ジャン・ギャロン
ジャン・ギャロン(またはガロンとも。Jean Gallon, 1878年6月25日 - 1959年6月23日)はフランスの作曲家・合唱指揮者・音楽教師。ノエル・ギャロンの兄。
ジャン・ギャロン | |
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生誕 | 1878年6月25日 |
出身地 | フランスパリ |
死没 |
1959年6月23日(80歳没) フランスパリ |
学歴 | パリ音楽院 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | 作曲家・合唱指揮者・音楽教師 |
経歴
編集パリ音楽院に学び、1906年から1914年までパリ音楽院管弦楽団を指揮するかたわら、1909年から1914年までパリ・オペラ座の合唱団を指揮した。1919年から1949年までパリ音楽院の教授として和声法を指導、数多の門人の中でも特筆すべきは、モーリス・デュリュフレ、オリヴィエ・メシアン、アンリ・シャラン、ジャンヌ・ドゥメシュ、ジャン・リヴィエ、ピエール・サンカン、ジャン・ユボーらの作曲家や演奏家・音楽教師であろう。
脚注
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