メインメニューを開く

開発と背景編集

フォードスチュワート・グランプリを買収し、初めて「ジャガー」のバッジを付けたマシンとなった。前年1勝1PPを獲得したスチュワート・SF-3をベースに、フォードのワークス体制となったことで、更なる向上が見込まれた。ドライバーはフェラーリと交換する形でエディ・アーバインが加入し、残留したジョニー・ハーバートと共に優勝経験者2名で臨んだ。

R1はリアサスペンションの機構に特徴があり、ダンパーをギアボックスの上から側面下部へ移設し、プッシュロッドからの入力を2つのロッカーを介して制御した。低重心化と空力デザインの自由度を期待しての設計だったが、リアの挙動がナーバスになるという問題を抱えてしまった。加えて信頼性に欠けるギアボックスにも苦しめられることとなった。

1999年にランキング2位となったアーバインでさえ4ポイントしか得ることができず、チームは結局コンストラクターズランキング9位でシーズンを終えた。

経験豊富な英国人ジョニー・ハーバートは2000年シーズンをもってF1から引退した。また、アーバインが病気欠場した際には、ルチアーノ・ブルティが代役でF1デビューを果たした。


F1における全成績編集

(key) (太字ポールポジション

チーム エンジン タイヤ ドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ポイント 順位
2000年 ジャガー コスワース CR2 V10 B AUS
 
BRA
 
SMR
 
GBR
 
ESP
 
EUR
 
MON
 
CAN
 
FRA
 
AUT
 
GER
 
HUN
 
BEL
 
ITA
 
USA
 
JPN
 
MAL
 
4 9位
エディ・アーバイン Ret Ret 7 13 11 Ret 4 13 13 Inj 10 8 10 Ret 7 8 6
ルチアーノ・ブルティ 11
ジョニー・ハーバート Ret Ret 10 12 13 11 9 Ret Ret 7 Ret Ret 8 Ret 11 7 Ret

参照編集

外部リンク編集