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ジュリア(Julia)はビートルズの楽曲である。

ジュリア
ビートルズ楽曲
収録アルバム ザ・ビートルズ
リリース 1968年11月22日
録音 1968年10月13日
ジャンル フォーク
時間 2分54秒
レーベル アップル・レコード
パーロフォン
EMI
作詞者 レノン・マッカートニー
作曲者 レノン・マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン

ザ・ビートルズ 収録曲
A面
  1. バック・イン・ザ・U.S.S.R.
  2. ディア・プルーデンス
  3. グラス・オニオン
  4. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
  5. ワイルド・ハニー・パイ
  6. ザ・コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロー・ビル
  7. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
  8. ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン
B面
  1. マーサ・マイ・ディア
  2. アイム・ソー・タイアード
  3. ブラックバード
  4. ピッギーズ
  5. ロッキー・ラクーン
  6. ドント・パス・ミー・バイ
  7. ホワイ・ドント・ウイ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード
  8. アイ・ウィル
  9. ジュリア
C面
  1. バースデイ
  2. ヤー・ブルース
  3. マザー・ネイチャーズ・サン
  4. エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー
  5. セクシー・セディー
  6. ヘルター・スケルター
  7. ロング・ロング・ロング
D面
  1. レヴォリューション1
  2. ハニー・パイ
  3. サヴォイ・トラッフル
  4. クライ・ベイビー・クライ
  5. レヴォリューション9
  6. グッド・ナイト

目次

解説編集

本作は、1968年11月22日に発表されたイギリス盤公式オリジナル・アルバムザ・ビートルズ』(通称ホワイト・アルバム)のB面の最後を飾る楽曲である[1]

ジョン・レノン作としては珍しく、1人で録音した曲である[注 1]。また、このアルバムの中で最後にレコーディングされた収録曲である。ジュリアとは、ジョンが17歳の時に交通事故で死亡したジョンの母の名前[2]。この歌は母への歌と思われるが、歌詞のくだりに「Julia, Julia, Ocean Child...(ジュリア、ジュリア、大洋の子。)」と出てくる。そのOcean Childを直訳すると「洋子」となり、当時は恋人で後に夫人となるオノ・ヨーコへ捧げた曲である[注 2]

ジョンが、いわゆるスリー・フィンガー・ピッキングで演奏している。これは、瞑想修行のためにインドに滞在していた際、同行していたドノヴァンから教わったものである[3]

1976年にアメリカにて「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」のB面としてシングル・カットされた[3]

この楽曲のギターのアルペジオが2006年に発売された『ラヴ』に収録された「エリナー・リグビー」に融合されている。

パーソネル編集

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ ただし、編曲にあたってはポール・マッカートニーが協力している様子が、『ザ・ビートルズ・アンソロジー3』に収録されている。
  2. ^ オノ・ヨーコが、ジョンに自分の名前の意味を「Ocean Child」であると教えたことによる

出典編集

  1. ^ Lewisohn, Mark (1988). The Beatles Recording Sessions. New York: Harmony Books. p. 200-201. ISBN 0-517-57066-1. 
  2. ^ “Nowhere Boy: Maureen Cleave remembers John Lennon”. The Daily Telegraph (London). (2009年12月14日). https://www.telegraph.co.uk/culture/music/the-beatles/6769205/Nowhere-Boy-Maureen-Cleave-remembers-John-Lennon.html 
  3. ^ a b Wallgren, Mark (1982). The Beatles on Record. New York: Simon & Schuster. ISBN 0-671-45682-2.