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ジョシュア・オーブリー・トムリンJoshua Aubry Tomlin, 1984年10月19日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州スミス郡タイラー出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBアトランタ・ブレーブス所属。

ジョシュ・トムリン
Josh Tomlin
アトランタ・ブレーブス #32
2016-10-08 Josh Tomlin meets the media in Boston.jpg
インディアンス時代、ポストシーズンでの記者会見にて(2016年10月8日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州スミス郡タイラー
生年月日 (1984-10-19) 1984年10月19日(34歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
190 lb =約86.2 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 MLBドラフト19巡目
初出場 2010年7月27日
年俸 300万ドル(2018年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

愛称は元チームメイトのフランク・ハーマンが名付けたスクラブズScrubs[1]

経歴編集

プロ入り前編集

2005年MLBドラフト11巡目(全体338位)でサンディエゴ・パドレスから指名をされたが入団しなかった。

プロ入りとインディアンス時代編集

2006年MLBドラフト19巡目(全体581位)でクリーブランド・インディアンスから指名され、プロ入り。

2008年からともにAAA級のバッファロー・バイソンズコロンバス・クリッパーズでプレーし、2010年にコロンバスでは20試合に登板して8勝4敗、防御率2.68、80奪三振を記録した。

2010年7月27日のニューヨーク・ヤンキース戦でメジャーデビューを果たした。シーズン終了までに12試合に先発登板し、6勝を記録した。

2011年ジャスティン・マスターソンと並んでチームトップタイの12勝をあげてブレークした。制球面で著しい飛躍を見せ、与四球率(9イニングあたりの与四球数)は1.14でアメリカンリーグトップだった。

2012年トミー・ジョン手術を受け、2013年9月12日のシカゴ・ホワイトソックス戦でメジャー復帰。2014年には先発ローテーションにも戻ってきた。同年は25試合中16試合に先発として投げ、6勝9敗、防御率4.76という成績を残した。2011年に与四球率でア・リーグ1位となった制球力は健在で、100イニング以上に投げて14四球・与四球率1.2という好成績だった。

2015年1月16日に球団と年俸調停を回避し1年総額150万ドルで契約を結んだ[2]。この年は10試合に先発登板し、防御率3.02・7勝2敗・与四球率1.1という好成績をマークした。10試合中2試合では完投した。しかし被本塁打が多く、65.2イニングで13本も浴びて課題となった。

2016年は、2011年以来となるフルシーズン先発ローテーションに入り、30試合に登板。13勝9敗、防御率4.40という成績を残し、ローテーションの座を守った。被本塁打の多さは改善されず、リーグワースト2位の36発を浴びた。ディビジョンシリーズリーグチャンピオンシップシリーズでは、それぞれ1試合に先発し、どちらも勝利投手となった。ワールドシリーズでは第3戦・第6戦に先発したが、それぞれ4回2/3を無失点(勝敗つかず、チームは勝利)、2回1/3を6失点(敗戦投手)であった。

2017年も開幕からローテーション入りしたが、最初の2先発で共に6失点以上するなど安定感を欠き、7月31日に左ハムストリングスを痛めて故障者リスト入りした[3]。結果26先発で自身初の2年連続二桁勝利となる10勝を挙げたが、防御率は4.98と前年よりも悪化した。

2018年10月29日にFAとなった[4]

ブレーブス時代編集

2019年2月7日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[5]が、3月20日に自由契約となった[6]

その後、3月21日にアトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結び[7]、28日にメジャー契約を結んで40人枠入りした[4]

詳細情報編集

年度別投手成績編集





















































W
H
I
P
2010 CLE 12 12 1 0 0 6 4 0 0 .600 301 73.0 72 10 19 3 3 43 1 0 38 37 4.56 1.25
2011 26 26 0 0 0 12 7 0 0 .632 662 165.1 157 24 21 2 3 89 3 0 80 78 4.25 1.08
2012 21 16 0 0 0 5 8 0 0 .385 452 103.1 126 18 25 3 3 56 4 0 74 73 6.36 1.46
2013 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 9 2.0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 1.00
2014 25 16 1 1 1 6 9 0 0 .400 446 104.0 120 18 14 3 1 94 6 0 66 55 4.76 1.28
2015 10 10 2 0 0 7 2 0 0 .778 251 65.2 47 13 8 0 2 57 1 0 22 22 3.02 0.84
2016 30 29 0 0 0 13 9 0 0 .591 725 174.0 187 36 20 2 3 118 4 0 97 85 4.40 1.19
2017 26 26 1 0 1 10 9 0 0 .526 585 141.0 166 23 14 0 4 109 1 0 80 78 4.98 1.28
2018 32 9 0 0 0 2 5 0 0 .286 321 70.1 92 25 12 1 4 46 5 0 52 48 6.14 1.48
MLB:9年 183 144 5 1 2 61 53 0 0 .535 3752 898.2 969 167 133 14 23 612 25 0 509 476 4.77 1.23
  • 2018年度シーズン終了時

背番号編集

  • 43(2010年 - 2018年)
  • 32(2019年 - )

脚注編集

  1. ^ Explaining Indians Players Weekend names MLB.com (英語) (2017年8月26日) 2017年9月15日閲覧
  2. ^ Jordan Bastian Indians clear arbitration slate with three deals MLB.com (2015年1月17日) 2015年1月20日閲覧
  3. ^ Jordan BastianTomlin on DL, will have MRI on left hamstring MLB.com (2017年7月31日) 2017年11月1日閲覧
  4. ^ a b MLB公式プロフィール参照。2019年4月9日閲覧。
  5. ^ Adam McCalvy (2019年2月7日). “Brewers reportedly add Tomlin on Minors deal” (英語). MLB.com. 2019年4月9日閲覧。
  6. ^ Adam McCalvy (2019年3月20日). “Veteran starter Tomlin released by Brewers” (英語). MLB.com. 2019年4月9日閲覧。
  7. ^ Mark Bowman (2019年3月21日). “Braves add veteran Tomlin to pitching mix” (英語). MLB.com. 2019年4月9日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集