ジャージー・ボーイズ

ジャージー・ボーイズ』 (Jersey Boys) はボブ・ゴーディオ作曲、ボブ・クリュー作詞、マーシャル・ブリックマンおよびリック・エリス脚本によるジュークボックス・ミュージカル。1960年代、ロックンロール・グループのフォー・シーズンズの結成、成功、解散を脚色したドキュメンタリー・スタイルを採っている。このミュージカルは四季(フォー・シーズンズ)ごとに場面展開され、それぞれの場面を別のバンド・メンバーがそれぞれの視点によりバンドの経歴や音楽を語り継ぐ。「恋のヤセがまん (Big Girls Don't Cry )」、「シェリー (Sherry )」、「1963年12月 (あのすばらしき夜) (December, 1963 (Oh, What A Night))」、「瞳の面影 (My Eyes Adored You )」、「Stay」、「君の瞳に恋してる (Can't Take My Eyes Off You)」、「君のもとへ帰りたい (Working My Way Back to You)」、「悲しきラグ・ドール (Rag Doll)」などの曲が使用されている。タイトルの『ジャージー・ボーイズ』はフォー・シーズンズのメンバー達がニュージャージー州出身であることに由来している。

2005年、ブロードウェイで開幕し、2度の全米ツアーを行なった他、イギリスロンドンウエスト・エンド・シアターネバダ州ラスベガスイリノイ州シカゴカナダオンタリオ州トロントビクトリア州メルボルンを含むオーストラリア各地、シンガポール南アフリカオランダでも上演された。2006年、トニー賞においてミュージカル作品賞を含む4部門を受賞し、2009年、ローレンス・オリヴィエ賞においてミュージカル作品賞を受賞した。

2014年にクリント・イーストウッド監督により映画化されている。

2016年、日本語版がシアタークリエで上演[1]。(後述)

目次

製作編集

Buddy – The Buddy Holly Story 』、『マンマ・ミーア!』の成功後、フォー・シーズンズのオリジナル・メンバーであるボブ・ゴーディオとプロデューサーのボブ・クリューはフォー・シーズンズの楽曲を使い、同様のジュークボックス・ミュージカルを製作することを検討した。脚本にリック・エリスおよびマーシャル・ブリックマン、演出にデス・マカナフを迎えた。マカナフはABBAの曲を使用した『マンマ・ミーア!』のような独自の物語ではなく、フォー・シーズンズの経歴を物語ることを提案した[2]。ブリックマンはこれについて「クラシックなアメリカの物語であり、またアメリカン・ドリームでありながらその逆も含んでいる」としてこの案に賛成した[3]

フォー・シーズンズが活躍していた時代、雑誌類は彼らについてあまり多くを記事にしなかったため、この公演までフォー・シーズンズの経歴があまり知られることはなかった[3][4]。作品を作る上での彼らの調査により、ブリックマンとエリスはメンバー達に逮捕歴があり活動の妨げになることを恐れ隠蔽されてきていたことに驚かされた[2][4]。ゴーディオによると「当時、少しばかりイメージ・アップを図られた。決して忘れた訳ではない。この話が表沙汰になるのは私達にとってとても恐ろしかった」[5]。この時代、他のバンドは不良のようなイメージを打ち出していたが、フォー・シーズンズは大多数の人々に良い印象を与えたかったのだ[3]

ブリックマンとエリスはフォー・シーズンズのメンバーのゴーディオ、フランキー・ヴァリトミー・デヴィートのインタビュー素材を使用することにした。ブリックマンはメンバーそれぞれが在籍時に違う視点を持っていたことに着目した。デヴィートは「あいつらの言うことを聞くな。俺が本当のことを教えてやる」とメンバーのうち3人に言った。エリスは、デヴィート側からすると発見の瞬間であったが、他のメンバー側からするとこれとは矛盾しており、違う視点から同じ出来事を描く羅生門効果を取り入れた[2][6]。脚本家達はマフィアのボスの故ジプ・デカルロの家族と連絡を取り、彼に敬意を表し作品に描いた[5][7]

ゴーディオは初期の製作チームに属していたが、試験興行の際には製作に関わっておらず、公演が始まると出演者には1度しか会わなかった[8]。ゴーディオ、ヴァリ、デヴィートは自身の客観性に欠けることから製作から手を引くことを決心し、ブリックマン、エリス、マカナフに全てを任せることにした[4]。しかしゴーディオとヴァリはもし気に入らなかったら公演をやめさせると語っていた[6]

上演編集

2004年10月5日から2005年1月16日、カリフォルニア大学サンディエゴ校のラホヤ・プレイハウスで『ジャージー・ボーイズ』の郊外での試験興行が行なわれた[9]クリスチャン・ホフデイヴィッド・ノロナ、ダニエル・リチャード、J・ロバート・スペンサーがフォー・シーズンズを演じた[10]。試験興行の最後には、フランキー・ヴァリを演じたノロナは声が出なくなってしまい降板せざるを得なかった。トミー・デヴィート役のオーディションを受けていたジョン・ロイド・ヤングがヴァリ役を引き継いだ[11]

