ジェイムズ・パタースン
ジェイムズ・パタースン(James Patterson、本名:ジェイムズ・ブレンダン・パタースン〈James Brendan Patterson〉、1947年3月22日 - )は、アメリカ合衆国の作家。代表作は、犯罪心理学者アレックス・クロス。他に、マイケル・ベネット、ウィメンズ・マーダー・クラブ、マキシマム・ライド、ダニエルX(マイクル・レドウィッジとの共著)、ウィッチ&ウィザード(ガブリエル・シャーボネとの共著)や、単独で多くのスリラー作品やロマンス小説、ノンフィクションなども上梓している。売り上げ発行部数は3億部以上に上り[1]、電子書籍で100万部が売れた初めての作家としてギネス世界記録に登録されている[2]。
ジェイムズ・パタースン James Patterson | |
---|---|
誕生 |
ジェイムズ・ブレンダン・パタースン (James Brendan Patterson) 1947年3月22日(77歳) ニューヨーク州ニューバーグ |
職業 | 作家 |
言語 | 英語 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
最終学歴 |
マンハッタン・カレッジ ヴァンダービルト大学 |
ジャンル | ロマンス、ヤングアダルト、スリラー、コメディ |
代表作 |
アレックス・クロス シリーズ Women's Murder Clubシリーズ |
配偶者 | スーザン・パタースン (Susan Patterson) |
子供 | ジャック・パタースン (Jack Patterson) |
公式サイト |
www |
ウィキポータル 文学 |
フォーブスの「アメリカで最も裕福なセレブリティ」にてタイガー・ウッズと同率の9位に選ばれている。
経歴
編集1947年3月22日、ニューヨーク州ニューバーグに、主婦で元教師の母イザベル・モリスと保険ブローカーの父チャールズ・パタースンの息子として誕生[3][4]。マンハッタン・カレッジとヴァンダービルト大学の双方を優秀な成績で卒業し学士と修士を取得(いずれも英語)[5]。
ヴァンダービルトでは博士号候補だったが[6]、広告代理店への就職が決まった。ジェイ・ウォルター・トンプソンでは役員を務めた[5]。1996年に同社を退社し[7]、執筆業に専念[8]。パタースンが最も影響を受けたと後に語った作品は、エヴァン・S・コネルが1959年に発表した"Mrs. Bridge" だろうと述べている[6]。
1976年、処女作『ナッシュビルの殺し屋』(原題:The Thomas Berryman Number )を上梓。ワシントンD.C.首都警察及びFBIの元司法心理学者で、現在はフリーの心理学者兼政府のコンサルタントでもあるアレックス・クロスが主人公で、パタースンの作品の中でアメリカ国内ではここ10年で最も売り上げの多いシリーズである。デビュー以来、95作品を上梓している[9]。19作連続で『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラーで第1位を獲得しており、1人の作家の作品としては最多の記録としてギネス世界記録に登録されている[10]。アメリカ国内でのハードカバーの売り上げは、近年ではスティーヴン・キングやジョン・グリシャム、ダン・ブラウンを合わせても届かないとされ[11]、売り上げ発行部数は世界中で約3億冊とされる[1]。
エドガー賞や国際スリラー作家協会賞などの複数のミステリの賞や、児童文学の賞を受賞している[10]。『ニューヨーク・タイムズ』で大人向けと子供向け、双方のベストセラーリストで同時に1位を獲得した最初の作家でもある。フォックス放送の『ザ・シンプソンズ』の第18シーズン14話"Yokel Chords" に出演したことがあるほか、テレビドラマ『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』に本人役で何度か出演している。
マキシン・ペトロ、アンドリュー・グロス、マーク・サリヴァン、アシュウィン・サンギ、マイクル・レドウィッジ、ピーター・デホンら[12]との共著作品も複数あり[13]、共作することで新たなアイディアや面白いストーリーを思いつくことができるという[14]。
2009年9月、2012年末までに大人向けの作品6作と、ヤングアダルト作品6作を単独もしくは共著で執筆する契約にサインした。『フォーブス』は契約金が最低1億5000万ドルに上ると報じたが、パタースン側は正確ではないと反論した[15]。 2016年12月に雑誌フォーブスでアメリカの有名芸能人やスポーツ選手等がリストアップされているアメリカのセレブ億万長者番付において資産7億ドル(約700億円)で7位にランクインした。 私生活では、妻のスーザンとフロリダ州パームビーチに住んでいる。1998年に息子のジャックが誕生[16]。カトリック教徒である[17]。
批評
編集この節の加筆が望まれています。 |
作品リスト
編集刊 行 順 |
邦題 | 原題 | 刊行年 |
刊行年月 |
訳者 |
出版社 |
共著者 | 備考 |
