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ジャンボマックスは、おもにTBS系『8時だョ!全員集合』のコント1973年より登場していた、身長約3m[1]着ぐるみ人形である。人形の企画・制作を担当者は粕三平(※元.アドベック代表、ドキュメンタリー映画監督、演出家、1999年没)で、[2]実製作担当者は業務提携先の人形師・和賀仙人(1999年没。“ガチャピン”と“ムック”の製作者、元.メルヘン工房代表)。担当声優は依田英助だった。

プロフィール編集

ジャンボマックスの正式プロフィール(1977年4月時点)は以下である。

  • 名前:ジャンボマックス
  • 生年月日:1972年6月25日
  • 身長:3メートル
  • 体重:500キログラム
  • 足のサイズ:32文(73.6センチメートル)
  • 趣味:針仕事、プラモデル作り
  • 特技:たぬき寝入り、もぐら取り
  • 恐ろしいもの:タコの頭、注射、学校の宿題
  • 好きなもの:お母さんのエプロン姿、まつりの太鼓
  • 尊敬する人:一寸法師、ターザン
  • 見たいもの:日曜日の夕刊、月の砂漠
  • 感銘を受けた本:リンゴが落ちるのを見て引力を発見したあの本
  • 健康法:ハ行で笑うこと
  • 恥ずかしいこと:恥ずかしいからいえない
  • 会いたい人:それは・・・・・・今は話したくない
  • 悩みごと:時々自分が人間か人形かわからなくなること

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主な経歴編集

  • 1972年 - 元.アドベック代表の粕三平とメルヘン工房の人形師和賀仙人が催事向け大型人形の試作研究を行う
  • 1973年6月25日 - 約1年間の研究と試作を重ね「ジャンボマックス」が誕生
  • 1973年7月 - 新宿、銀座の歩行者天国に出現(フジテレビ 小川宏ショーでテレビ放送)
  • 1973年8月 - 静岡県沼津祭り、市政50周年パレードで「最優秀市長賞」を受賞。同月、八王子まつり、まつり岩手にも参加
  • 1973年11月 - TBSテレビ「8時だョ全員集合」に出演
  • 1974年 - 8時だョ全員集合にレギュラー出演、モーニングジャンボ(マックス特集)出演、ベルトクイズQ&Q夏休み子供大会に出演、爆笑寄席に出演、歌謡ビッグマッチに出演、進めフィンガー5にレギュラー出演、郡山ワンステップフェスティバルに出演、飯塚音楽祭出演、豊島園、後楽園、宝塚ファミリーランド、宮崎子供の国、沖縄サンビーチ、全国の遊園地、百貨店、舞台に出演、明治ボーデンチーズとテレビCMの2クール契約を締結
  • 1975年 - 8時だョ全員集合、13時ショー、宮田輝 日本縦断ふるさとに出演、沖縄海洋博、京都まつり、フェスタ静岡などに出演
  • 1976年 - SBSテレビ「マックスと唄おう チビッコのど自慢」にレギュラー出演、ひらけポンキッキ年末特番に出演、建国200年記念の米国を7月から8月まで巡演、フジカラー24のテレビCM契約を2クール締結
  • 1977年 - ロッテ歌のアルバム、ひらけポンキッキに出演、札幌雪まつり、岩手雪まつり、新潟雪まつりに出演

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概要編集

派生型編集

後年のプロフィール編集

以下は『ジャンボ・マックスの唄』ジャケット記載の設定[5]

  • 誕生日:5月5日
  • 趣味:ゴーゴーダンスと歌舞伎見物
  • 尊敬する人:自分をつくってくれた人
  • 身長:3m
  • 体重:500kg
  • 足のサイズ:32文
  • 嫌いな物:タコのおつむ

レコード編集

  • ジャンボマックスの唄/嘆きのマックス
発売元:ワーナー・パイオニア(現ワーナーミュージック・ジャパン)、1974年4月発売
作詞:秋竜山 作曲:小林亜星 編曲:筒井広志 歌:ジャンボマックス(声:依田英助)、児童合唱団
音楽出版社:渡辺音楽出版、JASRAC信託済
※上記楽曲はレコード化された。
  • ジャンボマックス体操
作詞:難波 一 作曲:三沢郷 編曲:三沢郷 歌:ジャンボマックス(声:依田英助)
音楽出版社:渡辺音楽出版、歌詞のみJASRAC無信託
※上記楽曲は未レコード化。

コミック編集

1973年に曙出版から発売された単行本『六助くん』(第2巻)に、4話分が収録された。

プラモデル編集

脚注編集

  1. ^ 2010年3月31日の『ドリフ伝説最終章 8時だョ!全員集合 大笑いの4時間SP!』のコントでは子供サイズのヴァージョンも存在していた。
  2. ^ 宣伝会議1977年4月号増刊
  3. ^ 宣伝会議1977年4月号増刊
  4. ^ 宣伝会議1977年4月号増刊
  5. ^ a b 山田満郎/加藤義彦『8時だョ!全員集合の作り方』双葉社2001年ISBN 4-575-29204-4

関連項目編集