2005年10月4日からブロードウェイでのプレヴュー公演が始まり、2005年11月6日、オーガスト・ウィルソン・シアターで正式に公演が始まった。出演者はフランキー・ヴァリ役にジョン・ロイド・ヤング、トミー・デヴィート役にクリスチャン・ホフ、ボブ・ゴーディオ役にダニエル・リチャード、ニック・マッシ役にJ・ロバート・スペンサー。当時ラホヤ・プレイハウスの芸術監督であったデス・マカナフが演出を担当し、セルジオ・トゥルジロが振付を担当。ブロードウェイではプレビュー公演を38回上演後、現在も上演し続けている[12]。2015年2月15日現在、公演回数は3,844回に到達し、ブロードウェイで歴代13番目(上演中のもののなかでは6番目)に長く上演された公演となった[13]。「ジュークボックス・ミュージカル」のジャンルに限れば、「マンマ・ミーア」(現在も上演中)に次ぐロングランである。

2006年12月10日、最初の全米ツアーがサンフランシスコのカレン・シアターから始まり、38都市を巡業した。フィラデルフィアのフォレスト・シアターでは8回興行記録を更新した[14]

2007年5月、第1回全米ツアーが行なわれている間、ニック・マッシ役のオリジナル・ブロードウェイ・キャストのスティーヴ・グーヴェイアを含む2つ目のカンパニーがカレン・シアターでデビューし、その後2007年10月5日からシカゴのバンク・オブ・アメリカ・シアターでロングラン公演を行なった[15]。このシカゴ公演での出演者は第59回プライムタイム・エミー賞の中でHBOの『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』のトリビュートに出演した[16]。2007年11月20日から12月30日のホリデー・シーズンにフランキー・ヴァリ役にリック・フォーノ、ボブ・ゴーディオ役にアンドリュー・ラネルズ、トミー・デヴィート役にブライアン・マケロイ、ニック・マッシ役にジェフ・リーボー出演でカレン・シアターで再演された。この公演出演者のほとんどがラスベガス公演のオリジナル・キャストとなり、2009年5月3日日曜日、ザ・パラッゾ・ホテルに新設されたジャージー・ボーイズ・シアターで上演開始された[17]。2012年1月1日より一時的に上演を中止し、2012年3月6日からパリス・ラスベガスで再開された[18][19]

2008年2月、ロンドンのプリンス・エドワード・シアターでウエスト・エンド・デビューを果たした。製作チームはブロードウェイ公演と同じであった。出演者はフランキー・ヴァリ役にライアン・モロイ、ボブ・ゴーディオ役にスティーブン・アシュフィールド、トミー・デヴィート役にグレン・カーター、デカルロ役にスチュアート・ミリガン、ダニー/ナックルズ役にトム・ローカン[20]。この公演はローレンス・オリヴィエ賞ミュージカル作品賞を受賞した[21]。この公演は2014年3月よりピカディリー・シアターで上演される予定である[22]

2009年7月4日、メルボルンのプリンセス・シアターでオーストラリア公演が開始された。出演者はフランキー・ヴァリ役にボビー・フォックス、ボブ・ゴーディオ役にスティーブン・メイ、トミー・デヴィート役にスコット・ジョンソン、ニック・マッシ役にグラストン・トフト[23]。2010年7月25日、メルボルン公演が終了し、2010年9月、主要キャストは同じままシドニー公演が開始された[24]。2011年12月18日、シドニー公演が終了し、2012年4月から6月17日までオークランド公演が行なわれた[25]

2008年秋、全米ツアーの一環でオンタリオ州トロントにあるトロント・センター・オブ・アーツで公演を行なった際の成功により、2008年12月12日、第1回全米ツアー出演者のジェレミー・カシニア、ジェニー・リー・スタンを含む、新たに採用されたほとんどがカナダ人キャストによるトロント公演が開始された[26]。2010年8月22日、公演2周年記念日に幕を閉じた[27]

2012年11月23日から2013年1月27日、シンガポールのマリーナベイ・サンズで全てが南アフリカ人キャストによる世界ツアー公演が行なわれた[28]。2013年4月3日から南アフリカ共和国ヨハネスブルグにあるモンテカジノ内ザ・シアターにて、2013年6月19日からケープタウンのアートスケープにて公演が予定された[29][30]。2013年11月13日から14日、南アフリカ人キャストによる公演がトルコイスタンブールにあるズール・センター・パフォーミング・アーツにて行なわれる予定である[31]

2013年9月22日、ユトレヒトのベアトリクス・シアターでステージ・エンタテイメントのプロデュースによるオランダ公演が開幕した。この公演では歌の部分は英語で、セリフはオランダ語で行なわれた。

2017年1月15日をもって、ブロードウェイ版ロングラン公演が千秋楽を迎える予定。初演からの公演数は4642公演になる予定[32]