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1 | ナッシュヴィルの殺し屋 | The Thomas Berryman Number | 1976年 | 1980年12月 | 石田善彦 | 早川書房 | エドガー賞 処女長編賞受賞 | |
2 | Season of the Machete | 1977年 | ||||||
3 | モスクワ・オリンピック襲撃 | The Jericho Commandment | 1979年 | 1980年 | 7月菊池光 | 創元推理文庫 | 改題:See How They Run | |
4 | Virgin | 1980年 | 改題:Cradle & All | |||||
5 | 裏切りの暗殺集団 | Black Market | 1986年 | 1987年 | 3月後藤安彦 | 文春文庫 | 改題:Black Friday | |
6 | ミッドナイト・クラブ | The Midnight Club | 1989年 | 1989年12月 | 所寧 | 講談社文庫 | ||
7 | アメリカ人のホンネ ―仕事・カネ・暴力・セックスetc.全米調査レポート |
The Day America Told The Truth | 1991年 | 1992年 | 6月木村太郎 | ダイヤモンド社 | ピーター・キム | |
8 | 多重人格殺人者 | Along Came a Spider | 1993年 | 1994年10月 | 小林宏明 | 新潮文庫 | アレックス・クロス・シリーズ | 1|
9 | The Second American Revolution | 1994年 | ピーター・キム | |||||
10 | キス・ザ・ガールズ | Kiss the Girls | 1995年 | 1997年 | 1月小林宏明 | 新潮文庫 | アレックス・クロス・シリーズ | 2|
11 | かくれんぼ | Hide and Seek | 1996年 | 2000年 | 3月小林宏明 | 新潮文庫 | ||
12 | 17番グリーンの奇跡 | Miracle on the 17th Green | 1996年 | 1999年 | 1月河合のら | PHP研究所 | ピーター・ドゥ・ヤング | |
13 | 殺人カップル | Jack & Jill | 1996年 | 1998年 | 5月小林宏明 | 新潮文庫 | アレックス・クロス・シリーズ | 3|
14 | モスクワ・オリンピック襲撃 | See How They Run | 1997年 | 1980年 | 7月菊池光 | 創元推理文庫 | 1979年刊"The Jericho Commandment" を改題 | |
15 | Cat & Mouse | 1997年 | アレックス・クロス・シリーズ | 4|||||
16 | 翼のある子供たち | When the Wind Blows | 1998年 | 2005年11月 | 古賀弥生 | ランダムハウス講談社 | マキシマム・ライド・シリーズの原型 | |
17 | Pop Goes the Weasel | 1999年 | アレックス・クロス・シリーズ | 5|||||
18 | 裏切りの暗殺集団 | Black Friday | 2000年 | 1987年 | 3月後藤安彦 | 文春文庫 | 1986年刊"Black Market" を改題 | |
19 | Cradle and All | 2000年 | 1980年刊"Virgin" を改題 | |||||
20 | 闇に薔薇 | Roses are Red | 2000年 | 2005年 | 4月小林宏明 | 講談社文庫 | アレックス・クロス・シリーズ | 6|
21 | 1番目に死がありき | 1st to Die | 2001年 | 2002年10月 | 羽田詩津子 | 角川文庫 | ウィメンズ・マーダー・クラブ | 1|
22 | スザンヌの日記 | Suzanne's Diary for Nicholas | 2001年 | 2002年 | 5月高橋恭美子 | ヴィレッジブックス | ||
23 | 血と薔薇 | Violets are Blue | 2001年 | 2007年 | 1月小林宏明 | 講談社文庫 | アレックス・クロス・シリーズ | 7|
24 | チャンスは2度めぐる | 2nd Chance | 2002年 | 2005年 | 4月羽田詩津子 | 角川文庫 | アンドリュー・グロス | ウィメンズ・マーダー・クラブ | 2
25 | ビーチハウス | The Beach House | 2002年 | 2003年 | 5月大西央士 | ヴィレッジブックス | ピーター・デ・ジョング | |
26 | Four Blind Mice | 2002年 | アレックス・クロス・シリーズ | 8|||||
27 | 黒十字の騎士 | The Jester | 2003年 | 2004年 | 4月大西央士 | ヴィレッジブックス | アンドリュー・グロス | |
28 | 翼ある者のさだめ | The Lake House | 2003年 | 2007年2月 | 古賀弥生 | ランダムハウス講談社 | 『翼のある子供たち』の続編 | |
