メインメニューを開く

ジェームズ・トーマス・マッキャンJames Thomas McCann, 1990年6月13日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタバーバラ郡サンタバーバラ出身のプロ野球選手捕手)。右投右打。MLBシカゴ・ホワイトソックス所属。愛称はマッキャノンMcCannon[1]

ジェームズ・マッキャン
James McCann
シカゴ・ホワイトソックス #33
James McCann (19594761214).jpg
タイガース時代のマッキャン(2015年)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州サンタバーバラ郡サンタバーバラ
生年月日 (1990-06-13) 1990年6月13日(29歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
210 lb =約95.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 2011年 MLBドラフト2巡目
初出場 2014年9月1日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
獲得メダル
男子 野球
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
パンアメリカン競技大会
2011 野球

目次

経歴編集

プロ入り前編集

2008年MLBドラフト31巡目(全体930位)でシカゴ・ホワイトソックスから指名されたが、契約せずにアーカンソー大学へ進学した。

プロ入りとタイガース時代編集

2011年MLBドラフト2巡目(全体76位)でデトロイト・タイガースから指名され、プロ入り。この年は傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・タイガースとA級ウェストミシガン・ホワイトキャップス英語版でプレーした。オフの10月に開催されたグアダラハラパンアメリカン競技大会野球アメリカ合衆国代表に選出された[2]

2012年はA+級レイクランド・フライングタイガース英語版とAA級エリー・シーウルブズでプレーした。

2013年はAA級エリーでプレーし、119試合に出場して打率.277、8本塁打、54打点、3盗塁を記録した。

2014年、マイナーではAAA級トレド・マッドヘンズでプレーし、109試合に出場して打率.295、7本塁打、54打点、9盗塁を記録した。9月1日にロースター拡大により、メジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[3]。同日のクリーブランド・インディアンス戦でメジャーデビュー[4]。この年メジャーでは9試合に出場して打率.250だった。

2015年はメジャーに定着。4月29日のミネソタ・ツインズ戦ではメジャー初本塁打をランニング本塁打で記録した[5]。5月21日のヒューストン・アストロズ戦では延長11回裏にサヨナラ本塁打を放った[6]。さらに6月28日のホワイトソックス戦でも2度目となるサヨナラ本塁打を放った。その後、正捕手のアレックス・アビラが復帰してもスタメンマスクをかぶり、最終的に119試合に出場した。打率.264、7本塁打、41打点という成績を残したが、四球が少ないため出塁率が3割に届かなかった。守備では、112試合で捕手の守備に就いて無失策・盗塁阻止率42%だった。

2016年ジャロッド・サルタラマッキアと出場機会を分け合ったが105試合に出場。105試合の出場で打率.221、109三振と課題が残ったが、12本塁打を放った。守備は、99試合で4失策、守備率.995、盗塁阻止率45%だった。

2017年4月22日のツインズ戦で故意死球を狙った背中を通過する投球を行なったマット・ボイドに対して、ミゲル・サノが指を差して激昂し、これを止めにかかったマッキャンをサノが殴打し、両チームから選手が出てくる乱闘になった[7]。この年は106試合に出場して打率.253、13本塁打、49打点、1盗塁を記録した。

2018年は118試合に出場して打率.220、8本塁打、39打点を記録した。オフの11月30日にノンテンダーFAとなった[8]

ホワイトソックス時代編集

2018年12月19日にホワイトソックスと1年250万ドルの契約を結んだ[9]

詳細情報編集

年度別打撃成績編集

















































O
P
S
2014 DET 9 12 12 2 3 1 0 0 4 0 1 0 0 0 0 0 0 2 0 .250 .250 .333 .583
2015 114 425 401 32 106 18 5 7 155 41 0 1 4 1 16 0 3 90 17 .264 .297 .387 .683
2016 105 373 344 31 76 9 1 12 123 48 0 1 1 3 23 0 2 109 12 .221 .272 .358 .629
2017 106 391 352 39 89 14 2 13 146 49 1 0 1 3 26 0 9 89 8 .253 .318 .415 .733
2018 118 457 427 31 94 16 0 8 134 39 0 3 0 2 26 0 2 116 9 .220 .267 .314 .581
MLB:5年 452 1658 1536 135 368 58 8 40 562 177 2 5 6 9 91 0 16 406 46 .240 .288 .366 .653
  • 2018年度シーズン終了時

記録編集

MiLB
MLB

背番号編集

  • 34(2014年 - 2018年)
  • 33(2019年 - )

代表歴編集

  • 2011年パンアメリカン競技大会野球アメリカ合衆国代表

脚注編集

  1. ^ Tigers Players Weekend nicknames explained MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月13日閲覧
  2. ^ 2011 Pan Am Team Roster USABaseball.com: The Official Site of USA Baseball (英語) (2011年12月23日) 2017年7月2日閲覧
  3. ^ Iott, Chris (2014年8月31日). “Steven Moya, James McCann among seven players Detroit Tigers will add to roster this week”. MLive. 2015年8月23日閲覧。
  4. ^ Iott, Chris (2014年9月1日). “Tigers 12, Indians 1: Miguel Cabrera has two home runs, four hits in rout of Cleveland”. MLive. 2015年8月23日閲覧。
  5. ^ Associated Press (2015年4月29日). “Cabrera powers Tigers past Twins 10-7 after Hughes gets hurt”. ESPN. 2015年8月23日閲覧。
  6. ^ Farrell, Perry (2015年5月21日). “Tigers 6, Astros 5 (11): McCann's walk-off homer wins it”. Detroit Free Press. http://www.freep.com/story/sports/mlb/tigers/2015/05/21/detroit-tigers-houston-astros-recap/27728573/ 2015年8月23日閲覧。 
  7. ^ Sano, Boyd ejected after bench-clearing fracas MLB.com (英語) (2017年4月22日) 2017年5月2日閲覧
  8. ^ Mark Feinsand (2018年11月30日). “These players just joined the list of free agents” (英語). MLB.com. 2019年2月7日閲覧。
  9. ^ Jason Beck (2018年12月19日). “White Sox sign James McCann” (英語). MLB.com. 2019年2月7日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集