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ジュール・ブルトン

フランスの画家
ジュール・ブルトン(自画像)

ジュール・ブルトン(Jules Aldolphe Aimé Louis Breton、1827年5月1日 - 1906年7月5日)はフランスの「写実主義」の画家である。

略歴編集

パ=ド=カレー県のクリエール(Courrières)で生まれた。父親はクリエールの市長で、弟に画家になったエミール・ブルトン(Émile Breton: 1831-1902)がいる。4歳で母親が亡くなった。サントメールドゥエーの学校で学んだ[1]。美術をオランダのヘントでド・ヴィーニュ(Felix de Vigne)に学び、アントウェルペン王立芸術学院フスタフ・ワッペルスに学んだ。その後パリに移り、ドミニク・アングルオラース・ヴェルネに学んだ。1848年のフランス革命により一時ベルギーに移り、1852年にパリに戻った。1858年に最初の師であったド・ヴィーニュの娘と結婚し、娘のVirginie Demont-Breton (1859-1935),も画家になった。

1865年からブルターニュの港町、ドゥアルヌネの風景を描くようになり1870年まで毎夏そこに滞在した。フランスの農民の姿を描き1870年頃から人気のある作家となった。

1848年に芸術アカデミーの会員に選ばれた。

作品編集

脚注編集

  1. ^ Annuaire 1933-1934 de l'Association des Anciens Élèves du Lycée de Douai, Imprimerie Lefebvre-Lévêque et Cie.

参考文献編集

  • Annette Bourrut Lacouture, Jules Breton : La chanson des blés, Somogy Éditions, 2002.
  • Emmanuel Salmon-Legagneur (dir.) et al. (préf. Yvon Bourges, anc. ministre, prés. du conseil régional de Bretagne), Les noms qui ont fait l'histoire de Bretagne : 1 000 noms pour les rues de Bretagne, Spézet, Coop Breizh et Institut culturel de Bretagne, 1997, 446 p. (ISBN 978-2-84346-032-6), p. 61.
  • «Jules Breton », dans 100 figures du Pas-de-Calais 1790-2000, Les Échos du Pas-de-Calais, Lillers, octobre 2001.