29 | The Big Bad Wolf | 2003年 | アレックス・クロス・シリーズ | 9|||||
30 | 3rd Degree | 2004年 | アンドリュー・グロス | ウィメンズ・マーダー・クラブ | 3||||
31 | ジェニファーへの手紙 | Sam's Letters to Jennifer | 2004年 | 2006年 | 4月高橋恭美子 | ヴィレッジブックス | ||
32 | SantaKid | 2004年 | ||||||
33 | London Bridges | 2004年 | アレックス・クロス・シリーズ 10 | |||||
34 | 殺意がふたりを分かつまで | Honeymoon | 2005年 | 2008年 | 9月大西央士 | ヴィレッジブックス | ハワード・ローワン | |
35 | Maximum Ride: The Angel Experiment | 2005年 | マキシマム・ライド・シリーズ 1 | |||||
36 | 4th of July | 2005年 | マキシン・ペトロ | ウィメンズ・マーダー・クラブ | 4||||
37 | Lifeguard | 2005年 | アンドリュー・グロス | |||||
38 | Mary, Mary | 2005年 | アレックス・クロス・シリーズ 11 | |||||
39 | The 5th Horseman | 2006年 | マキシン・ペトロ | ウィメンズ・マーダー・クラブ | 5||||
40 | Beach Road | 2006年 | ピーター・デ・ジョング | |||||
41 | Maximum Ride: School's Out Forever | 2006年 | マキシマム・ライド・シリーズ 2 | |||||
42 | Judge and Jury | 2006年 | アンドリュー・グロス | |||||
43 | Cross | 2006年 | アレックス・クロス・シリーズ 12 | |||||
44 | Step on a Crack | 2007年 | マイクル・レドウィッジ | マイケル・ベネット・シリーズ 1 | ||||
45 | The 6th Target | 2007年 | マキシン・ペトロ | ウィメンズ・マーダー・クラブ | 6||||
46 | Maximum Ride: Saving the World and Other Extreme Sports | 2007年 | マキシマム・ライド・シリーズ 3 | |||||
47 | The Quickie | 2007年 | マイクル・レドウィッジ | |||||
48 | You've Been Warned | 2007年 | ハワード・ローワン | |||||
49 | Double Cross | 2007年 | アレックス・クロス・シリーズ 13 | |||||
50 | 7th Heaven | 2008年 | マキシン・ペトロ | ウィメンズ・マーダー・クラブ | 7||||
51 | Maximum Ride: The Final Warning | 2008年 | マキシマム・ライド・シリーズ 4 | |||||
52 | あの頃、ティファニーで | Sundays at Tiffany's | 2008年 | 2008年12月 | 琴葉かいら | ゴマ文庫 | ガブリエル・シャーボネ | |
53 | Sail | 2008年 | ハワード・ローワン | |||||
54 | The Dangerous Days of Daniel X | 2008年 | マイクル・レドウィッジ | ダニエルXシリーズ 1 | ||||
55 | Against Medical Advice | 2008年 | ハル・フリードマン | ノンフィクション | ||||
56 | Cross Country | 2008年 | アレックス・クロス・シリーズ 14 | |||||
57 | Run for Your Life | 2009年 | マイクル・レドウィッジ | マイケル・ベネット・シリーズ 2 | ||||
58 | MAX: A Maximum Ride Novel | 2009年 | マキシマム・ライド・シリーズ 5 | |||||
59 | The 8th Confession | 2009年 | マキシン・ペトロ | ウィメンズ・マーダー・クラブ | 8||||
60 | Swimsuit | 2009年 | マキシン・ペトロ | |||||
61 | Daniel X: Watch the Skies | 2009年 | ネッド・ラスト | ダニエルXシリーズ 2 | ||||
62 | Alex Cross's Trial | 2009年 | リチャード・ディラロ | アレックス・クロス・シリーズ 15 | ||||
63 | The Murder of King Tut | 2009年 | マーティン・デュガード | ノンフィクション | ||||
64 | I, Alex Cross | 2009年 | アレックス・クロス・シリーズ 16 | |||||
