ジャック・ピエール・ブリッソー(Jacques Pierre Brissot, 1754年1月15日 - 1793年10月31日)は、フランス革命期の政治家。ジロンド派の指導者。
パリ近郊のシャルトルで生まれる。革命開始まで文筆家として活動し、イギリスやアメリカにも渡った。また、1784年には奴隷制に反対する過激な論文を発表し、バスティーユ牢獄に投獄されたりもした。その後、立法議会の外交委員会を制してオーストリアへの宣戦布告を推進し、国民公会では、ジロンド派を代表する人物となったが、ジャコバン派の台頭によって追放され、他のジロンド派議員と共にギロチン台に送られた。
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