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ジダニ・モスト - シェンティイ線

ジダニ・モスト - シェンティリ線 (スロベニア語: Železniška proga Zidani Most - Šentilj ) はスロベニア共和国ジダニ・モストスロベニア語版シェンティリを結ぶ路線である。シェンティリ駅スロベニア語版からオーストリアとの国境を越えるとシュピールフェルト・シュトラス駅ドイツ語版があり、ウィーン方面に直通する。汎ヨーロッパ回廊の10号線A支線(グラーツ - マリボル - ザグレブ)の一部を形成する。

ジダニ・モスト - シェンティリ線
基本情報
スロベニアの旗 スロベニア
起点 ジダニ・モストスロベニア語版
終点 シェンティリ
開業 1844年
運営者 スロベニア鉄道
路線諸元
路線距離 108.4 km
軌間 1,435 mm
電化方式 直流 3,000 V
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1841年に作成されたオーストリア南部鉄道の路線図

目次

歴史編集

オーストリア帝国時代の1844年にウィーン・グロッグニッツァー鉄道会社(ドイツ語: Wien-Gloggnitzer Eisenbahn Gesellschaft)によって建設されたオーストリア南部鉄道の一部としてグラーツ - シェンティリ - マリボル間が開業したのが始まりである[1]。1846年にはマリボル - ツェリェ間が、1849年にはツェリェ - ジダニ・モストスロベニア語版 - リュブリャナ間が開業した。

第一次世界大戦後、スロベニアはユーゴスラビア王国の一部となり、シェンティリ駅がユーゴスラビアとオーストリアとの国境駅となった。

第二次世界大戦後は社会主義路線を取るユーゴスラビア連邦人民共和国の成立と冷戦の影響でオーストリアとイタリアを結ぶ列車は主にタルヴィージオ経由の路線を使用するようになった。

全線が電化されており、複線化工事も進められてきたものの、(ヴェルンドルフ - )国境 - マリボル間は単線となっている。

列車編集

リュブリャナとウィーンを結ぶ国際列車が当線を経由するほか、国内列車も設定されている。

脚注編集

関連項目編集