65 | Witch & Wizard | 2009年 | ガブリエル・シャーボネ | ウィッチ&ウィザード 1 | ||||
66 | Worst Case | 2010年 | マイクル・レドウィッジ | マイケル・ベネット・シリーズ 3 | ||||
67 | Fang: A Maximum Ride Novel | 2010年 | マキシマム・ライド・シリーズ 6 | |||||
68 | Med Head | 2010年 | 2010年刊"Against Medical Advice" を若年層向けに改稿したもの | |||||
69 | The 9th Judgment | 2010年 | マキシン・ペトロ | ウィメンズ・マーダー・クラブ | 9||||
70 | Private | 2010年 | マキシン・ペトロ | プライベート・シリーズ | 1(ジャック・モーガン 1)||||
71 | Daniel X: Demons and Druids | 2010年 | アダム・サドラー | ダニエルXシリーズ 3 | ||||
72 | The Postcard Killers | 2010年 | リサ・マークルンド | |||||
73 | Don't Blink | 2010年 | ハワード・ローワン | |||||
74 | Cross Fire | 2010年 | アレックス・クロス・シリーズ 17 | |||||
75 | Witch & Wizard: The Gift | 2010年 | ネッド・ラスト | ウィッチ&ウィザード 2 | ||||
76 | Tick Tock | 2011年 | マイクル・レドウィッジ | マイケル・ベネット・シリーズ 4 | ||||
77 | Angel: A Maximum Ride Novel | 2011年 | マキシマム・ライド・シリーズ 7 | |||||
78 | Bloody Valentine | 2011年 | K・A・ジョン | イギリスとオーストラリアのみで発売 | ||||
79 | Toys | 2011年 | ニール・マクマホン | |||||
80 | 10th Anniversary | 2011年 | マキシン・ペトロ | ウィメンズ・マーダー・クラブ 10 | ||||
81 | Private London | 2011年 | マーク・ピアソン | プライベート・シリーズ | 2(プライベート・ロンドン 1)||||
イギリスとオーストラリアのみで発売(翌年アメリカでも発売) | ||||||||
82 | Now You See Her | 2011年 | マイクル・レドウィッジ | |||||
83 | Middle School: The Worst Years of My Life | 2011年 | クリス・ティベッツ | ミドル・スクール・シリーズ 1 | ||||
84 | Boys Will Be Boys | 2011年 | "Guys Read: Thriller" 収録の短編 | |||||
85 | Daniel X: Game Over | 2011年 | ネッド・ラスト | ダニエルXシリーズ 4 | ||||
86 | Kill Me If You Can | 2011年 | マーシャル・カープ | |||||
87 | Kill Alex Cross | 2011年 | アレックス・クロス・シリーズ 18 | |||||
88 | クリスマス・ウェディング | The Christmas Wedding | 2011年 | 2012年11月 | 高橋恭美子 | ヴィレッジブックス | リチャード・ディラロ | |
89 | Witch & Wizard: The Fire | 2011年 | ジル・デンボウスキ | ウィッチ&ウィザード 3 | ||||
90 | Private: #1 Suspect | 2012年 | マキシン・ペトロ | プライベート・シリーズ | 3(ジャック・モーガン 2)||||
91 | Private Games | 2012年 | マーク・サリヴァン | プライベート・シリーズ | 4(プライベート・ロンドン 2)||||
92 | Guilty Wives | 2012年 | デヴィッド・エリス | |||||
93 | 11th Hour | 2012年 | マキシン・ペトロ | ウィメンズ・マーダー・クラブ 11 | ||||
94 | Middle School, Get Me Out of Here! | 2012年 | クリス・ティベッツ | ミドル・スクール・シリーズ 2 | ||||
95 | I, Michael Bennett | 2012年 | マイクル・レドウィッジ | マイケル・ベネット・シリーズ 5 | ||||
96 | Nevermore: The Final Maximum Ride Adventure | 2012年 | マキシマム・ライド・シリーズ 8(最終巻) | |||||
97 | Zoo | 2012年 | マイクル・レドウィッジ | |||||
