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人物編集

シカゴのアイルランド系の両親の元に生まれる。

大の親日家。自身のアルバムのジャケットイラストに、漫画家友沢ミミヨを採用したこともある。アルバム『ユリイカ』のイラストは、恍惚とした表情の全裸の中年男性が小さな小さなウサギちゃんの顔を股間に押しつけているイラストであり、音楽のみならずジャケットの芸術性の面からも非常に印象に残る作品となっている。

手がける音楽はアヴァンギャルド・ジャズ、ノイズミュージック、エクスペリメンタルポップ/ロック、オルタナティヴポストロック映画音楽など非常に多岐に亘り、ジャンルを特定することは困難。

好きなアーティストとして、ジョン・フェイヒーヴァン・ダイク・パークスデレク・ベイリー武満徹小杉武久高柳昌行メルツバウ細野晴臣加藤和彦はちみつぱい金延幸子ハナタラシ戸川純若松孝二などを挙げている。

オルタナティヴ・ロックバンド「ソニック・ユース」、ノイズロックバンド「ガスター・デル・ソル」、「ドラッグ・シティ・スーパーセッション」に在籍。ソニック・ユースでの担当楽器はDebauchery(道楽)

現在は様々なミュージシャンとセッションに加え、カフカ鼾、石橋英子ともう死んだ人たち、前野健太とソープランダーズなどのプロジェクトに参加。またジム・オルーク名義でのライブには、有名ミュージシャンをもじったネーミングのバックバンドとともに出演することが多い(レッド・ゼツリン、マエバリ・ヴァレンタイン、ガマン・ジルベルト、ジェファーソン台車など)。

スウェーデンのシンガーであるスティーナ・ノルデンスタムの熱狂的なファンで、過去に、自らスティーナをプロデュースしたいと何度か申し出たが、断られている。

アーティストのプロデュース編集

日本のアーティスト編集

その他にも多数。

欧米のアーティスト編集

出演など編集

年譜編集

  • 2003年公開の映画『スクール・オブ・ロック』では音楽コンサルタントを務めた。
  • 2006年夏に、音楽活動を休止して東京へ移住、映像と日本語の勉強を始める。
  • 2008年からは、ルース・ファーオソレザンといったプロジェクトで音楽活動を再開。
  • 2012年、自身の楽曲を演奏するためのバックバンド「レッドゼツリン」を結成。
  • 2015年、13年ぶりとなるボーカル・アルバム『シンプル・ソングズ』 をリリース。

主なディスコグラフィ編集

ソロ・アルバム、EP編集

  • Some Kind of Pagan (1989年)
  • Secure on the Loose Rim (1991年)
  • The Ground Below Above Our Heads (1991年)
  • 『タンパー』 - Tamper (1991年)
  • Disengage (1992年)
  • Scend (1992年)
  • 『リムーヴ・ザ・ニード』 - Remove the Need (1993年)
  • Rules of Reduction (1993年)
  • When in Vanitas... (1994年)
  • Terminal Pharmacy (1995年)
  • 『ハッピー・デイズ』 - Happy Days (1997年)
  • 『バッド・タイミング』 - Bad Timing (1997年)
  • 『ユリイカ』 - Eureka (1999年)
  • 『ハーフウェイ・トゥー・ア・スリーウェイ』 - Halfway to a Threeway EP (1999年)
  • 『インシグニフィカンス』 - Insignificance (2001年)
  • 『アイム・ハッピー・アンド・アイム・シンギング・アンド・ア・1・2・3・4』 - I'm Happy and I'm Singing and a 1, 2, 3, 4 (2001年)
  • Old News Volume 1 (2002年)
  • Old News Volume 2 (2002年)
  • 『みず の ない うみ』 - Mizu No Nai Umi (2005年)
  • 『コロナ-東京リアリゼーション』 - Corona / Tokyo Realization (2006年) ※日本のみリリース。武満徹に捧げられている。
  • 『ザ・ヴィジター』 - The Visitor (2009年) ※デレク・ベイリーに捧げられている。
  • 『シンプル・ソングズ』 - Simple Songs(2015年)

映画等の映像関連の仕事編集

脚注・参照編集

関連項目編集

関連文献編集

外部リンク編集