ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港

ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港(ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガンこくさういくうこう、: General Edward Lawrence Logan International Airport)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンにある国際空港。IATA空港コードBOS

ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港
General Edward Lawrence Logan International Airport
KBOS Aerial NGS.jpg
航空写真
連邦航空局・空港図
連邦航空局・空港図
IATA: BOS - ICAO: KBOS
概要
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
所在地 マサチューセッツ州の旗 マサチューセッツ州
Flag of Boston.svg ボストン
種類 公共
所有者 Massachusetts Port Authority (Massport)
敷地面積 965 ha
標高 6 m (20 ft)
座標 北緯42度21分47秒 西経071度00分23秒 / 北緯42.36306度 西経71.00639度 / 42.36306; -71.00639
公式サイト 公式ウェブサイト
地図
空港の位置(マサチューセッツ州)
空港の位置(マサチューセッツ州)
BOS/KBOS
空港の位置(マサチューセッツ州)
空港の位置(マサチューセッツ州)
BOS/KBOS
空港の位置(マサチューセッツ州)
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
04L/22R 2,396×46 アスファルト
04R/22L 3,050×46 アスファルト
09/27 2,134×46 アスファルト
14/32 1,524×46 アスファルト
15L/33R 779×30 アスファルト
15R/33L 3,073×46 アスファルト
統計(2019年)
旅客数 42,522,411人
出典:連邦航空局[1]およびマサチューセッツ港湾局[2][3]
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空港の一覧
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歴史編集

元々はボストン空港と呼ばれていたローガン空港は1923年9月8日に開港し、主にマサチューセッツ州空軍と The Army Air Corp が使用していた。最初の定期商業旅客便は1927年にボストンとニューヨーク市との間でコロニアル航空運送 (Colonial Air Transport) によって始められた。

国内主要都市やカナダのほか、南アメリカヨーロッパアジアとの国際線が多く就航している。

名称はボストン出身の軍人、エドワード・ローレンス・ローガン英語版陸軍少将にちなんだものである。

2005年には、離陸しようとしていたUSエアウェイズ機とエアリンガス機が滑走路上で危うく衝突仕掛けるニアミス事故が発生。事故後、タワー管制の規定改生が行われた。

ターミナル編集

 
ターミナル レイアウト

ローガン国際空港には4つのターミナル(A,B,C,E)があり、無料シャトルバスで連絡している。Eは国際線用で税関と入管がある(但し、カナダのモントリオール、オタワ、トロント及びバンクーバー、それ以外の国や地域では、アルバ、バミューダ、カンクン、ナッソー及びSan Juanなど、米国税関に事前に保証される場所から来る人を除く)。

主な就航路線編集

航空会社就航地
 デルタ航空アトランタデトロイトミネアポリス=セントポールシンシナティフォートローダーデールフォートマイヤーズラスベガスロサンゼルス/LAXオーランドソルトレークシティサラソタタンパセントピーターズバーグ/クリアウォーターワシントン/ナショナルウエストパームビーチ
  • 国際線

ナッソーバミューダカンクンアムステルダム

 デルタ・コネクションコロンバス(OH)、ボルチモアバンガーバーリントンチャールストン (SC)、シンシナティフレデリクトングリーンズボロハリファックスジャクソンビル (FL)、マートルビーチナッシュビルニューヨーク/JFKニューヨーク/LGAノーフォークポートランド(ME)、ローリー/ダーラムサバナサンディエゴワシントン/ナショナルケベックシティ
 アメリカン航空シカゴ/ORDダラス/フォートワースフォートローダーデールロサンゼルス/LAXマイアミニューオーリンズオーランドサンフランシスコサンファン(PR)、サントドミンゴセントルイスセントトーマス(季節)、ウエストパームビーチ
  • 国際線

ロンドン/LHRマンチェスター(イギリス)パリ/CDGプロビデンシアレスサントドミンゴ

  エンヴォイ・エアボルチモアバンガーコロンバス(OH)、ハリファックスニューヨーク/JFKニューヨーク/LGAニューアークローリー/ダーラムリッチモンドセントルイストロント/YYZワシントン/ナショナルシャーロットフォートローダーデールモンテゴベイナッソーフィラデルフィアピッツバーグラスベガスフェニックスバッファローインディアナポリスロチェスター (NY)、オールバニーオーガスタ (ME)、バーハーバーアイズリップナンタケットプレスクアイルロックランドシラキュースホワイトプレインズハリスバーグシラキュースリッチモンド
  • 国際線