98 | Confessions of a Murder Suspect | 2012年 | マキシン・ペトロ | コンフェッション・シリーズ 1 | ||||
99 | NYPD Red | 2012年 | マーシャル・カープ | NYPDレッド・シリーズ 1 | ||||
100 | Daniel X: Armageddon | 2012年 | クリス・グラベンスタイン | ダニエルXシリーズ 5 | ||||
101 | Merry Christmas, Alex Cross | 2012年 | アレックス・クロス・シリーズ 19 | |||||
102 | I Funny | 2012年 | クリス・グラベンスタイン | I Funnyシリーズ 1 | ||||
103 | Private Berlin | 2013年 | マーク・サリヴァン | プライベート・シリーズ | 5(プライベート・ベルリン 1)||||
104 | Witch & Wizard: The Kiss | 2013年 | ジル・デンボウスキ | ウィッチ&ウィザード 4 | ||||
105 | Alex Cross, Run | 2013年 | アレックス・クロス・シリーズ 20 | |||||
106 | Middle School: My Brother Is a Big, Fat Liar | 2013年 | リーザ・パパデメトリュー | ミドル・スクール・シリーズ 3 | ||||
107 | 12th of Never | 2013年 | マキシン・ペトロ | ウィメンズ・マーダー・クラブ 12 | ||||
108 | Second Honeymoon | 2013年 | ハワード・ローワン | |||||
109 | Middle School: How I Survived Bullies, Broccoli, and Snake Hill | 2013年 | クリス・ティベッツ | ミドル・スクール・シリーズ 4 | ||||
110 | Mistress | 2013年 | デヴィッド・エリス | |||||
111 | Treasure Hunters | 2013年 | マーク・シャルマン クリス・グラベンスタイン |
トレジャー・ハンター・シリーズ 1 | ||||
112 | Gone | 2013年 | マイクル・レドウィッジ | マイケル・ベネット・シリーズ 6 | ||||
113 | Confessions: The Private School Murders | 2013年 | マキシン・ペトロ | コンフェッション・シリーズ 2 | ||||
114 | Cross My Heart | 2013年 | アレックス・クロス・シリーズ 21 | |||||
115 | I Even Funnier | 2013年 | クリス・グラベンスタイン ローラ・パーク |
I Funnyシリーズ 2 | ||||
116 | First Love | 2014年 | エミリー・ヘイスタンド | |||||
117 | Private L.A. | 2014年 | マーク・サリヴァン | プライベート・シリーズ | 6(ジャック・モーガン 3)||||
118 | Middle School: How I Got Lost I London | 2014年 | イギリスのみで発売 | |||||
119 | NYPD Red 2 | 2014年 | マーシャル・カープ | NYPDレッド・シリーズ 2 | ||||
120 | Middle School: Ultimate Showdown | 2014年 | ジュリア・バーゲン | ミドル・スクール・シリーズ 5 | ||||
121 | Unlucky 13 | 2014年 | マキシン・ペトロ | ウィメンズ・マーダー・クラブ 13 | ||||
122 | Invisible | 2014年 | デヴィッド・エリス | |||||
123 | Middle School: Save Rafe | 2014年 | クリス・ティベッツ | ミドル・スクール・シリーズ 6 | ||||
124 | Homeroom Diaries | 2014年 | リーザ・パパデメトリュー | |||||
125 | Private Down Under | 2014年 | マイク・ホワイト | プライベート・シリーズ | 7(プライベート・ダウン・アンダー 1)||||
126 | Treasure Hunters: Danger Down The Nile | 2014年 | クリス・グラベンスタイン | トレジャー・ハンター・シリーズ 2 | ||||
127 | Burn | 2014年 | マイクル・レドウィッジ | マイケル・ベネット・シリーズ 7 | ||||
128 | Confessions: The Paris Mysteries | 2014年 | マキシン・ペトロ | コンフェッション・シリーズ 3 | ||||
129 | Hope to Die | 2014年 | アレックス・クロス・シリーズ 22 | |||||
130 | House of Robots | 2014年 | クリス・グラベンスタイン | |||||