あらすじ編集

第1幕編集

Ces soirées-là 』 - 2000年に発表された、現代のポップ・ラップ曲が流れる。トミー・デヴィートが登場して自己紹介をし、この曲はフォー・シーズンズの『1963年12月 (あのすばらしき夜)』のカヴァーであることを説明する。彼はフォー・シーズンズについて語り始め、兄弟のニック・デヴィートと友人のニック・マッシと共にバラエティ・トリオという名のグループをいかに結成し、10代であったフランキー・カステルチオを迎え入れ自身の知識全てを教え込んだことを説明する(『The Early Years: A Scrapbook 』)。初期の数年間、ニック・マッシがフランキーに歌い方を教え、トミーは刑務所に出入りし、フランキーは姓をヴァリに変え、トミーとフランキーはマフィアのボスであるジプ・デカルロと懇意となり、フランキーはメアリー・デルガドと恋をし結婚する。音楽面において、彼らは何度かバンド名やサウンドを変えたりしたが、大きな成功は得られない。ニック・デヴィート脱退後のある日、地元ニュージャージーの友人ジョー・ペシがトミーのもとへやって来て、バンドの第四の男となるべきシンガー・ソングライターを知っていると語る。その男の名は、ボブ・ゴーディオ。

ボブ・ゴーディオ(ボビー)がナレーションを引き継ぎ、たとえトミーが何と言おうと自分にはすでにロイヤル・ティーンズ英語版 として『Short Shorts 』というヒット曲があったため関係ない、と観客に語る。ボブはジョー・ペシと共に彼らの演奏を観に行き、フランキーの声がすぐに気に入る。ボブは書き上げたばかりの『Cry for Me 』をピアノで演奏すると、フランキーのヴォーカル、ニック・マッシのベース、トミーのギターが次々と加わる。当初トミーはまだ10代だったボビーがバンドに合うとは懐疑的であったが、彼らはエージェントに交渉する。バンドはついにプロデューサーのボブ・クリューとコンタクトがとれたが、バック・アップとしてしか歌わせてもらえない(『Backup Sessions 』)。クリューはバンドには個性がなく、バンド名やサウンドに大きな改革が必要だと主張する。バンド名はボウリング場の名に因みフォー・シーズンズとし、ボビーは『シェリー』、『恋のヤセがまん』、『恋のハリキリ・ボーイ(Walk Like a Man )』の3曲を書き上げ、バンドはスターダムにのし上がる。バンドが売れると同時に、ボブは童貞を失う(『1963年12月 (あのすばらしき夜)』)。コンサート・ツアーに出るようになり、新人ガールズ・バンドのThe Angels を同行させる(『My Boyfriend's Back』。頻繁にコンサート・ツアーに出ることにより、フランキーとメアリーの結婚はうまくいかなくなり、最終的に離婚となる(『瞳の面影』)。バンドはトップ・チャートに居続ける(『悲しき朝焼け(Dawn (Go Away) )』)。トミーが負った、高利貸しの借金取りが現れるまでは(『恋のハリキリ・ボーイ』リプライズ)。

第2幕編集

第2幕は『Big Man in Town 』であける。ニック・マッシがナレーターを引き継ぎ、ボブはバンドの音楽的成功とその未来しか目に入っておらず、バンドがトラブルに巻き込まれていることに気付いていないことを説明する。トミーの負債は蓄積し、前回のコンサート・ツアーの請求書の支払いを忘れていたことで週末収監され、トミーとボブの間に溝が入る。ニックからするとトミーは、フランキーの成功およびボビーとの仲に嫉妬し、フランキーの新しいガールフレンドのロレインを誘惑しようとしているようである。2人はこの点において表立って争ったことはないが、古くからの友情はもはや修復不可能である。トミーが負った150,000ドルの借金により、高利貸しがバンドに近付き、トミーは助けを断ったがフランキーはジプ・デカルロに助けを求める(『Beggin' 』)。バンド、ジプ、高利貸しがエージェントにやって来て、トミーはラスベガスに隔離およびマフィアに監視され、トミーが隠し続けていた税金未納50万ドルと共にバンドが借金を肩代わりすることとなる。この時ニックは全てに疲弊し脱退を申し出る(『Stay /Let's Hang On! 』)

フランキーがナレーションを引き継ぎ、トミーには色々面倒をかけられたこと、彼らの関係はすでにうまくいっていなかったこと、そしてニックがなぜ脱退したかいまだに理解できないことを語る。フランキーとボブはカルテットの形態にこだわり代役を探す(『Opus 17 (Don't You Worry 'bout Me) 』)。ボビーはもうスポットライトを浴びることに抵抗があり、フランキーがソロになることを提案する。すなわちこれまでの「フォー・シーズンズ」から「フランキー・ヴァリ・アンド・フォー・シーズンズ」となる。フランキーのプライベートでは娘のフランシーヌとの仲はぎくしゃくし、ガールフレンドのロレインとも別れてしまう(『バイ・バイ・ベイビー(Bye, Bye, Baby (Baby Goodbye) )』)。ボビーの曲のおかげでフランキーは成功し続け大ヒットした(『C'mon Marianne 』)が、ボビーがラジオ放送をめぐって争ったため新曲がほとんど発表されなくなる(『君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You )』)。『君のもとへ帰りたい(Working My Way Back to You )』のヒットにより、フランキーとボビーはついにトミーの借金を払い終え、フランキーの人生は幸せであった。娘のフランシーヌが薬物過剰摂取で亡くなるまでは(『Fallen Angel 』)。

