ジェイソン・テイタム
ジェイソン・クリストファー・テイタム(Jayson Christopher Tatum, ([ˈteɪtʌm]); 1998年3月3日 - )は、アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス出身のプロバスケットボール選手。NBAのボストン・セルティックスに所属している。ポジションは主にスモールフォワードまたはパワーフォワード。
ボストン・セルティックスでのテイタム (2024年) | |||||||||||||||
ボストン・セルティックス No.0 | |||||||||||||||
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ポジション | SF / PF | ||||||||||||||
所属リーグ | NBA | ||||||||||||||
基本情報 | |||||||||||||||
国籍 | アメリカ合衆国 | ||||||||||||||
生年月日 | 1998年3月3日(26歳) | ||||||||||||||
出身地 | ミズーリ州セントルイス | ||||||||||||||
身長 | 203cm (6 ft 8 in) | ||||||||||||||
体重 | 95kg (209 lb) | ||||||||||||||
ウィングスパン | 211cm (6 ft 11 in)[1] | ||||||||||||||
シューズ | エア・ジョーダン[2] | ||||||||||||||
キャリア情報 | |||||||||||||||
高校 | シャミナード・カレッジプレップ | ||||||||||||||
大学 | デューク大学 | ||||||||||||||
NBAドラフト | 2017年 / 1巡目 / 全体3位[1] | ||||||||||||||
ボストン・セルティックスから指名 | |||||||||||||||
プロ選手期間 | 2017年–現在 | ||||||||||||||
経歴 | |||||||||||||||
2017– | ボストン・セルティックス | ||||||||||||||
受賞歴 | |||||||||||||||
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Stats Basketball-Reference.com | |||||||||||||||
代表歴 | |||||||||||||||
キャップ | アメリカ合衆国 | ||||||||||||||
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経歴
編集高校
編集ミズーリ州セントルイスにあるチャミネード高校3年生時には平均29.5得点、9.1リバウンド、3.0アシストを記録し同高校を州王者へと導き、マクドナルド・オール・アメリカンに選ばれ、ゲータレード年間最優秀選手賞にも選出[3]され、全米屈指のオールラウンダーとして名を馳せた。4年生になる前には、ノースカロライナ大学、ケンタッキー大学、デューク大学、母と父の母校であるセントルイス大学など多くの強豪大学からオファーが来ていたが、デューク大学に進学を決意した[4][5][6]。
カレッジリクルート
編集氏名 | 出身 | 高校 / 大学 | 身長 | 体重 | コミット日 | |
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ジェイソン・テイタム SF |
セントルイス, ミズーリ州 | Chaminade College Prep | 6 ft 8 in (2.03 m) | 205 lb (93 kg) | 2015年7月12日 | |
リクルート スターレーティング: Scout: Rivals: 247Sports: ESPN: ESPNグレード: 97 | ||||||
全リクルート順位: Scout: 4 Rivals: 3 ESPN: 3 | ||||||
出典:
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カレッジ
編集デューク大学に進学後は足の怪我で出遅れたものの、スターターに定着し29試合の出場で平均16.8得点、7.3リバウンド、2.1アシストを記録し、1年間だけプレーして2017年のNBAドラフトにアーリーエントリーすることを表明した[7]。
ボストン・セルティックス
編集ドラフト直前にフィラデルフィア・セブンティシクサーズと指名権をトレード[8]していたボストン・セルティックスに全体3位指名された[9]。
2017-18シーズン
