ジャック・モリス (プロレスラー)
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ジャック・モリス(Jack Morris、1993年10月6日 - )は、スコットランドの男性プロレスラー、フットボール選手。スコットランド・ダンファームリン出身。ユニットはTEAM 2000Xに所属している。
ジャック・モリス | |
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![]() 2022.10.30 撮影 | |
プロフィール | |
本名 | ジャック・モリス・ニコルソン |
ニックネーム | Sublime Every Time |
身長 | 183cm |
体重 | 93kg |
誕生日 | 1993年10月6日(31歳) |
出身地 |
![]() ![]() |
所属 | プロレスリング・ノア |
スポーツ歴 | フットボール |
デビュー | 2017年11月4日 |
経歴
編集元々はプロのフットボールプレイヤー(サッカー選手)として活動していた[1]。
2017年11月4日にスコットランド・リビングストンで行われた Reckless Intent Wrestling でのマイケル・チェイスとの試合でデビューを飾る。
その後はスコットランドやイギリス、ドイツ等のヨーロッパのインディーシーンで活躍。フットボールで鍛えた体躯とその体の大きさに反した華麗な飛び技に定評があった。
プロレスリング・ノア
編集2022年にプロレスリング・ノアのヘビー級のリーグ戦であるN-1 VICTORYにBブロックでエントリーされる。公式戦では初戦から清宮海斗に勝利する[2]などインパクトを残すも最終的には3勝4敗と負け越した。
しかし、その後もノアに参戦しシングルで中嶋勝彦、ティモシー・サッチャー、望月成晃を撃破する等の快進撃を見せる。
そして2023年1月8日に行われたノアの後楽園ホール大会の夜の部にてタッグマッチながらGHCヘビー級王座を保持する清宮から直接勝利し同タイトルへの挑戦にこぎつける。
2月11日の大阪大会で行われたGHCヘビー級選手権試合にて清宮の持つ同タイトルに初挑戦するが惜しくも敗れる[3]。
9月24日、名古屋国際会議場大会にて、アンソニー・グリーンとのタッグでサクソン・ハックスリー&ティモシー・サッチャーを破り、初タイトルとなるGHCタッグ王座を戴冠。
10月28日、福岡国際センター大会にてイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアを下し、初のシングル王座となるGHCナショナル王座を戴冠。GHCタッグと合わせ2冠王となる[4]。
2024年10月14日、後楽園大会にて、ダガや9月頃に突如現れた怪覆面の男と結託。この日結成された『TEAM2000X』に加入する[5]。
得意技
編集この節の加筆が望まれています。 |
タイトル歴
編集- 第10代GHCナショナル王座[1]
- 第66代、第68代、第69代GHCタッグ王座(パートナーはアンソニー・グリーン、オモス、ダガ)[1]
入場テーマ曲
編集- Sublime Every Time /(中村"anija"隆宏)[1]
脚注
編集- ^ a b c d e f g “ジャック・モリス 選手紹介 | プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE”. www.noah.co.jp. 2025年3月12日閲覧。
- ^ “清宮海斗、「N―1」初戦で黒星…初参戦のジャック・モリスに敗れる…8・11横浜”. スポーツ報知 (2022年8月11日). 2025年3月12日閲覧。
- ^ “GHC王者・清宮海斗、ジャック・モリスを破り4度目の防衛成功…2・12大阪全成績”. スポーツ報知 (2023年2月12日). 2025年3月12日閲覧。
- ^ “【ノア】モリスがワグナーJr.を撃破しGHCナショナル新王者となり、タッグと合わせ2冠王に!”. プロレスTODAY (2023年10月29日). 2025年3月12日閲覧。
- ^ “【NOAH】『TEAM 2000』がNOAHマットで電撃復活! 怪覆面ヨシ・タツがモリス&ダガと『TEAM 2000 X』結成”. プロレス格闘DX (2024年10月14日). 2025年3月12日閲覧。
外部リンク
編集- プロレスリング・ノア公式サイト 選手紹介(ジャック・モリス)
- Jack Morris ジャックモリス (@jackmorrisx17) - X(旧Twitter)
- Jack Morris ジャックモリス (@jackmorrisx17) - Instagram