フィナーレ

ボブ・クリューは1990年、フォー・シーズンズがロックの殿堂入りを果たし、この時のステージがオリジナル・メンバーが集まった最後であったと語る’(『悲しきラグ・ドール(Rag Doll )』)。それぞれのメンバーがバンドへの誇りおよびその後を語り継ぐ(『愛はまぼろし(Who Loves You )』)。

主要キャスト編集

説明 オリジナル・ブロードウェイ・キャスト 現在のブロードウェイ・キャスト オリジナル・ウエスト・エンド・キャスト 現在のウエスト・エンド・キャスト
フランキー・ヴァリ フォー・シーズンズのメンバーでリード・ヴォーカリスト ジョン・ロイド・ヤング ドミニク・スキャグリオン・ジュニア
ジョセフ・レオ・ブウエイリー(Wキャスト)
ライアン・モロイ
スコット・モネロ(Wキャスト)
ライアン・モロイ
ジョン・リー(Wキャスト)
トミー・デヴィート フォー・シーズンズのメンバーでリード・ギター奏者。高利貸しからの借金が蓄積し最終的に脱退。 クリスチャン・ホフ アンディ・カール グレン・カーター ジョン・ボイドン
ボブ・ゴーディオ 作曲家、フォー・シーズンズのメンバーでキーボード奏者。最年少で最後に参加。 ダニエル・リチャード ドリュー・ゲーリング スティーブン・アシュフィールド エド・ポスト
ニック・マッシ フォー・シーズンズのメンバーでベース奏者。ヴォーカルに耳が利き、フランキーの歌のトレーニングを助ける。 J・ロバート・スペンサー マット・ボガート フィリップ・ブルコック デイヴィッド・マグラナン
メアリー・デルガド フランキー・ヴァリの最初の妻。フランキーの芸名のスペルをアドバイスし、バンドの初動時に結婚していた。多忙となったフランキーとのすれ違いにより離婚。 ジェニファー・ネイモ レネー・マリノ スージー・バストン ニコラ・ブラジル
ボブ・クリュー バンドがフォー・シーズンズと名乗る前から契約していたレコード・プロデューサー。 ピーター・グレッグ ピーター・グレッグ サイモン・アドキンス ウィル・バラット
ジプ・デカルロ トミー・デヴィートを通じてフォー・シーズンズと繋がりのあるマフィアのボス。トミーが多額の借金を抱えた際バンドを助け、第三者として高利貸しとの交渉の仲介役を買って出た。 マーク・ロティート マーク・ロディート スチュアート・ミリガン スチュアート・ミリガン
ジョー・ペシ トミー、フランキー、ニックの友人でジョーイと呼ばれてる。ボブ・ゴーディオを彼らに紹介することを助ける。最終的に俳優となる。 マイケル・ロンゴリア ラッセル・フィッシャー ジェイ・フラスカ ベン・ジェニングス
ノーム・ワクスマン トミーの借金を増やしトラブルに導く高利貸し。 ドニー・カー マイルス・オーブリー ジョセフ・プロウズ ジェイク・サミュエルズ
ロレイン リポーターで、メアリーと別れたフランキーのガールフレンド。そうと知りつつ誘惑しようとしたトミーと、フランキーが険悪になる要因の1つとなる。 エリカ・ピッチニーニ ジェシカ・ラッシュ エイミー・ペンバートン ルーシー・マーティン
フランシーヌ フランキーとメアリーの娘で歌手を目指す。フランキーとぎくしゃくする。薬物の過剰摂取により死亡。 サラ・シュミット サラ・シュミット ミシェル・フランシス レベッカ・ジェーン=デイヴィス