アルババミューダカンクンプンタカナサンファン(PR)

 ユナイテッド航空シカゴ/ORDデンバーロサンゼルス/LAXサンフランシスコワシントン/ダレスクリーブランドヒューストンニューアーク
 ユナイテッド・エクスプレスワシントン/ダレス
 ジェットブルー航空デンバーフォートローダーデールフォートマイヤーズラスベガスロサンゼルス/サンタアナオークランドオーランドサンノゼ(CA)、タンパアトランタオースティンボルチモアバッファローチャールストンシャーロットシカゴ/ORDクリーブランドダラス/フォートワースデトロイトヒューストンジャクソンビルカンザスシティロサンゼルス/LAXマイアミミルウォーキーミネアポリス=セントポールナッシュビルニューアークニューオーリンズニューヨーク/JFKニューヨーク/LGAフィラデルフィアフェニックスピッツバーグローリー/ダーラムリッチモンドロチェスターソルトレークシティサンアントニオサンディエゴサンフランシスコサバナシアトルシラキュースワシントン/ナショナルウエストパームビーチ
  • 国際線

カンクンサンファン(PR)、プンタカナバルバトスアルバ

 ケープエアー ハイアニスマーサズヴィンヤードナンタケット島、プロビンスタウン
 フロンティア航空デンバーフィラデルフィアマイアミオーランドタンパカンクンサンファン(PR)
 アラスカ航空シアトルポートランド(OR)、サンフランシスコロサンゼルス/LAXサンディエゴ
 ハワイアン航空ホノルル
 エア・カナダバンクーバートロント/YYZ
 エアカナダ・エクスプレストロント/YYZハリファックスモントリオールオタワ
 ウエストジェット航空トロント/YYZ
 ポーター航空トロント/YTZ
 アエロメヒコ航空メキシコシティ
 コパ航空パナマシティ
 エア・ジャマイカモンテゴベイ
 アビアンカ・エルサルバドルサンサルバドル
 LATAM ブラジルサンパウロ
 ブリティッシュ・エアウェイズロンドン/LHR
 ヴァージン・アトランティック航空                ロンドン/LHR
 エアリンガス ダブリンシャノン
 エールフランス パリ/CDG
 KLMアムステルダム
 ルフトハンザドイツ航空 フランクフルトミュンヘン
 スイスインターナショナルエアラインズチューリッヒ
 アイスランド航空 レイキャビク
 ITAエアウェイズ ミラノローマ
 イベリア航空 マドリッド
 レベル航空バルセロナ
 TAPポルトガルリスボン
 アゾレス航空リスボン
 ノルウェー・エアシャトル パリ/CDG
 日本航空 東京/成田
 大韓航空ソウル
 キャセイパシフィック航空香港
 エミレーツ航空ドバイ
 ターキッシュ エアラインズ イスタンブール

空港アクセス編集

シルバーライン編集

マサチューセッツ湾交通局(MBTA)のシルバーラインSL1系統が各ターミナルとボストン南駅を結んでいる。使用されているのは内燃・電気駆動の連接型バスである。市内行きの運賃は無料で、地下鉄レッドライン、コミューター各線の沿線にはこちらが便利である。さらに、レッドラインを介して、グリーンラインブルーラインオレンジラインの地下鉄各路線にも無料で乗り換えることができる。

市内からの料金は有料で、地下鉄からの乗り換えの場合は地下鉄料金に含まれる。チャーリーカードICカード)を用いた方が、一回$2.40と安くなるので、空港に着いた時に案内所(ground transportationと表示)でもらっておくとよい。バス乗り場や駅ではもらえないことがある。カードは無料である。現金払いは$2.90となる。

ブルーライン編集

ブルーラインのAirport Stationと各ターミナル間にシャトルバスが出ている。ターミナルにより22、33、55系統を利用する。この場合、バス自体は無料であるが、地下鉄に乗る時は有料である。この場合も、チャーリーカードをもらっておき、駅でチャージするとよい。

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集