131 | Witch & Wizard: The Lost | 2014年 | エミリー・レイモンド | ウィッチ&ウィザード 5 | ||||
132 | Private India | 2014年 | アシュウィン・サンギ | プライベート・シリーズ | 8(ジャック・モーガン 4)||||
133 | Private Vegas | 2015年 | マキシン・ペトロ | プライベート・シリーズ | 9(ジャック・モーガン 5)||||
134 | I, Totally Funniest | 2015年 | クリス・グラベンスタイン | I Funnyシリーズ 3 | ||||
135 | NYPD Red 3 | 2015年 | マーシャル・カープ | NYPDレッド・シリーズ 3 | ||||
136 | Public School Superhero | 2015年 | クリス・ティベッツ | |||||
137 | Miracle At Augusta | 2015年 | ピーター・デ・ジョング | 『17番グリーンの奇跡』の続編 | ||||
138 | 14th Deadly Sin | 2015年 | マキシン・ペトロ | ウィメンズ・マーダー・クラブ 14 | ||||
139 | Maximum Ride Forever | 2015年 | マキシマム・ライド・シリーズ 9 | |||||
140 | Truth or Die | 2015年 | ハワード・ローワン | |||||
141 | Middle School: Just My Rotten Luck | 2015年 | クリス・ティベッツ | ミドル・スクール・シリーズ 7 | ||||
142 | Daniel X: Lights Out | 2015年 | クリス・グラベンスタイン | ダニエルXシリーズ 6 | ||||
143 | Alert | 2015年 | マイクル・レドウィッジ | マイケル・ベネット・シリーズ 8 | ||||
144 | Treasure Hunters: Secret of the Forbidden City | 2015年 | クリス・グラベンスタイン | トレジャー・ハンター・シリーズ 3 | ||||
145 | The Murder House | 2015年 | デヴィッド・エリス | |||||
146 | Confessions: The Murder of an Angel | 2015年 | マキシン・ペトロ | コンフェッション・シリーズ 4 | ||||
147 | Robots Go Wild! | 2015年 | クリス・グラベンスタイン | ハウス・オブ・ロボッツ 2 | ||||
148 | Cross Justice | 2015年 | アレックス・クロス・シリーズ 23 | |||||
149 | I Funny TV | 2015年 | クリス・グラベンスタイン | I Funnyシリーズ 4 | ||||
150 | Private Paris | 2016年 | マーク・サリヴァン | プライベート・シリーズ 10(ジャック・モーガン 6) |
映像化作品
編集- テレビドラマ・テレビ映画
邦題 原題 製作年 概要 光と闇の十字架 Child of Darkness, Child of Light 1991年 原作:"Cradle & All" Miracle on the 17th Green 1999年 原作:『17番グリーンの奇跡』。ロバート・ユーリック主演。 First to Die 2003年 原作:『1番目に死がありき』。トレイシー・ポラン主演。 スザンヌの日記 Suzanne's Diary for Nicholas 2005年 原作:同名作品。クリスティナ・アップルゲイト主演。 Women's Murder Club 2007年 アンジー・ハーモン主演。 あの頃、ティファニーで James Patterson's Sundays at Tiffany's 2010年 アリッサ・ミラノ主演。 ノンストップ・スリラー「暴走地区-ZOO-」 ZOO 2015年 原作:"ZOO"
- 映画
邦題 原題 製作年 概要 コレクター Kiss the Girls 1997年 原作:『キス・ザ・ガールズ』 スパイダー Along Came a Spider 2001年 原作:『多重人格殺人者』 バーニング・クロス Alex Cross 2012年 原作:"Cross" 。タイラー・ペリー主演。 マキシマム・ライド~翼ある者たち Maximum Ride 2013年 原作:"Maximum Ride: The Angel Experiment" 。 史上最悪の学園生活 Middle School: The Worst Years of My Life 2016年 原作:『ザ・ワースト中学生 人生で最悪の日々』
出典
編集- ^ a b “Author James Patterson giving $1M to independent bookstores”. USAトゥデイ. (2014年2月19日) 2014年2月20日閲覧。