音楽編集

楽曲編集

第1幕
  • Ces soirées-là (あのすばらしき夜) - 2000年フランスパリ – フランス人ラッパーヤニック、バックアップ・グループ
  • Silhouettes – トミー・デヴィート、ニック・マッシ、ニック・デヴィート、フランキー・ヴァリ
  • You're the Apple of My Eye – トミー・デヴィート、ニック・マッシ、ニック・デヴィート
  • I Can't Give You Anything But Love – フランキー・ヴァリ
  • Earth Angel – トミー・デヴィート、全員
  • Sunday Kind of Love – フランキー・ヴァリ、トミー・デヴィート、ニック・マッシ、ニックの彼女
  • My Mother's Eyes – フランキー・ヴァリ
  • I Go Ape – フォー・ラヴァーズ
  • (Who Wears) Short Shorts – ロイヤル・ティーンズ[33]
  • 恋の気分で I'm in the Mood for Love / Moody's Mood for Love – フランキー・ヴァリ
  • Cry for Me – ボブ・ゴーディオ、フランキー・ヴァリ、トミー・デヴィート、ニック・マッシ
  • An Angel Cried – ホール・ミラー・アンド・ザ・レイズ
  • I Still Care – ミス・フランキー・ノラン・アンド・ザ・ロマンズ
  • Trance – ビリー・ディクソン・アンド・ザ・トピックス
  • シェリー Sherry – フォー・シーズンズ
  • 恋のヤセがまん Big Girls Don't Cry – フォー・シーズンズ
  • 恋のハリキリ・ボーイ Walk Like a Man – フォー・シーズンズ
  • 1963年12月 (あのすばらしき夜) December 1963 (Oh, What A Night) – ボブ・ゴーディオ、全員
  • My Boyfriend's Back – ザ・エンジェルズ
  • 瞳の面影 My Eyes Adored You – フランキー・ヴァリ、メアリー・デルガド、フォー・シーズンズ
  • 悲しき朝焼け Dawn (Go Away) – フォー・シーズンズ
  • 恋のハリキリ・ボーイ Walk Like a Man (リプライズ) – 全員
第2幕

楽器編成編集

『ジャージー・ボーイズ』の楽譜は3名のキーボード奏者、ギター、ベース、ドラム、2名の木管楽器演奏者、トランペットの9名のミュージシャンによる小編成オーケストラ用に書かれている。第1木管楽器演奏者はアルトおよびテナー・サックス、クラリネット、フルート、オーボエを演奏。第2木管楽器演奏者はテナーおよびバリトン・サックス、クラリネット、バス・クラリネットを演奏する。トランペット奏者はフルーゲルホーンも演奏する。

評価編集

ニューヨーク・タイムズ』紙のベン・ブラントリーは「観客はとても熱狂していた。中年の観客で埋め尽くされたオーガスト・ウイルソン・シアターは現在が何年で自分が何歳かを忘れたように、そしてフランキー・ヴァリではなくジョン・ロイド・ヤングが演じているにも関わらずリアルであった。カーテンコールまでの全ては束の間のリアルと輝きは拍手で手が痛くなるほどであった」と記した[34]

デイリー・テレグラフ』紙のチャールズ・スペンサーは「ぼったくり。ロンドン公演での『バイ・バイ・ベイビー』からの驚くべき『ジャージー・ボーイズ』という言葉を疑わしく思う」と記した[35]。『タイムズ』紙のベネディクト・ナイチンゲールは「『あのすばらしき夜』。ミュージカル要素は欠けるがビートルズの『レイン - ビートルズに捧ぐ』と同等だと思った」と語った[36]。『デイリー・メール』紙のクエンティン・レッツは「正直に言おう。すごく楽しかった。素晴らしい曲と共に大きな衝撃のある公演だった」と語った[37]

派生作品編集

2005年11月、リノ・エンタテイメントによりオリジナル・キャスト録音の『Jersey Boys: Original Broadway Cast Recording 』(Rhino R2 73271)が発表され、2007年のグラミー賞最優秀ミュージカル・ショー・アルバム賞を受賞した[38][39][40]。2008年2月、全米で50万枚以上を売り上げゴールド認定された[41]。2009年10月、全米で100万枚以上を売り上げプラチナ認定された[42]

2010年、グレアム・キングのGKフィルムズはブリックマンおよびエリスの脚本によるミュージカルの映画化権を獲得した[43][44]。2012年8月までにジョン・ファヴローが監督として契約し、キャスティングが始まった[45]。2012年11月、『バラエティ』誌はワーナー・ブラザースが映画化から手を引いたと伝えたが[46][47]、2013年5月、フォー・シーズンズのリード・シンガーであるフランキー・ヴァリのインタビューによると計画は進行中であり、自身の役のキャスティングにも関わるつもりだと語った[48]

2013年6月、IMDbは、クリント・イーストウッド監督、ジョン・ローガン脚本により2013年夏から撮影が始まる予定だと報じた[49]。7月17日、フランキー・ヴァリ役にジョン・ロイド・ヤング、ボブ・ゴーディオ役にエリック・バーゲン、トミー・デヴィート役にヴィンセント・ピアッツァ、ニック・マッシ役にマイケル・ロメンダと主要キャスト4名が発表された[50]。7月23日、マフィアのボスであるジプ・デカルロ役にクリストファー・ウォーケンが配役されたことが発表された[51]。他のキャストはボブ・クリュー役にマイク・ドイル、ジョー・ペシ役にジョーイ・ルッソ、ニック・デヴィート役にジョニー・カニツァロ、ノーム・ワクスマン役にドニー・カー、ドニー役にジェレミー・ルーク、音楽出版者役にフィル・エイブラムス、フランシーヌ・ヴァリ役にフレイヤ・ティングレイ、メアリー・デルガド役にレネー・マリノ、ロレイン役にエリカ・ピッチニーニ、フランキー・ヴァリの母親役にキャサリン・ナルドゥッチが配役された[52][53]

