古河妻線(トウペ前 -ジャパンパイル前)2013年9月1日廃止
  • 東古河妻線(大綱 - 松本)2016年3月26日廃止
  • 東古河妻線[19]古河 → 日赤入口 → 女沼 → 駒羽根 → 北利根工業団地 → 久能 → 大綱

2016年11月末のダイヤ改正と、ぐるりん号新設により、大綱方面は51系統のみとなった。

 
古河支店(当時)も常総ルートの一部便を担当した

古河支店(当時)担当

所属車両編集

佐野支店所属車両(高速車)は、宇都宮支店などからの転属車を中心に、一部新車(三菱ふそう・エアロエース日野・セレガ)も導入されている。2010年10月1日より、マロニエ新宿号およびマロニエ東京号が同社管内の高速バス路線で初めてSuicaPASMO対応となったため、所属車両にはカードリーダーが設置されている。

古河営業所には基本的に大型路線車が所属する。発足当初は基本的には土浦支店から移籍した車両ばかりであったが、2017年4月現在は、日野が2台、三菱ふそうが3台、UDトラックスが2台が在籍しており、周辺を走る茨急バスや朝日自動車では主となる、いすゞの車両が在籍してないことが特徴である。

2004年日野・レインボーHRノンステップバスを新車導入した他、2010年以降、元東急バス三菱ふそう・エアロスターを始め、日野・ブルーリボンUDトラックス・スペースランナーUAノンステップバスが移籍した。これにより、古河営業所所属車両は現在全車がノンステップバスとなっている[3]。2016年12月に、古河市コミュニティバス「ぐるりん号」への参入に伴い、市所有の日野・ポンチョも配置され、2017年4月頃には、ぐるりん号と路線バスの兼用として、西那須野支店よりエアロミディが転入し、これに伴い、前述の日野レインボー・HRが西那須野支店に転属している。

参考文献編集

脚注編集

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  1. ^ “【8月1日】古河線にSuicaを導入します” (プレスリリース), ジェイアールバス関東, (2015年7月30日), オリジナル2016年3月4日時点によるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20160304125613/http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/suica.html 2016年3月25日閲覧。 
  2. ^ “一般路線バス東古河線の一部区間廃止について” (プレスリリース), ジェイアールバス関東, (2016年2月26日), オリジナル2016年3月2日時点によるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20160302023531/http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_462.html 2016年3月25日閲覧。 
  3. ^ 佐野支店 古河営業所

関連項目編集