- ^ First author to sell more than 1 million e-books:
On 6 July 2010, the Hachette Book Group announced that James Patterson (USA), creator of the Alex Cross and Women's Murder Club series of novels, was the first author to exceed one million sales in electronic books, moving 1.14 million units of his books for devices like Kindle and the iPad. - ^ http://www.humanities360.com/index.php/james-patterson-biography-37316/
- ^ http://www.legacy.com/obituaries/wickedlocal-lexington/obituary.aspx?n=isabelle-patterson-morris&pid=138772919
- ^ a b Jeff Rivera (2010年11月24日). “SO WHAT DO YOU DO, JAMES PATTERSON, BESTSELLING NOVELIST?”. Mediabistro. 2014年10月18日閲覧。
- ^ a b James Patterson (2009年12月8日). “The Unexamined Life Examined In Mrs. Bridge”. NPR 2014年3月24日閲覧。
- ^ Jonathan Mahler (2010年1月20日). “James Patterson Inc.”. The New York Times Magazine 2012年5月6日閲覧。
- ^ Gaby Wood (2009年4月5日). “The world's no 1 bestseller”. ガーディアン (ロンドン) 2011年9月14日閲覧。
- ^ “James Patterson - The official web site”. 2014年3月24日閲覧。
- ^ a b “JamesPatterson.com”. JamesPatterson.com. 2011年9月14日閲覧。
- ^ Jonathan Mahler (2010年1月20日). “James Patterson Inc.”. ニューヨーク・タイムズ. 2014年3月24日閲覧。
- ^ McGrath, Charles (2009年5月5日). “An Author's Collaborator Goes It Alone”. The New York Times 2010年5月5日閲覧。
- ^ “James Patterson's Kentucky fried books”. ロンドン: The Telegraph. (2008年2月8日) . "Former advertising guru James Patterson, the most loaned author at British libraries last year, employs ghost writers to help pen the thrillers that make him $40m a year."
- ^ “Top 10 Ghostwritten Books”. AbeBooks.com. AbeBooks (2012年). 2010年5月5日閲覧。
- ^ Donahue, Deirdre; Wilson, Craig; Minzesheimer, Bob (2009年9月16日). “Book Buzz: What's new on the list and in publishing”. USAトゥデイ 2010年5月5日閲覧。
- ^ “James Patterson Biography - Facts, Birthday, Life Story”. The Biography Channel. 2013年8月4日閲覧。
- ^ “James Patterson: A life in writing”. The Guardian. 13 August 2013閲覧。
外部リンク
編集- Official James Patterson US web site
- Official James Patterson UK web site
- James Patterson - Internet Speculative Fiction Database
- ジェイムズ・パタースン - Internet Book List
- James Patterson - IMDb
- 2010 Time Magazine's 10 Questions for James Patterson
- 図書館にあるジェイムズ・パタースンに関係する蔵書一覧 - WorldCatカタログ
- Book Review: Private India