チャリティ活動編集

2008年12月11日、ウエスト・エンド公演のキャストがイギリス王室の年長者が出席するロンドン・パラディウムで行なわれたロイヤル・バラエティ・パフォーマンスに出演した。これはEntertainment Artistes' Benevolent Fund の資金集めのために毎年行なわれるガラ・イベントである[54]。2010年、ウエスト・エンド公演のキャストがChildren in Need の資金集めのイベントに出演した。このショーにはキャラクターのPudsey Bear もパフォーマンスに参加し£60,150を集めた。また2009年にもこのイベントにゲスト出演していた。

シカゴ公演のキャストは2年連続ブロードウェイ・ケアズのイベントにおいてツアー・カテゴリーで募金額トップとなった。2008年、シカゴ公演のキャストはブロードウェイ・ケアズ/エクイティ・ファイツ・エイズのための資金220,000ドルを集めた[55]

2010年10月、ブロードウェイで行なわれる公演全てのチケット売り上げから1枚につき1ドルがVH1セーブ・ザ・ミュージック・ファンデーションに寄付された。『ジャージー・ボーイズ』の公演からの寄付はニューヨーク市立学校の音楽教育に役立てられる[56]。最終的にブロンクス区の公立学校85校の楽器演奏教育の見直しに充分な43,521ドルを集めた[57]。学校への寄付となるVH1セーブ・ザ・ミュージック・ファンデーションのために再度資金集めをする計画が立てられた[57]

ザ・ボーイズ・イン・コンサート編集

2010年、オリジナル・ブロードウェイ・キャストのクリスチャン・ホフ、マイケル・ロンゴリア、ダニエル・リチャード、J・ロバート・スペンサーの4名は『ザ・ボーイズ・イン・コンサート』というツアー公演を開始した。フランキー・ヴァリ、ボブ・ゴーディオ、マーシャル・ブリックマン、リック・エリスは「楽曲、舞台、ロゴの著作権の盗用」により、意図せずとも『ジャージー・ボーイズ』のスピンオフであるとの印象を与えるとして彼らを訴えた[58]。名称を『ザ4ヒットマン』と変え、ホフ、ロンゴリア、リチャード、スペンサーはこの訴えは虚偽であり、いやがらせであり、俳優達の生活や評判を脅かすものであるとして逆に訴えた[59]。2010年9月23日、ヴァリおよび出演者達は『ジャージー・ボーイズ』の名称を使用しないという条件でどちらも訴訟を取り下げた[60]。2013年2月現在、『ザ・ミッドタウン・マン』として活動を続けている[61]

受賞歴編集

オリジナル・ブロードウェイ・キャスト編集

部門 受賞者 結果
2006 ドラマ・デスク・アワード ミュージカル作品賞 ノミネート
ミュージカル脚本賞 リック・エリスマーシャル・ブリックマン ノミネート
ミュージカル主演男優賞 ジョン・ロイド・ヤング 受賞
ミュージカル助演男優賞 クリスチャン・ホフ ノミネート
ダニエル・リチャード ノミネート
振付賞 セルジオ・トゥルジロ ノミネート
ミュージカル演出賞 デス・マカナフ ノミネート
音響デザイン賞 スティーヴ・キャニオン・ケネディ 受賞
トニー賞 ミュージカル作品賞 受賞
ミュージカル脚本賞 リック・エリス、マーシャル・ブリックマン ノミネート
ミュージカル主演男優賞 ジョン・ロイド・ヤング 受賞
ミュージカル助演男優賞 クリスチャン・ホフ 受賞
ミュージカル演出賞 デス・マカナフ ノミネート
編曲賞 スティーヴ・オーリッチ ノミネート
ミュージカル装置デザイン賞 Klara Zieglerova ノミネート
ミュージカル照明デザイン賞 ハウエル・ビンクリー 受賞
2007 グラミー賞 最優秀ミュージカル・ショー・アルバム賞 受賞

オリジナル・ロンドン・キャスト編集

部門 受賞者 結果
2008 ローレンス・オリヴィエ賞 ミュージカル作品賞 受賞
ミュージカル男優賞 ライアン・モロイ ノミネート
振付賞 セルジオ・トゥルジロ ノミネート
演出賞 デス・マカナフ ノミネート
音響デザイン賞 スティーヴ・キャニオン・ケネディ ノミネート

日本での上演編集

2016年7月シアタークリエでの日本語版が初演。(TEAM RED、TEAM WHITEと2チームに分けての上演)
演出は藤田俊太郎、音楽監督は島健が担当[1]

キャスト
  2016年(初演)
フランキー・ヴァリ 中川晃教 [1]
トミー・デヴィート 藤岡正明(TEAM RED) 中河内雅貴(TEAM WHITE)
ボブ・ゴーディオ 矢崎広(TEAM RED) 海宝直人(TEAM WHITE)
ニック・マッシ 吉原光夫 (TEAM RED) 福井晶一(TEAM WHITE)
ボブ・クルー 太田基裕
ノーム・ワックスマン 戸井勝海
ジップ・デカルロ 阿部裕
メアリー 綿引さやか
ロレイン 小此木まり
フランシーヌ まりゑ
エンジェルズ 遠藤瑠美子 ・ 小此木まり ・ まりゑ
ハンク・マジュースキー 大音智海
ストッシュ 白石拓也
ドニ― 山野靖博
ジョーイ 石川新太