編集2018年2月2日に行われたアトランタ・ホークス戦でキャリアハイとなる27得点を記録した。試合はカイリー・アービング等を欠きながらもセルティックスが119-110で勝利した[10]。2018年のプレーオフ1回戦、対ミルウォーキー・バックスの初戦で19得点、10リバウンドを記録、試合はオーバータイムの末、113-107で勝利した[11]。2回戦、対フィラデルフィア・76ersの初戦でプレーオフでのキャリア・ハイとなる28得点を記録、試合は117-101で勝利した[12]。テイタムはカリーム・アブドゥル=ジャバー以来となるルーキーでのプレーオフで20得点以上を10試合記録した。レブロン・ジェームズはテイタムを、「ヤングキング」と絶賛し「新たな高み、スーパースターのレベルに達している」と述べた[13][14] 。
2018-19シーズン
編集フィラデルフィア・76ersとの開幕戦でテイタムは23得点、9リバウンド、3アシストを記録し、105-87で勝利した[15]。 10月20日、ニューヨーク・ニックス戦で24得点、14リバウンドを記録し103-101で勝利した。12月25日、フィラデルフィア・76ers戦で23得点、10リバウンドを記録し、121-114で勝利した。
2019-20シーズン
編集2019年12月22日、シャーロット・ホーネッツ戦にてキャリアハイの39得点、12リバウンドを記録し、119-93で勝利した[16]。2020年1月11日、ニューオーリンズ・ペリカンズ戦にてキャリアハイの41得点を記録した[17]。1月30日、初のNBAオールスターゲームにリザーブとして選出された[18]。2月13日、ロサンゼルス・クリッパーズ戦にてテイタムは再び39得点を記録し自己最多となる47分間出場した。2月23日、ロサンゼルス・レイカーズ戦にてまたしてもキャリア最高の41得点を記録したが、114-112で敗れた。レギュラーシーズン終了後、自身初のオールNBAサードチームに選出された。
プレーオフでは、1回戦目のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦はスウィープで勝利し[19]、カンファレンスセミファイナルではトロント・ラプターズと対戦[20]。第7戦までもつれるなど接戦となったが勝利し、テイタムは3年間の中で2回目となるカンファレンスファイナルに出場を果たし、相手はマイアミ・ヒートとなった。しかし、ボストンはジミー・バトラーやバム・アデバヨを中心としたヒートのディフェンスに苦戦し第6戦まで粘ったが敗退した[21][22]。
2020-21シーズン
編集2020年11月22日、セルティックスと5年総額1億9500万ドルのマックス契約を結び契約延長した[23]。同年12月23日のシーズン開幕のミルウォーキー・バックス戦にて、第4クォーター残り8.9秒の1点ビハインドのところでクラッチスリーを沈め、セルティックスは122-121で勝利し、テイタムは30得点、7リバウンドを記録した[24]。2021年1月3日、デトロイト・ピストンズ戦にて24得点とキャリアハイの12アシストを記録し、チームは122-120で勝利した[25]。翌日のトロント・ラプターズ戦ではシーズンハイの40得点を記録し、126-114で勝利した[26]。その後、同年1月9日にテイタムはCOVID-19の検査で陽性反応があり、複数の試合に出場できなかったことが確認された[27]。復帰後はコロナウイルスに感染した影響もありパフォーマンスが一時期低迷していたが、同年4月9日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦では15本のフリースローを含むキャリアハイの53得点を記録し勝利した。この記録は1983年3月30日に26歳と113日で達成したラリー・バードを上回る、23歳と37日で50得点以上を記録した球団史上最年少となった[28]。また同月30日のサンアントニオ・スパーズ戦では球団記録タイとなる自己最多の60得点を記録した。また、テイタムはデビン・ブッカーに続き、史上2番目の若さで60得点超を達成し、同一シーズンに50得点以上を複数回記録したセルティックスで初の選手となった[29]。
5月18日、プレイイン・トーナメントのワシントン・ウィザーズ戦でテイタムは、50得点(FT:17/17)を記録した[30]。
プレーオフ1回戦では、BIG3(ケビン・デュラント、ジェームズ・ハーデン、カイリー・アービング)を要するブルックリン・ネッツと対戦。第3戦目で50得点、6リバウンド、7アシスト、2スティールを記録した。セルティックスの選手がプレーオフの試合で50得点以上を記録するのは、2017年のアイザイア・トーマス(53得点)以来となり、球団史上6人目となった[31][32]。また、NBA史上3番目の若さ(23歳86日)で50得点以上を記録した選手となった(他、リック・バリー(23歳21日)、マイケル・ジョーダン(23歳62日))。
シーズン終了後にテイタムはオールNBAチームの候補にも挙げられていたが、ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージ(89票)がガード枠での選出ではなく、フォワード枠での選出となったため、投票数で下回り落選となった。また、テイタムは69票と、3rdチームで選出されたカイリー・アービングよりも得票数が多かったものの、アービングはガード枠での選出だったため、フォワード枠のテイタムは落選した。もしテイタムが3rdチームに選出していた場合、ルーキーエクステンション契約(通称デリック・ローズ・ルール)により、キャップの30%(初年度約3300万ドル)での契約資格があったため、4年総額1億9600万ドルで契約延長を結ぶことができた(ドノバン・ミッチェルも同様)。
