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ジョシュア・ルメイ

ジョシュア・ルメイ（Joshua Lemay [1] [2] 1987年5月29日 - ） [3]は、カナダのプロレスラー。

ジョシュ・アレキサンダー
ジョシュ・アレキサンダーの画像
2018年12月のアレクサンダー
プロフィール
リングネーム ジョシュ・アレキサンダー
本名 ジョシュア・ルメイ
ニックネーム ウォーキング・ウェポン
カナディアン・ストロングスタイル
身長 185cm
体重 110kg
誕生日 (1987-05-29) 1987年5月29日（36歳）
出身地 カナダの旗 カナダ
ボルトンオンタリオ
所属 インパクト・レスリング
トレーナー ジョニー・デバイン
マイケル・エルガン
デビュー 2005年
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リング名ジョシュア・アレキサンダーJoshAlexanderで知られている。

彼はインパクトレスリングと契約しており、元インパクト・レスリング世界タッグ王座で現在TNA Xディヴィジョン王座である [4]

プロレスのキャリア 編集

独立回路（2005年〜現在） 編集

インパクトレスリング 編集

The North (2019–2021) 編集

 
2019年からアレクサンダーはインパクトレスリングと契約し出場

Xディビジョンチャンピオン（2021年–現在） 編集

新日本プロレス（2021年〜現在） 編集

アレクサンダーは2021年6月18日のNJPWストロングの誘いで新日本プロレスにデビューし、デビュー戦でアレックス・コグリンを破った [5]

私生活 編集

得意技 編集

フィニッシュ・ホールド 編集

C4スパイク
相手の上半身をリバース・フルネルソンの体勢で捕らえて相手の体を垂直に持ち上げながら尻餅をつき、相手の頭部をマットに打ちつける。
アンクル・ホールド
足首固め。
ダウンした相手の足関節、足首固めを極める技。通常はスタンディングで仕掛けるが、ロープエスケープした相手をリング中央まで引きずり戻し、自ら倒れ込みながら膝十字固めとの併用で仕掛ける。グレイプバイン・アンクル・ロックは脱出不可能。

今はヘッドギアを必要としないが、彼のシュートスタイルのギミックに合うので今日までヘッドギアを着用し続けており、定期的にヘッドギアのスタイルを設定。彼とリック・スタイナーはアマチュアレスリングタイツを着用し戦い、アマチュアのバックグラウンドを持つ数少ないプロレスラーの1人になっている[6]

獲得タイトル 編集

 
インパクトタッグチーム王座を獲得した後の姿
  • AAWレスリング
    • AAWヘビーウェイトチャンピオンシップ（2回） [7]
    • ジムライナムメモリアルトーナメント（2019）
  • Absolute Intenseレスリング
    • AIWアブソリュートチャンピオンシップ（1回） [8]
  • アルファ-1レスリング
    • A1アルファ男子選手権（4回） [9]
    • A1無重力選手権（1回） [10]
    • A1タッグチームチャンピオンシップ（2回）-イーサンペイジ（1）とタイソンダックスとギャビンクイン（1） [11]
  • キャピタルシティチャンピオンシップコンバット
    • C4チャンピオンシップ（1回） [12]
    • C4タッグチームチャンピオンシップ（1回）–ラヒームアリーと[13]
  • クロスボディプロレスリングアカデミー
    • CBPWチャンピオンシップ（2回） [14]
  • Deathproofファイトクラブ
    • DFCチャンピオンシップ（1回） [15]
  • デスティニーワールドレスリング
    • DWWチャンピオンシップ（1回、現在） [16]
  • フリンジプロレス
    • FPWタッグチームチャンピオンシップ（1回）–イーサンペイジ[17]
  • グレートカナディアンレスリング
    • GCWタッグチームチャンピオンシップ（1回）–タイラーティルバと[18]
  • インパクトレスリング
  • Insaneレスリングリーグ
    • IWLタグチームチャンピオンシップ（1回）–イーサンペイジ[22]
  • インターナショナルレスリングカルテル
    • IWCスーパーインディチャンピオンシップ（2回） [23]
    • IWCタッグチームチャンピオンシップ（1回）–イーサンペイジ[24]
  • ニュースクールレスリング
    • NSWヘビー級選手権（2回） [25]
    • NSWクルーザー級王座（1回） [26]
    • NSWタッグチームチャンピオンシップ（1回）–スティーブブラウンと[27]
  • No Limitsレスリング
    • NLWストロングスタイルチャンピオンシップ（1回） [28]
  • プロレスリングゲリラ
    • PWG世界タッグ王座（1回）–イーサンペイジ[29]
  • プロレスリング・イラストレーテッド
    • 2020年にPWI500でトップ500のシングルレスラーの195位にランクインしました[30]
    • with Ethan Pageで2020年にPWIタグチーム50のトップ50タグチームの4位にランクイン[31]
  • Pureレスリング協会
    • PWAエリート選手権（1回） [32]
    • PWAピュアバイオレンスチャンピオンシップ（1回） [33]
  • スクエアサークルレスリング
    • SCWプレミアチャンピオンシップ（2回） [34]
  • レスリングリボルバー
    • PWRタグチームチャンピオンシップ（1回）-イーサンペイジ[35]
  • Independent Professional Wrestlers連合
    • UNIONヘビー級選手権（1回） [36]