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ a b c 中川晃教出演 ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』が日本人キャストで上演”. シアターガイド (2015年7月21日). 2015年7月22日閲覧。
  2. ^ a b c Pressley, Nelson (2009年10月5日). “Stages: Frankie Valli, the 'Jersey Boys' Soprano, Still Happy to Take a Bow”. Washington Post. 2013年2月1日閲覧。
  3. ^ a b c Rotella, Mark (2005年10月2日). “Straight Out of Newark”. NYtimes.com. http://www.nytimes.com/2005/10/02/nyregion/nyregionspecial2/02njBOYS.html?pagewanted=all 2013年2月1日閲覧。 
  4. ^ a b c Murphy, T. Michelle (2012年1月18日). “The boys behind 'Jersey Boys'”. metro.usm. 2013年2月1日閲覧。[リンク切れ]
  5. ^ a b Nikkhah, Roya (2008年3月23日). “West End's Jersey Boys musical has Mafia links”. The Telegraph. 2013年2月1日閲覧。
  6. ^ a b Darrow, Chuck (2010年9月29日). “Writer tells how 'Jersey Boys' became Broadway stars”. philly.com. 2013年2月1日閲覧。
  7. ^ Adcock, Joe (2007年12月6日). “Broadway musical 'Jersey Boys' strikes a popular nostalgic chord”. Seattle P.I.. 2013年2月1日閲覧。
  8. ^ Bacalzo, Dan (October, 2005). “Front & Center”. theatermania.com. 2013年2月1日閲覧。
  9. ^ Simonson, Robert and Hernandez, Ernio.Playbill News: "Seasons in the Sun: Jersey Boys Opens on Broadway Nov. 6" playbill.com, November 6, 2005
  10. ^ Hirscchorn, Joel (2004年10月20日). “Jersey Boys”. variety.com. 2013年2月1日閲覧。
  11. ^ McKinley, Jesse (2005年11月6日). “March of the Falsetto: Out of the Shower, Onto Broadway”. The New York Times. 2013年2月1日閲覧。
  12. ^ Jersey Boys Official IBDB listing”. The Broadway League. 2013年9月6日閲覧。
  13. ^ Jersey Boys Will Surpass Long-Run Record of Fiddler on the Roof”. playbill.com (2013年9月6日). 2013年9月6日閲覧。
  14. ^ "Jersey Boys Actor Hujabre Injured in Philadelphia Run; Set to Return 12/7 broadwayworld.com, December 6, 2010
  15. ^ Hernandez, Ernio (2007年10月5日). “Jersey Boys Begins Chicago Run Oct. 5”. Playbill, Inc.. 2007年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年1月18日閲覧。
  16. ^ Leopold, Todd (2007年9月17日). “'Sopranos' goes out on high note”. CNN.com. 2013年2月1日閲覧。
  17. ^ SHNews Archived 2008年2月1日, at the Wayback Machine. shnsf.com
  18. ^ ReviewJournal.com – News – SHOW REVIEW: Four versions of Seasons' saga told”. Lvrj.com (2008年5月4日). 2013年5月31日閲覧。
  19. ^ Ouzounian, Richard (2008年5月5日). “Jersey Boys is a hit on opening night in Vegas”. The Star (Toronto). http://www.thestar.com/entertainment/Theatre/article/421366 2010年5月6日閲覧。 
  20. ^ playbill article, Oct. 17, 2007 playbill.com
  21. ^ 2009 Olivier award winners”. The Guardian (2009年3月8日). 2013年2月1日閲覧。
  22. ^ West End's Jersey Boys to Move Home from Prince Edward to Piccadilly Theatre”. Playbill (2013年6月14日). 2013年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年6月20日閲覧。
  23. ^ Bryce Hallett. “A rags-to-riches musical that puts the joy into Joysey”. Theage.com.au. 2013年5月31日閲覧。
  24. ^ http://www.dailytelegraph.com.au/entertainment/whats-on/jersey-boys-are-sydney-bound-for-the-theatre-royal/story-e6frexmi-1225840976462
  25. ^ Bridget Jones (2012年6月13日). “Jersey Boys Breaks Records in Auckland”. Stuff.co.nz. 2013年5月31日閲覧。
  26. ^ New Cast Announced for Canadian Production of Jersey Boys Archived 2008年12月24日, at the Wayback Machine.
  27. ^ Toronto Jersey Boys to Close in August Archived 2010年7月5日, at the Wayback Machine.
  28. ^ Showbiz Asia: Jersey Boys Archived 2013年10月13日, at the Wayback Machine. - accessed on 1 February 2013
  29. ^ Montecasino offers ‘Oh, what a night’ with terrific Jersey Boys Show Packages”. Jersey Boys South Africa official website. 2013年2月1日閲覧。