2021-22シーズン
編集2021年10月25日のシャーロット・ホーネッツ戦にて、41得点、7リバウンド、8アシストを記録し、オーバータイムの末140-129でセルティックスをシーズン初勝利に貢献した[33]。2022年1月23日のワシントン・ウィザーズ戦にて、キャリアハイの3ポイント9本成功を含むフィールドゴール28本中18本成功させ、シーズンハイの51得点、10リバウンド、7アシストを記録し、セルティックスは116-87で勝利した[34]。2022年3月7日のブルックリン・ネッツ戦にて、シーズンハイの54得点を記録し、レギュラーシーズンで50得点以上を通算4回以上記録したのはラリー・バードに並ぶ球団史上最多記録となった
プレイオフに入ると、1回戦の相手は昨シーズンと同じケビンデュラント、カイリーアービング率いるブルックリンネッツとなった。テイタムはエースであるケビンデュラントをハイレベルに守りながら、オフェンス面でも中心を担う存在となり、攻守においてハイレベルな活躍を残し、ブルックリンをスウィープ。[35][36]。NBAファイナルでは、6戦中4戦で20得点を超える得点を決めたが、2勝4敗で優勝出来ずに終わった[37]。
2022-23シーズン
編集2022年11月30日のマイアミ・ヒート戦にて、8本の3ポイント成功を含む、49得点、11リバウンドを記録し[38]、NBA史上最年少となる24歳で900本目のスリーポイントを決め、ブラッドリー・ビールが25歳で記録した記録を上回った。また、45得点、10リバウンド、8本の3ポイントを決めた複数のゲームを記録したNBA史上初の選手となった[39]。2023年のNBAオールスターゲームのイースタン・カンファレンスのスターターに選出され[40]、試合では55得点、10リバウンド、6アシストを記録し、アンソニー・デイビスが持つオールスター最多得点記録の52得点を更新し、オールスターゲームMVPにも輝いた[41]。
プレーオフでは、カンファレンス準々決勝のシクサーズとの第7戦ではプレーオフキャリアハイ、そしてNBAプレーオフでの第7戦での得点としてはNBA史上最多となる51得点を奪うなど[42]、順調にイースタン・カンファレンスファイナルまで進み、マイアミ・ヒートとの対戦では7戦のうち4戦で30得点以上を記録したが[43]、3勝4敗で敗れ、NBAファイナルには届かなかった[44]。
2023-24シーズン
編集ダラス・マーベリックスとのファイナルではゴール成功率38.8%、スリーポイント成功率26.3%と振るわなかったが、5試合で平均22.2得点、7.2アシスト、7.8リバウンドを記録して[45]初優勝を果たした。
代表経歴
編集2014年のFIBA-U17世界選手権[46]と2015年のFIBA-U19世界選手権[47]、Eurobasket.com全世界選手権U19の第2チーム[48]にアメリカ代表として出場を果たした。
2016年のナイキ・フープサミットにチームUSAの代表として出場し、約17分間出場、14得点、4リバウンド、2アシスト、2スティール、1ブロックを記録した[49]。
2020年の東京オリンピックの代表にも選ばれ、金メダル獲得に貢献した[50]。
2024年のパリオリンピックの代表にも選ばれた。
プレースタイル
編集ルーキー時代はウイングとしてキャッチ&シュートの3ポイントシュートとドライブを中心としたスタイルだった。
3年目以降は、チームの中心選手としてトップ近辺でボールを持って始めるオフェンスが増えた。トップでは相手のディフェンス全体を崩す必要があり、シュートチャンスも自らクリエイトしなければいけない為、プルアップでの3ポイントシュートアテンプトを増やした。それでも成功率を落とすことはなく、またドライブでもヘルプが増える中でペイント内得点をより難易度の高いプレーを正確に決めることで得点能力を大きく向上させた。強引なタフショットは減り、両コーナーに大きなキックアウトパスを出しアシスト数も向上した。
2021-22シーズンでは、インサイドでの得点を増加させたが、無理な攻撃が多く、批判も受けた。シーズン後半から、ハンドラーの役割を担うようになり、パスへの意識,自らが囮となりチームメートを生かす動き,積極的なピックアンドロールへの参加などプレイメイク面が向上した結果、自らの得点向上へ繋がった。また、テイタムがボールを独占しなくなった為、チーム全体のオフェンスが向上した。[51]
ディフェンス面では、2年目まではマンマークで粘り強い対応ができず、優れたディフェンダーが揃うセルティックスの中では弱点となっていたが、それ以上にスモールラインナップを好むチームスタイルによりインサイドを担当させられ、パワーファイターではなかった為苦戦した。3年目では、スピードでもフィジカルでも粘り強いマンマークができるようになり、インサイドのヘルプディフェンスまで見違えるように改善した。リバウンド、ブロック、スティールのすべてでキャリアハイを記録し、強固なディフェンス組織に欠かせない存在になった[52]。