参考文献 編集

  1. ^ “Josh Alexander: Profile & Match Listing”. www.profightdb.com. Internet Wrestling Database (IWD). 2019年7月6日閲覧。
  2. ^ “Josh Alexander Profile”. Wrestlingdata.com - The World's Largest Wrestling Database. 2019年7月6日閲覧。
  3. ^ “Josh Alexander”. Online World of Wrestling. 2019年7月6日閲覧。
  4. ^ “Josh Alexander - IMPACT Wrestling”. Impact Wrestling. 2019年7月6日閲覧。
  5. ^ Knipper (2021年6月18日). “NJPW Strong results: Josh Alexander debuts”. F4WOnline.com. 2021年6月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月23日閲覧。
  6. ^ @Walking_Weapon (2021年5月3日). "My headgear story. My ears would cauli easily. At JLIT 13' it swelled to the size of a baseball. When I got back to 🇨🇦 they cut my ear off my head to remove scar tissue & sewed it back up. I had to get headgear to prevent further issues as it healed & the look stuck. Thanks". X（旧Twitter）より。 {{cite web}}: Cite webテンプレートでは|access-date=引数が必須です。 (説明)
  7. ^ Kreikenbohm (2015年5月1日). “AAW Heavyweight Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  8. ^ Kreikenbohm (2015年2月20日). “AIW Absolute Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  9. ^ Kreikenbohm (2011年6月12日). “A1 Alpha Male Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  10. ^ Kreikenbohm (2011年10月23日). “A1 Zero Gravity Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  11. ^ Kreikenbohm (2017年3月5日). “A1 Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  12. ^ Kreikenbohm (2012年6月16日). “C4 Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  13. ^ Kreikenbohm (2010年11月27日). “C4 Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  14. ^ Kreikenbohm (2018年9月29日). “CBPW Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  15. ^ Kreikenbohm (2015年3月1日). “DFC Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  16. ^ Kreikenbohm (2019年1月20日). “DWW Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  17. ^ Kreikenbohm (2014年8月24日). “FPW Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  18. ^ Kreikenbohm (2009年4月19日). “GCW Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  19. ^ Kreikenbohm (2021年4月25日). “Impact X Division Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  20. ^ Kreikenbohm (2019年7月5日). “Impact World Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  21. ^ “Best of 2020 Part 1 Recap”. Impact Wrestling. 2020年12月23日閲覧。
  22. ^ Kreikenbohm (2013年9月1日). “IWL Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  23. ^ Kreikenbohm (2013年9月1日). “IWC Super Indy Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  24. ^ Kreikenbohm (2019年11月2日). “IWC Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  25. ^ Kreikenbohm (2007年3月2日). “NSW Heavyweight Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  26. ^ Kreikenbohm (2007年9月28日). “NSW Cruiserweight Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  27. ^ Kreikenbohm (2006年8月13日). “NSW Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  28. ^ Kreikenbohm (2018年1月27日). “NLW Strong Style Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  29. ^ Kreikenbohm (2015年5月22日). “PWG World Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  30. ^ https://www.reddit.com/r/SquaredCircle/comments/ii13wz/2020_pwi_500_full_list/
  31. ^ Middleton (2020年11月18日). “FTR Takes Top Spot On The Inaugural PWI Tag Team 50 List”. Wrestling Inc.. 2020年11月23日閲覧。
  32. ^ Kreikenbohm (2019年5月25日). “PWA Elite Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  33. ^ Kreikenbohm (2018年9月15日). “PWA Pure Violence Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  34. ^ Kreikenbohm (2012年9月30日). “SCW Premier Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  35. ^ Kreikenbohm (2019年7月26日). “PWR Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。
  36. ^ Kreikenbohm (2012年4月14日). “UNION Heavyweight Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2021年2月7日閲覧。

 

外部リンク 編集

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