  30. ^ Bye, bye, baby! Only two weeks left to see jersey boys!”. Jersey Boys South Africa official website. 2013年10月27日閲覧。
  31. ^ アーカイブされたコピー”. 2013年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月12日閲覧。
  32. ^ “ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」閉幕へ 11年間のロングランに終止符”. 映画.com. (2016年9月12日). http://eiga.com/news/20160912/16/ 2016年9月13日閲覧。 
  33. ^ 日本ではテレビ朝日系の人気番組「タモリ倶楽部」のオープニング曲としてよく知られている。
  34. ^ Brantley, Ben."Review, Jersey Boys ",The New York Times, 2005
  35. ^ "Jersey Boys: Let's hear it for the Boys", The Telegraph
  36. ^ "Jersey Boys at the Prince Edward", The Times
  37. ^ "First Night: Frankie goes to the West End", Mail Online
  38. ^ Hernandez, Ernio. Can't Take My Ears Off of You: Jersey Boys Cast Album Will Get Nov. 1 Release From Rhino "Can't Take My Ears Off of You: Jersey Boys Cast Album Will Get Nov. 1 Release From Rhino", playbill.com, September 6, 2005
  39. ^ Suskin, Steven. "On the Record: Broadway's Jersey Boys and Allan Sherman's My Son, The Box ", Playbill, November 22, 2005
  40. ^ Gans, Andrew. "Jersey Boys Wins Grammy for Best Musical Show Album,"[リンク切れ] playbill.com, February 11, 2007
  41. ^ Gans, Andrew. "Jersey Boys Cast Recording Is Certified Gold", playbill.com, February 14, 2008
  42. ^ Fuge, Tristan. "Jersey Boys Original Cast Recording Certified Platinum", theatermania.com, October 13th, 2009
  43. ^ Broadway Musical ‘Jersey Boys’ to Get Big-Screen Movie”. Fandango.com. 2013年5月31日閲覧。
  44. ^ Fleming, Mike. “Graham King Wins Fevered Film Rights Auction To Broadway Hit 'Jersey Boys'”. Deadline.com. 2013年5月31日閲覧。
  45. ^ Jersey Boys - Broadway (2012年8月8日). “Iron Man Director Jon Favreau Set to Helm Jersey Boys Film”. Broadway.com. 2013年5月31日閲覧。
  46. ^ Warner Bros. puts 'Jersey Boys' into turnaround”. Variety (2012年11月1日). 2013年5月31日閲覧。
  47. ^ Jersey Boys film dropped by Warners”. Uk.movies.yahoo.com (2012年11月2日). 2013年5月31日閲覧。
  48. ^ Frankie Valli Talks 'Jersey Boys' Movie Rumors, L.A. Show with The Four Seasons and more”. K-EARTH (2013年5月1日). 2013年6月12日閲覧。
  49. ^ Jersey Boys”. IMDb (2013年6月10日). 2013年6月12日閲覧。
  50. ^ Kroll, Justin (2013年7月17日). “Clint Eastwood and Graham King Eye Cast for ‘Jersey Boys’ (EXCLUSIVE)”. Variety. 2013年8月28日閲覧。
  51. ^ Christopher Walken joins Jersey Boys film”. BBC.co.uk (2013年4月24日). 2013年8月28日閲覧。
  52. ^ Jersey Boys”. IMDb (2013年6月10日). 2013年6月12日閲覧。
  53. ^ Original Broadway Cast Member Erica Piccininni Joins JERSEY BOYS Film as 'Lorraine'; Kathrine Narducci to Play Valli's Mother”. Broadwayworld.com (2013年8月27日). 2013年8月28日閲覧。
  54. ^ Press release announcing acts for the 2008 Royal Variety Performance
  55. ^ Gypsy of the Year 20 –”. Broadwayworld.com. 2013年5月31日閲覧。
  56. ^ OK Magazine talks about Jersey Boys Broadway and VH1 Save the Music Foundation Archived 2010年9月26日, at the Wayback Machine.
  57. ^ a b Jersey Boys at www.vh1savethemusic.com Archived 2010年12月7日, at the Wayback Machine.
  58. ^ Valli, Gaudio, Elice & Rice File Suit Against former JERSEY BOYS Stars for Unauthorized 'Boys in the Concert' Tour”. BroadwayWorld (2010年4月2日). 2013年2月1日閲覧。
  59. ^ Hoff, Longoria, Reichard, and Spencer Counter-Sue JERSEY BOYS Producers and Four Seasons”. BroadwayWorld (2010年7月13日). 2013年2月1日閲覧。
  60. ^ Valli, Gaudio, Elice & Rice Drop Suit Against JERSEY BOYS Stars for Unauthorized 'Boys In Concert' Tour”. BroadwayWorld (2010年9月23日). 2013年2月1日閲覧。
  61. ^ The Midtown Men - official website - accessed on February 1, 2013

外部リンク編集