人物
編集- 憧れを抱いているのはコービー・ブライアント、ポール・ピアース、カワイ・レナード[53]。
- ポール・ピアースは『次の偉大なセルティックになれる』と語っている[53]。
- 2021年1月初旬に新型コロナウイルスに感染し、リーグが定める感染規定によって5試合を欠場した。1月25日のブルズ戦から復帰したが、「復帰した最初の試合より現在の状態はいいけれど、走るとすぐに息が苦しくなり、呼吸がしづらい時がある。これは感染してから気がついたこと。問題はいつも起こるわけではないが、これまでよりも疲れやすくなった」と多くの感染者同様に「これまでと何かが違う」と依然として後遺症があることを告白した[54]。
- 2019年6月21日、ジョーダン・ブランドと契約した[2]。
個人成績
編集略称説明 | |||||
---|---|---|---|---|---|
GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | PPG | 平均得点 | 太字 | キャリアハイ |
優勝シーズン |
NBA
編集レギュラーシーズン
編集シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017–18 | BOS | 80 | 80 | 30.5 | .475 | .434 | .826 | 5.0 | 1.6 | 1.0 | .7 | 13.9 |
2018–19 | 79 | 79 | 31.1 | .450 | .373 | .855 | 6.0 | 2.1 | 1.1 | .7 | 15.7 | |
2019–20 | 66 | 66 | 34.3 | .450 | .403 | .812 | 7.0 | 3.0 | 1.4 | .9 | 23.4 | |
2020–21 | 64 | 64 | 35.8 | .459 | .386 | .868 | 7.4 | 4.3 | 1.2 | .5 | 26.4 | |
2021–22 | 76 | 76 | 35.9 | .453 | .353 | .853 | 8.0 | 4.4 | 1.0 | .6 | 26.9 | |
2022–23 | 74 | 74 | 37.1 | .466 | .350 | .854 | 8.8 | 4.6 | 1.1 | .7 | 30.1 | |
2023–24 | 74 | 74 | 35.7 | .471 | .376 | .833 | 8.1 | 4.9 | 1.0 | .6 | 26.9 | |
通算 | 513 | 513 | 34.2 | .460 | .375 | .844 | 7.2 | 3.5 | 1.1 | .7 | 23.1 | |
オールスター | 5 | 4 | 21.5 | .590 | .386 | .500 | 4.4 | 4.8 | 2.0 | .4 | 22.0 |
プレーオフ
編集シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | BOS | 19 | 19 | 35.9 | .471 | .324 | .845 | 4.4 | 2.7 | 1.2 | .5 | 18.5 |
2019 | 9 | 9 | 32.8 | .438 | .323 | .744 | 6.7 | 1.9 | 1.1 | .8 | 15.2 | |
2020 | 17 | 17 | 40.6 | .434 | .373 | .813 | 10.0 | 5.0 | 1.0 | 1.2 | 25.7 | |
2021 | 5 | 5 | 37.0 | .423 | .389 | .918 | 5.8 | 4.6 | 1.2 | 1.6 | 30.6 | |
2022 | 24 | 24 | 41.0 | .426 | .393 | .800 | 6.7 | 6.2 | 1.2 | .9 | 25.6 | |
2023 | 20 | 20 | 40.0 | .458 | .323 | .876 | 10.5 | 5.3 | 1.1 | 1.1 | 27.2 | |
2024 | 19 | 19 | 40.4 | .427 | .283 | .861 | 9.7 | 6.3 | 1.1 | .7 | 25.0 | |
通算 | 113 | 113 | 39.0 | .440 | .345 | .838 | 7.9 | 4.9 | 1.1 | .9 | 24.0 |
カレッジ
編集シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016-17 | デューク | 29 | 27 | 33.3 | .452 | .342 | .849 | 7.3 | 2.1 | 1.3 | 1.1 | 16.8 |
脚注
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- ^ Boston Celtics trade No. 1 overall draft pick to Philadelphia 76ers
- ^ Duke's Jayson Tatum selected No. 3 overall by Celtics
- ^ Logan Mullen (2018年2月2日). “Celtics Notes: Terry Rozier, Jayson Tatum Shine With Career-High Point Totals” (英語). nesn.com. 2018年2月4日閲覧。
- ^ “Celtics survive wild finish, hold off Bucks 113-107 in OT” (英語). ESPN.com (2018年4月14日). 2018年4月18日閲覧。
- ^ “Rozier (29 pts), Tatum (28) help Celtics beat 76ers 117-101” (英語). ESPN.com (2018年4月30日). 2018年5月2日閲覧。
- ^ “LeBron James tips cap to Jayson Tatum: 'He's built for stardom'”. ESPN.com (May 27, 2018). May 28, 2018閲覧。
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- ^ “Watch Bam Adebayo's insane block of Jayson Tatum one more time”. ProBasketballTalk | NBC Sports (September 16, 2020). 2021年5月3日閲覧。
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- ^ Songco, Dijo (January 4, 2021). “Jayson Tatum makes history with record no other Celtics player has done”. ClutchPoints. January 7, 2021閲覧。
- ^ https://www.bostonglobe.com/2021/01/09/sports/celtics-jayson-tatum-enter-covid-19-quarantine-will-miss-10-14-days-per-report/?event=event25
- ^ “ジェイソン・テイタムが自己最多53得点でラリー・バード超えの球団記録樹立、セルティックスは延長の末にウルブズに勝利”. スポーティングニュース (2021年4月10日). 2021年5月3日閲覧。
- ^ “ジェイソン・テイタムが自己最多、ラリー・バードと並ぶ球団最多タイの60得点を記録”. スポーティングニュース (2021年5月1日). 2021年5月3日閲覧。
- ^ “Tatum lifts Celts to 7th seed with 50-point night” (英語). ESPN.com (2021年5月19日). 2021年5月19日閲覧。
- ^ Bontemps, Tim (May 29, 2021). “Tatum's latest 50 takes focus off Kyrie, lifts Celts”. ESPN. May 29, 2021閲覧。
- ^ Braziller, Zach (May 29, 2021). “Jayson Tatum’s brings Celtics back to life with 50-point gem”. The New York Post May 29, 2021閲覧。
- ^ “Jayson Tatum Scores 41 Points As Celtics Beat Hornets 140-129 In OT” (英語). CBS Boston (October 25, 2021). 2021年11月4日閲覧。
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- ^ {{cite web|url=https://www.nba.com/celtics/news/sidebar/post-20220306-tatum-drops-54-kd-nets-celtics-sweep-homestand |title=Tatum Drops 54 on KD, Nets, as Celtics Sweep Homestand |website=NBA.com |date=2022-03-07 |accessdate=2022-03-07 |language=en}}
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- ^ “NBAセルティクスのテータムが「コロナ後遺症」を公表 「疲れやすく呼吸が苦しい」”. www.sponichi.co.jp. 2021年2月18日閲覧。
外部リンク
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